U9 三樹平田カップ 中村

■2014年2月1日
■三木市立三樹小学校
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】

vs日生中央JSC
4-0

vsやまてSC(明石市)
0-4

vs龍野JSC(たつの市)
5-0

予選4チームリーグを2位で通過。明日はチャレンジマッチトーナメント!

今日は先週に引き続き、U9の選手たちを見させて頂きました。選手たちはモチベーションがとても高く3試合とも本当に良い雰囲気で臨むことが出来ていました。
今日のテーマは1対1で簡単に負けないこと・チャレンジ&カバーの話をしました。選手たちはどんどんトライすることができていて粘り強いサッカーを展開することが出来ていました。
体格が大きい選手や速い選手に対して足先だけのプレーが少し目立ったシーンもありましたので簡単に飛び込まないよう明日しっかりと意識してチャレンジマッチトーナメント頑張りましょう!
先週に引き続き、オフ・ザ・ピッチも意識して頑張りましょう!
保護者の皆様、熱い応援ありがとうございます!明日も引き続き宜しくお願い致します。

U9 パスィーノ伊丹トレーニングマッチ 大木 中山

■2014年2月1日(土)
■三木防災公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×2試合、15分1本×2試合

vsパスィーノ伊丹 U10(伊丹市)
0ー0、1ー0

vsけやき台ホーネッツFC ・U10(三田市)
2ー0、1ー1

(大木)
今日は何か勘違いしているのかと思う試合、取り組み部分の選手をたくさん見ました。身辺部分の管理、食事管理などなど自分自身で考え行動できない場面をたくさん見受けられます。当り前のように自己主張すれば思い通りになると勘違いしている選手もいます。物を大切にする。ゴミの始末・・・。試合でもそのような甘さや幼さが見える場面がたくさんありました。体調不良で人数も少なく、試合に出場することが当り前のように思っているように思います。努力・我慢もサッカーもサッカー以外も必要な場面もあります。全てが当り前ではありません。常に自分が心地よい状態でいることが当り前になっているのかもしれません。ここは「楽しい」をだれかから与えてもらえる遊園地ではありません。改めてサッカーや自らがどうありたいのかを考えてください。そしてこのメンバーが今気づかなければ大切なことはみんなに胸を貸してくれている相手がいて、みんなはうまくなることができると感じること。同じ仲間が違う場所で切磋琢磨して努力しているということに気づくことかもしれません。。

(中山)
U9パシィーノ伊丹トレーニングマッチを見させていただきました。このカテゴリーの選手たちはいつ見てもどのカテゴリーの選手たちよりも元気で活気ある学年だと感じます。しかし、落ち着いて行動しなければならない場面や、しっかり考えてプレー・取り組んでいかなければならない部分もあります。けじめのつけれない選手は結果としてもあまり良くは出てきません。自分だけの世界で、自分だけの競技ならばそれで成り立つのかもしれません。しかし、サッカーという団体のスポーツ競技である以上、協調性やいろんな場面での状況判断はとても大事になってきます。周りの仲間や先輩、様々な人の関わりの上で今試合ができこの環境が成り立っています。自分を表現することと自己主張だけの差を理解し、様々なことに感謝する気持ちを忘れずに持ち、これから活動していきましょう。

U11 パスィーノ伊丹トレーニングマッチ 大木 中山

■2014年2月1日(土)
■三木防災公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×2試合、15分1本×2試合

vsパスィーノ伊丹(伊丹市)
5ー0、5ー0

vsけやき台ホーネッツFC(三田市)
0ー0、1ー0

(大木)
新たな目標に向けてコンセプトを再確認しながら、今日は妥協なく取り組むことを確認し活動しました。素晴らしいピッチにポゼッションした中でしたが、やはりミスでなかなか崩せない状況がたくさんありました。個人で崩して点をとれた場面もありましたが、まだまだ迫力が足りない状況です。個人力とあわせてコンビネーション部分も取り組んでいこうと思います。ただ、そこには必ず創造性が必要です。借り物の知識での成功ではなく、原則から積み上げた自らのアイデアからグループで同じ絵を描けるように取り組んでまいります。そのためには何度も何度も失敗から意見を出し、創り上げてほしいと思います。ラストの前段階まではかなり向上してきたと思います。明日もそこにフォーカスいたします。

(中山)
U8・U9の選手たちと共にトレーニングマッチをさせていただきました。新人戦を終えて、新たにスタートしているチームですが結果はしっかり出て内容自体もわるくはないのですが、今一つ強みや相手への脅威が少しないように感じました。ピッチ外の部分では、後輩たちにウォーミングアップを教えたり、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿が随所に見られ関心したのとチームとしてのとても良い部分を見させていただきました。もう数ヶ月もすればセンアーノ神戸ジュニアとして、トップチームとして一人一人の選手が行動していかなければなりません。ピッチでもそれ以外でも、お手本や憧れになれるように個人としてもチームとしても成長していきましょう!

U12 トレーニングマッチ 稲葉

■2014年1月26日(日)
■20分×5本、15分×1本

vs梶FC(大阪府)
0ー0、2ー3、1ー0、4ー3、
4ー0、3ー1(15分一本)

立ち上がりから非常に勢いよく戦う事が出来ていました。
ゴール前のプレーはものすごく迫力があり全員で点を取りに行く姿勢が素晴らしかったと思います。
ですが、迫力や勢い、などといったものは素晴らしかったのですが、迫力、勢いそんなもので点が取れないのがサッカーです。
1本目、2本目はそこに少し選手達も苦戦していました。苦戦し、困難な状況になった選手達が考え、アイディアを出した結果最後から2本目は点を取れました。
逆境を乗り越える力と、考え、出たアイディアを実行に移しそれに伴って結果がついてきたことは本当素晴らしいことだと感じます。
ですが、まだ上のレベルを目指すならばいち早く、気づき試合中に改善し実行に移す力をつけてほしいと思います。
まだまだ成長過程です。人間死ぬまで成長。一緒に頑張っていきましょう!

U10(リーグ戦Dチーム)トレーニングマッチ 大木・渡邉

■2014年1月26日(日)
■しあわせの村球技場
■15分ハーフ×4試合

vs西灘FC
8-0

vsみさきFC
2-2、1-2、2-2

(大木)
先週、今週と試合を見ていますが、考え方に大きな修正が必要です。基本の上に個性があり、必然が生まれます。先週、今週を見て、基本からスタートしなければならないと感じます。次週からその部分を修正していきます。
今は目先の結果よりも大切なことがあります。大きな山を築くための土台が必ず必要です。原則を理解し、それをベースに考えることを行います。
途中から少し変化を見せてきましたので、次が楽しみです。

(渡邉)
昨日に引き続き担当させて頂きました。
本日は、一つ上の先輩たちの試合を見て感じた後の試合となりました。
一年後に自分たちが同じ舞台に立つためにも、今また何が必要なのか一つ一つ丁寧に理解し、プレーに活かせるように取り組んでいきましょう。