U10 ヴィリッキーニCUP 大木

■2014年5月3日(土)
■三木防災公園第一グランド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs若草SC(神戸市)
10-0

vs猪名川FC(川辺郡)
8-1

vs明石FC(明石市)
16-0

予選、4チーム中1位で決勝進出!

【決勝戦】
vs高砂FC72Jr(高砂市)
9-0

2年連続優勝!

昨年も出場させていただいた大会に今年も参加させていただきました。五月晴れの今日、素晴らしい天然芝のピッチでここまで取り組んできたことをしっかり出して試合をしよう!そしてGW後半の4日間にのカップ戦とリーグ戦を良いコンディションで試合をするために必要なことを意識して自立・自律ある取り組みを行うことを意識しました。時間管理・コンディション管理を行い、最高のパフォーマンスを長い目でみてどのように構築していくかを選手たちで考え行動することをテーマにしました。食事の時間・備品管理などなど、U10年代ではしっかり意識して取り組めていたように思います。
さて、試合はGWはポゼッションする中でどのようにボールを動かすか、そのためにに必要なことを意識して取り組んでいます。これができればGW明けの格上相手の試合やこれから先に出会う未知なる相手に対しても主導権を持ってコントロールできるようになるのかもしれません。
そして今日も様々なポジションを一人一人が行いました。どの選手がどのポジションで出場しても大きく変化がないようになってきました。一人一人がしっかり原則を理解することができれば幅も広がります。
世界では「日本人は技術はあるが、サッカーはへた」と言われています。ドリブルだけを強化する指導を日本ではよく行われます。私も20年指導してきて様々なデータの中から必要なことはボール扱いやドリブルだけではなく、それをどのように有効に使えるかだということです。この年代でボール扱いは大切です!しかしそれと同じぐらい、サッカーがうまくなるということも大切です。認知・判断・実行、そのために必要なこと、そして自分たちの個人力を組み合わせた『真の個人力』の向上、一人一人がうまくなることを目指したいと思います。
そのような意味ではまだまだです。さらなる上を目指していきましょう!
ただ、1つ言えることは少しずつですがチームも個人もレベルアップしていると思います。

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U9(リーグIチーム) 神戸市少年リーグ3部B前期東地区リーグ 渡邉

■2014年5月3日(祝)
■15分ハーフ×2試合
10分1本×1試合

【第3節】
vsコスモM
1-0(前半0-0)

【第4節】
vsなぎさD
3-1(前半1-0)

【トレーニングマッチ】
vsセンアーノ神戸・U10
0-3

第4節を終えて、勝ち点12獲得。

 

本日は、難しい試合を予想しておりました。自分たちで明確なテーマを決め、この難しくなるであろう今日をどう取り組むのかチームとして意識しました。
初戦のコスモ戦のスタートからしっかりとテーマを意識し、実行するこてできていました。ピンチの場面を、しっかりと集中し、防ぐことができワンカウンターではありますが、得点に繋げることができました。そこには、ピンチを感じ防ぐ仲間がいて、その後に仲間を感じみてパスを出せる選手がいました。
こうして、見て、気づき、意識して取り組めばいい試合ができる可能性があります。ですが、それをするしないは自分自身です。
適当なパスや適当な動くでは、なかなかいいものはつくれません。
仲間の為にしたことは、いつか自分にも返ってきます。仲間に気づき、たくさん声をかけ、引き続きいいものを創れるように、これからも取り組んでいきましょう!

本日もたくさんの応援を頂き、誠にありがとうございました。

U9(リーグHチーム) 神戸市少年リーグ3部B前期東地区リーグ 渡邉

■2014年5月3日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs西郷B
3-1(前半2-0)

【第6節】
vs三宮B
6-1(前半2-0)

第6節を終えて6戦4勝1敗1分、勝ち点13を獲得。

前回の試合での課題や修正点、そして今日どんなサッカーをしたいのか確認してからリーグ戦に挑みました。
今回、自分はどのポジションでサッカーをしていて、どう動いていけばいいのか…まだ目の前のボールに集中してサッカーをする場面も多くみられました。
どこにピンチがあり、どこにチャンスがある。そして、それを見て、気づいて、動いていく必要があります。
目の前の車に集中していたら、左右から車には気づけません。
奪うこと、突破することは素晴らしい部分があります。みんなで、見て、気づいて、声をかけて、どこに動けばいいのか考えできるように取り組んでいきましょう。

U11 WTJSーCUP2014 平井

■2014年5月3日(土)
■15分ハーフ×3試合

vs中町FC
2ー1
vs平岡北SC
2ー3
vs伊丹桜台SC
3ー1

8チーム中見事3位!

自分たちで試合の雰囲気を作ることをテーマに活動しました。自らが主体的となって活動しないことにはこれは達成できません。最初の試合では雰囲気を作る声はあまり出ていませんでしたが、勝つために気持ちが入っているプレーはみられました。それが第二試合では、強い相手に対して積極的に前からボールを追い、常にプレシャーをかけて主導権を握ることができました。ただ試合終了間際に逆転されるという弱さもみせました。集中力を継続することを課題に、これから取り組んでいきましょう。
素晴らしい会場で大会運営していただいたあかしあイレブンの皆様ありがとうございました。
保護者の方々、熱い応援ありがとうございました。

U10・U9 トレーニングマッチ 野口・渡邉・平井

■2014年4月28日(日)
■20分1本×8試合

vs八尾南山本JSC(大阪府)
3-0、4-4、4-3、
4-2、1-6、5-1

センアーノ神戸紅白戦(U10vsU9)
6-0、2-0

(渡邉)
今回主にU9を見させて頂きました。
まず、今日一日通して彼らがどんなサッカーをしたいのかを確認致しました。
そして、まずは見守ることから私は始めました。私がピッチの中でサッカーをするわけではありません。
彼ら自身で思い、描き、行動する場所です。それがなかなか表現できずにいましたが、ある瞬間から少しずつですができるようになってきました。
口火を切るのは、誰でも構いません。誰かがアクションを起こせば、いい連鎖なら必ず続きます。ですが誰も何も起こさなければ連鎖すら始まりません。
これが継続し、そして維持できるように見守り、支え続けていきたいと思います。
U10の選手たちもいい場面が見られました。以前とは違い自分たちでアクションを起こす姿がありました。
歩みは遅くとも、継続と発展を繰り返しながら共に成長していきたいと思います。

(平井)
U10の選手たちは、広く空いているスペースにボールを運んでチャンスを作ろうという意識はみえました。ただ、それを確実に繋いで行くという技術はまだまだ足りませんでした。これから一つ一つの練習で丁寧に取り組むべき課題です。また、試合終盤になると集中力が薄れてきて立て続けに失点する場面もありました。最後まで集中を切らさず、プレーする意識を持つ必要があります。
U9は試合毎にいい方へ変化が見られました。特に1本目のU10との紅白戦と2本目の紅白戦とでは、見違えるように良くなりました。上の学年相手に対して怯むことなく、むかっていく姿勢が良さを生んだと思います。これからもチャレンジする姿勢を忘れずに取り組んでほしいです。