U10(リーグGチーム) 神戸市少年リーグ3部B前期東地区リーグ 関

■2014年4月20日(日)
■福池小学校
■15分ハーフ×2試合

【第一節】
vs西灘D
11-0(前半5-0)

【第二節】
vsなぎさD
7-0(前半3-0)

一つ一つの行動、一つ一つのプレーの質をより一層高いものにしようという目標のもとで活動しました。これは選手たちも、指導者である我々も常に心がけていることですが今日はいつも以上に丁寧なプレーに対してこだわりを持つ大切さを伝えたつもりです。
一試合目は、なんとなくシュートを打った、なんとなくこの辺に味方がいるからパスを出した。こんな感じが目立っていました。しかしそれでは意味が無く、反省しなければならなかったということを選手たちは少しずつ少しずつ体感し理解していくことができたのではないでしょうか。明確な狙いを持っていて、プレーしている選手たちも見ている人たちも楽しいと思えるような表現を徐々にトライできたと思います。しっかり崩して点を取る場面や短いパスの後の長いサイドチェンジ、そこからのロングシュートなど緩急のある素晴らしい攻撃が目立ってきました。これは本当に良かったと思います。しかしまだまだ粗さもあります。だからこそ伸びしろもあります。ミスを恐れずもっともっとチャレンジして基礎技術をつけていくことが大切だと思います。これからのサッカー人生や普段の過ごし方においても一つ一つを丁寧にすることを忘れないでほしいと思います。かける言葉も丁寧に。これも大切にして質の高い内容と結果を求めながらチームの結束力も強くしていきましょう。

U9(リーグIチーム) 神戸市少年リーグ3部B前期東地区リーグ 関

■2014年4月20日(日)
■福池小学校
■15分ハーフ×2試合

【第一節】
vsコスモK
5-1(前半0-1)

【第二節】
vs西灘D
6-0(前半1-0)

会場への入り方、試合以外の過ごし方、試合での表現に成長を感じる半日でした。自分たちで考え行動するという基本的なところが良かったことが試合に繋がったのだと思います。ピッチの中で気づいたことを伝え合う選手たちの姿はとても逞しかったと思います。ボールに対して強くプレスをかけて、奪ったボールを広い方向に繋ごうとする意識にも好印象を受けました。相手の戦い方に合わせてしまい慌ててしまう時間帯も少しありましたが球際の競り合いへのこだわりはキープしたまま、後半には修正できていました。なにより私の言葉や仲間の言葉を聞こうとする力があるところがこのチームの良いところです。今日の収穫や課題、後悔していることはそれぞれあると思います。良い振り返りをして、日々練習を怠らず自分に勝ち続けましょう。

U10(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 大木

■2014年4月19日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs鶴甲B
9-0(前半5-0)

【第4節】
vsコスモJ
13-0(前半7-0)
第4節を終了して、勝ち点12

試合は勝っても、得点は入っても何か難しさを感じるのが前期リーグかもしれません。逆に難しさが残る試合が続くのかしれません。理由は得点以外はミスで終わるからです。今はミスや間違いは問題ありません。状況判断のミスやこうしたらよかったとか、この方がいいとか、大人の私たちはたくさんわかります。しかし、判断に間違いはありませんし、何度も失敗すればよいと思います。ただ、大切なことを意識したり、考えたりすることは大切です。悩むこともあるかもしれません。しかし、悩み、乗り越え、挑戦するから1つ上のステージに上がれます。私は子供たちが「頑張ろう!」と思える言葉をかけたいと考えます。子供たちはその言葉を素直に受け取ってくれまし、それを前向きに生かそうと素直な心を持っています。だから私ももっともっと学び考えたいと思います。
コンディションがよくない子がいました。試合中に、また、けがしちゃった子もいました。悔しそうな表情が印象的でした。そんな子たちがこれをこやしに強くなるきっかけをつくれるように私ももっと考え勉強しないといけません。

U9・U10(リーグFチーム) 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 渡邉・大木

■2014年4月19日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsコスモH
3-0(前半1-0)

【第4節】
vsコスモJ
6-2(前半3-1)
第4節を終了して、勝ち点9

(大木)
先週の良かった部分・課題から確認し、スタートしました。攻撃は一人一人の個性をしっかり出した素晴らしい展開でしたので、守備部分と失点シーンを確認しました。今日はかなり改善されたと思います。次へのステップから、『観る』ことをしっかり意識することを取り組んでいます。そのために必要な体の向きも大切です。20年以上の指導してきた中でたくさんのデータが生まれました。この時期に大切なことは、当然、神経系の刺激を中心としたボール扱いです。しかしそれと同じくらい大切なことは「仲間を思いやる心」です。人間形成の土台部分を構築するこの年代で、何も考えない・見ない・自分とボールだけの関係のサッカーでいくらボール扱いがうまくなっても将来息詰まることが出てきます。ボール扱いをしっかり行いながら、空間や仲間を意識することや「考える」こともとても大切だと考えます。

(渡邉)
サッカーや普段の生活を行っていく上で、一人で全てを行っていくのは難しい事です。仲間や家族、友達がいるからどんな困難も越えて行けます。仲間と行う中で、誰か一人がサボっても、欠けてもいけません。
仲間が今何をしようとしているのか、次に何をしたいのか…
お互いが仲間を感じ、思いやり、良いチームとなれるように取り組んでいきましょう。

U12 全日本少年サッカー大会神戸市予選 大木・稲葉

■2014年4月19日(土)
■神戸市サッカー協会FP岩岡
■20分ハーフ×1試合

【3回戦】
vs新多聞SC
1-0(前半1-0)

(大木)
目標にしていた大会です。思いも強く、硬い初戦は相手の出足も良く、非常に難しい試合でした。結果的に次に進めたことは良かったと思います。うまくいかない場面も多い試合でした。入りの選手の状況から後半はプランを少し修正しました。様々な環境要因からのプラン変更でした。その中で結果的にはプラン通りに進めたことは良かったと思います。明日も自分たちのストロング部分からリズムをつかみ進めていきたいと思います。明日も子供たちと共に目標に向かって進みたいと思います。たくさんのご声援ありがとうございました。

(稲葉)
公式戦の難しさが試合を見ている人誰もが感じとり、それを一番ピッチに立っている選手が感じたと思います。
1点の重み、1点の難しさ。今日改めて感じました。
ここを勝ち切れる選手たちは素直に素晴らしいと思います。明日に繋がった事を素直に喜びまた頑張りましょう。