U9・U10(リーグFチーム) 神戸市少年リーグ3部A前期東地区リーグ 渡邉・大木

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■2014年4月19日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsコスモH
3-0(前半1-0)

【第4節】
vsコスモJ
6-2(前半3-1)
第4節を終了して、勝ち点9

(大木)
先週の良かった部分・課題から確認し、スタートしました。攻撃は一人一人の個性をしっかり出した素晴らしい展開でしたので、守備部分と失点シーンを確認しました。今日はかなり改善されたと思います。次へのステップから、『観る』ことをしっかり意識することを取り組んでいます。そのために必要な体の向きも大切です。20年以上の指導してきた中でたくさんのデータが生まれました。この時期に大切なことは、当然、神経系の刺激を中心としたボール扱いです。しかしそれと同じくらい大切なことは「仲間を思いやる心」です。人間形成の土台部分を構築するこの年代で、何も考えない・見ない・自分とボールだけの関係のサッカーでいくらボール扱いがうまくなっても将来息詰まることが出てきます。ボール扱いをしっかり行いながら、空間や仲間を意識することや「考える」こともとても大切だと考えます。

(渡邉)
サッカーや普段の生活を行っていく上で、一人で全てを行っていくのは難しい事です。仲間や家族、友達がいるからどんな困難も越えて行けます。仲間と行う中で、誰か一人がサボっても、欠けてもいけません。
仲間が今何をしようとしているのか、次に何をしたいのか…
お互いが仲間を感じ、思いやり、良いチームとなれるように取り組んでいきましょう。