U8トレーニングマッチ 平井・関

■2014年4月27日(日)
■12分ハーフ×5試合

vs宮本FC
2ー1、6ー3、9ー1、6ー2、7ー2

(関)
ただ単に攻めるのでは無くてゴールへの過程を順序立てながらいろんなことを見て感じて考えて丁寧にサッカーをすることの重要性を伝えました。このことを選手たちは意識して失敗を恐れずトライし、徐々に良くなっていました。
じゃあ今度は仲間の気持ちになって考えてプレーしてみよう。この部分に対して以前からアプローチしています。まだまだ雑な部分はありますが、選手たちは選手たちなりにしっかりと考えてプレーできているなと感じました。味方がボールを受けやすいようにパスを調節したり、フリーな選手はどっちにいるのか指示の声を出したり、このような良い気遣いも出ていて、その気遣いに対してアクションを起こせた場面、起こせなかった場面はありましたが、みんなで声をかけ合いながら上手くなろうとする前向きな姿勢が本当に良い印象でした。ゴールへの仕掛けのプレーや仕留めるシュート、そういった個性もお互いが尊重し合いながら最後までバランスよくサッカーできていました。見ていて楽しかったですよ!
これからもたくさん練習してチャレンジして、いろんなことを吸収していってほしいと思います。
本日も温かい応援をしてくださった保護者の方々、ありがとうございました!

(平井)
暑い気候の中、5試合を戦うというハードな1日ではありましたが、のびのび元気よくプレーすることができていました。ただ単に元気にプレーするだけでなく、考えてプレーすることを学びましたね。狭いところでプレーするのではなく、ピッチを広くつかう使うことによっていい流れで得点が生まれる場面が増えました。ボールを持っていない選手がいいアクションを起こすことで、プレーの幅を広げていきましょう。

U11(リーグDチーム) 神戸市少年リーグ2部B 野口

■2014年4月27日(日)
■摩耶運動公園グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs宮本FC・B
2-1(前半2-0)

【第2節】
vs港島FC・A
3-0(前半2-0)
第2節を終了して2勝、勝点6

リーグ戦Dチームも今年度のリーグ戦がスタートしました。1年間の公式戦の中で勝利を目指しながらひとりひとりが関わり、上手くなる事を目指していきたいと思います。初戦は昨年のリーグ戦でも対戦し、後期リーグで最後まで優勝を争った宮本FCさんとの試合でした。難しい試合で勝ち点3を獲得が出来たのは良かったと思います。しかし、少し相手に合わせてしまう場面や雑なプレーが出てしまう時間帯があり、その部分は今後に向けての修正課題かと思います。2戦目の後半のようにボールを大事にしながらみんなでゴールを目指すサッカーを継続して展開していけるように取り組んでいきましょう。
本日もたくさんの保護者皆様の応援、ありがとうございました。

U7 トレーニングマッチ 渡邉

■2014年4月27日(日)
■各チーム:12分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸エンジチーム】
vs宮本FC
7-0、8-0

vsセンアーノ神戸ホワイト
4-2

【センアーノ神戸ホワイトチーム】
vs宮本FC
6-0、5-0

vsセンアーノ神戸エンジ
2-4

今回は、同じ学年の選手たちと試合をさせて頂きました。
前回より暑い気候の中での試合となりましたが、最後まで元気な姿で試合をしてくれました。
その元気な姿が、プレーにもでていました。前回よりも積極的にボールを奪いにいく選手が増え、それが得点にも現れました。
まずは、何事にもチャレンジ!!みんなは機械ではありません。まずは自分の頭で考え、自分の足で進んでやってみましょう!
それで失敗しても構いません!そこから学んで、みんなで上手く・たくましくなっていきましょう!

U10・U11 トレーニングマッチ 大木・稲葉

■2014年4月27日(日)
■神戸市サッカー協会FP岩岡
■15分ハーフ×3試合

vs鶴甲SC・U12
6-0、0-0

vs多井畑FC・U12
5-0

(大木)
今日はU12の全日の応援を午前中に行いました。このぐらいの年齢の子供たちが約2時間を自分たちのサッカー以外で応援することはとても困難な話です。しかし、先輩たちを一生懸命応援し、未来の自分たちの姿とだぶらせたかもしれません。最後までしっかり声を出し、立ったまま応援してくれた姿に感謝します。
さて、試合はどちらのカテゴリーも合宿からの継続課題を意識したサッカーを行っています。特にU11はとても良かったと思います。びっくりするようなプレーもたくさん出ていました。U10もプレッシャーが速い、体が大きい相手にもしっかり体をぶつけてマイボールにしていた部分は良かったと思います。少し雑なパスや判断ミスがあった部分は修正していきましょう。
ただ、取り組み部分はまだまだでした。日常部分での習慣部分が未成熟な行動がたくさん見えます。先を考えての行動や、夢や目標を逆算して、自立・自律できない部分がたくさんいます。今日のU12の試合でもあったように些細な部分のミスやかけひき、そしてほんの少し心の持ちようで全てが変わります。日頃から少しずつそのようなことを意識して取り組んでいる選手といつまでもその時だけ頑張ったり、大人から言われてしかできなかったり、常に与えられてきた選手ではここ一番で必ず大きな差となります。本当に力を発揮しなければならない場面でやれる選手は日ごろから積み重ねている選手です。常に前を向いて向上心を持っている選手は出た結果を受け止めれます。そして努力を継続できるはずです。U11でもU10でも、みんなの仲間で今日来ていない選手たちの中には下を向かず、向上心を持って努力を継続している選手がたくさんいることを忘れはいけません。
U11・U10の保護者皆さん、今日は本当にありがとうございました。会場でたくさんの方に声をかけていただき、本当に勇気をいただきました。ありがとうございました。

