U12 ニッポンハムカップ第39回関西少年サッカー大会2日目 大木・野口

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■2015年9月6日(日)
■Jグリーン堺S12人工芝ピッチ
■20分ハーフ×2試合

【準々決勝】
vsガンバ大阪Jr(大阪府代表)
2-2(前半0-1)(PK2-3)
惜しくも関西ベスト8で終了!

【交流戦】
vs野洲JFC(滋賀県代表)
3-0(前半1-0)

(大木)
まず最初に、今日は本当に多くの保護者皆様がチームのために雨でビチョビチョになりながら応援いただきました。子供たち・そしてチームの晴れ舞台を応援いただきました。雨が降る中、最後の交流戦までおつきあいいただきました。ターフを4つ構えていただきました。弟君達もずっと雨の中いてくれました。屋根のある場所がなく過酷な状況の中で我が子だけでなくチーム全員の子供たちを見守っていただきました。本当に感謝いたします。弟君たち、びしょびしょの中、ありがとうな。
そのような中、勝たせてあげれなかった私自身がとても悔しく思い、申し訳なく思います。しかし、皆さんにも観ていただいた通り、本当に素晴らしい試合を子供たちはやってくれました。試合終了の瞬間、ベンチ横の関西協会の本部の方々からも拍手と「ナイスゲーム!素晴らしい試合だったな!」と言っていただきました。子供たちは堂々と素晴らしい相手に立ち向かってくれたことを本当に誇りに思います。
「関西大会」、、。選手・保護者・スタッフが本気で取り組んだからこそ生まれた感動だったと思います。たくさんの方に感謝しかありません。このチームで一丸となって試合にのぞめたことに本当に嬉しく思います。みんな成長していることは結果の通りです。
しかし、まだまだ足りないのも明らかです。だから、これからも厳しくいきたいと思います。

コメントは遅くなりましたが、試合を振り返ります。
春の関西大会も同じ準々決勝で対戦し無得点で敗戦だったガンバ大阪さん。本当に上手で、攻撃の崩しは春・秋とも大阪チャンピオンなのは納得のチームです。我々もカップ戦を含め3回目の対戦でしたので、ある程度の情報がある中でしたが、やはり相手のうまさに後半半ばまでで2失点でした。
しかし、ここからが春以降に成長した部分だったかもしれません。少し変化を加えて流れが来てからは勇気を持ってボールを保持し攻撃に転じました。そこからアディッショナルタイムで同点に追いつき、PK戦にまで行った部分は本当に子供たちに感動させてもらいました。
残念ながらPK戦で敗退はしましたが、明らかに次につながる試合だったと思います。

さて、O保護者代表からいただいたメールにもありましたが、いよいよ12期生にとって残る公式戦は全日のみとなりました。幸い今年は県大会からスタートできます。11月半ばまでの時間があります。しかし、ここからなかなかメンバーがそろわない状況も生まれます。1戦1戦を大切にチームとして個人として成長できるように私も全力でサポートしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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