U12 Bチーム 第39回全日本少年サッカー大会兵庫県大会兼神戸市予選 3回戦・4回戦 帆前 大木 野口 

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■2015年9月20日(日)
■フットボールパーク岩岡
■20分ハーフ×2試合

【3回戦】
vsみさきFC
4-1(前半4-0)

【4回戦】
vsヴィッセル神戸
0-4(前半0-0)

69チーム中ベスト8!

(帆前)
今日までいろんなことがありましたね。
やる気がなく、プレーがしっかりできていなければ、練習中でも練習に入れないということもありましたね。
公共のマナーについて厳しく言われたこともありましたね。
昨年は試合中、暴言を吐き合ってチームが崩壊しそうになったこともありましたね。
ここまで来るまでに数えきれないほどのミーティングをしてきて、いろんなルールを自分達でも作りました。ミーティングを重ねるごとに少しずつ、団結力が芽生えてきたのは遠くで見ながら感じていました。
Aチームを目指して日々努力してきたが、メンバーに入れず、悔しい思いをしている選手たち。そんな思いがあるなかで、全日を目標に春からチーム作りを始めて、厳しかった夏休みを経て出来上がったチーム。チームとして今日100%の力が出せました。間違いなく、選手もボールも人の心も動かせるサッカーができたと思っています。
今まで勝ちきれなかったみさきFCさんとの試合も見事に勝利できたことは私自身も嬉しく感じております。
最後は残念ながらヴィッセルさんに力及ばずでしたが、間違いなく次に繋がる大きな経験ができました。

今日は本当にたくさんの方々に応援していただきました。ジュニアユース、Aチーム、Cチーム、U12、11の保護者の方々。本当にありがとうございました。会場全体がセンアーノの空気になってたように感じたのは私だけでしょうか?
いろんな支えのおかげで選手たちはなんの心配もなく伸び伸びと試合をすることができました。審判をしていただいたチームの方々や朝から準備していただいた協会の方々にも感謝しております。

さて、明日から続いてリーグ戦が始まります。この悔しさを次に行かせるよう、またリベンジできるように明日からまたしっかり気持ちをいれていきましょう。

(大木)
みんなお疲れ様でした。
夏休み、いやサッカーを始めてから今まで小学生年代で最大の大会に想いを持って取り組みました。結果は残念ながら、県大会まで後一歩のところで敗退しましたが、選手たちは本当によく頑張っていました。私がサポートできたのは3回戦のみでした。しかしその1試合でみんなの気持ちは伝わってきましたよ。

だからこそ、ここで1つ。
今日はものすごい数の応援の方がいましたね。ものすごい数の方たちがみんなの試合を観て心を動かしてくださりました。そんな心を動かしていただいた方、みんなと一緒に涙を流していただいた方。想いを持っていたのは相手チームも同じ、そこには以前は一緒にトレーニングした仲間もいたよね。あの素晴らしい緑の芝で試合をできたこと。試合前のメンバーチェックをしていただいた方。レフリーいただいた方。GKがけがで万が一のために準備いただいた方々・・・。
みんなはそんな中試合できことは本当にしあわせなことだったと思います。
だからこそ、本気で嬉しかったし、本気で悔しかったと思います。
自分を本気にさせてもらったいろんな方がいたことを忘れていけませんよ。
そこに感じれる自分がいるから、次の自分のパワーになると思います。

みんなとベンチでハイタッチできたことは私もとってもしあわせでした。
みんなありがとう!
O代表を中心に12期生の保護者皆さん、本当にありがとうございました。

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