(稲葉)
まず、U12の応援に来てくれてありがとう。君達の声は間違いなくU12の選手達に届き、力になっていました。
ありがとう!
練習試合は、やってることや、やろうとしていることはすごく伝わりましたし、良かったです。合宿でやって来たことなどがすごくできていました。
ただ、最後にサッカーへの取り組みや準備の部分をみればまだまだな部分を感じます。
それは、普段から出来ていない事がそのまま出てしまったのかもしれません。
忘れ物や、集合の声がかかった後の遅さ、昨日一日で少し目に余る部分が多かったと思います。
かっこいい先輩達はもっと厳しい環境で自分達に甘えを許さずそういった事を取り組んでいます。自分達を少し見つめてください。
普段から厳しい環境で自分達に甘えを許さずやっていても上手くいかない時だってあるんです。でも、それをやらなければいつまでたっても上手く行くこともありません。
1年後、2年後どんな選手、どんなチーム状態にしたいと思いますか?
これを気に変われるでしょうか?
今後の君たちに期待します!頑張れ!

U12 全日本少年サッカー大会神戸市予選 大木・甲本・稲葉

■2014年4月27日(日)
■神戸市サッカー協会FP岩岡
■20分ハーフ×2試合 15分ハーフ×1試合

【準決勝】
vs平野AFC
2-1(前半0-1)

【決勝】
vsヴィッセル神戸U12
0-2(前半0-1)

神戸市66チーム中、準優勝!
神戸第2代表で兵庫県大会出場

【トレーニングマッチ】
vsヴィッセル神戸U12
0-5

(大木)
キックオフ2時間前から、協会関係者の方々がライン引きをし、準備いただいていました。いつものことですが、ジャッジも安心できます。全ては協会の方々が自発的(ボランタリー)に準備して子供たちの試合を盛り上げてくれます。本当に感謝いたします。また、U11・U10の選手・保護者の皆さんはずっと、立ったまま応援していただきました。U10に関してはわが子の試合がないのに応援に来ていただきました。そして全日Bチームの選手たちも仲間のために応援に来てくれました。D君やA君の声はベンチにも聞こえていました。4年生まで共に戦ったR君ご家族が名古屋から応援に来てくれました。わざわざ、今日のためにです!滋賀県出身のJyスタッフのお父さんお母さんが滋賀県から応援に来てくれました。全てに感謝しかありません!
様々なところで、様々な方々が見えないところで努力したり、時間をさいたり、何かを犠牲にして、ここまで来たことを忘れないでほしいと思います。何もかもが当り前だと思ったりせず、そのようなことに気づくことがとても大切だと思います。私たちは常に感謝を忘れないでいかないといけません。皆さん、本当にありがとうございました。
最後に、今回一番嬉しかったことは自分から志願しAチームに入り、出場時間は少ないけど、一生懸命チームの仕事をこなし共に喜んでくれた選手たちです。私はそんな選手たちを誇りに思いますし、その保護者方々に同じ親として最も感謝したいです。

(稲葉)
神戸市2位という結果を誇りに思い、今後の活動に生かしてください!
2位という結果に胸を張ることもそうですが、君達は色んなところで見られているということも感じてくださいね。
君達の素晴らしい闘いを見て応援に来てくれた後輩達がカッコいいと言ってました。
後輩達は君達の背中をみて成長し、手本にしてます。
常に謙虚に!貪欲に一生懸命これからもがんばってくださいね。
お疲れ様。

(甲本)
準決勝、決勝と選手達はとても男らしくグランドを走っていました。最後まで諦めない姿からU11、U10の選手達が何か感じてまた次の世代へとバトンを渡していって欲しいです。
午後からのトレーニングマッチでは副審を行い、後輩たちの荷物を整理し、自分達の使用した用具を整理しておく。いつも言われなければ気付けなかった選手達が自分達で考え行動できるようにもなってきました。応援してもらえることや仲間がいることは当たり前ではありません。普段からの振る舞いをU12全員がJrのトップなんだと自覚し胸を張れるような選手になっていって欲しいです。
トレーニングマッチに出たメンバー、まだまだここからうまくなるぞ。悔しさを忘れず、努力の糧にしていきましょう。
応援に来て頂いたたくさんの選手、保護者の皆様、声をかけて頂いたチームの指導者の皆様、本当に選手達を支えて頂いてありがとうございました。