U12 ヴィリッキーニ杯 平井

■2014年5月4日(日)
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs高砂FC
3ー0

vsヴィリッキーニ自由東SC
8ー0

vs明石FC
5ー2
4チーム中1位で決勝へ

【決勝戦】
vsパルセイロ稲美FC
0ー1

8チーム中、準優勝!

1試合を通してやりきることをテーマに活動しました。しかし、前後半どちらともいいリズムでサッカーすることは、できませんでした。試合の入り方が良くなかったり、試合中で流れが悪くなっているときに変化を与える声やプレーが少なかったように思いました。試合内容でも、決勝戦のように先に失点して相手に守りを固められたときに、単調にただ強引にゴールを目指すのではなく、少し時間がかかっても相手に揺さぶりを与えてからゴールを目指すプレーを心掛けてください。これから県大会もあります。今日良くても明日悪いでは勝ち残っていけません。1試合、1日を通していいサッカーができるように、いい準備をしていきましょう。

U11(リーグDチーム) 神戸市少年リーグ2部B前期東地区 渡邉

■2014年5月4日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs本庄B
8-0(前半4-0)

【第4節】
vsコスモB
4-1(前半2-1)

第4節を終え、勝ち点12を獲得。

交代や妥協が許されない状況で、2試合とも集中した試合ができていました。
取り組む姿勢や試合中の雰囲気も素晴らしかったです。
あとは今明確に出ている自分たちの課題を意識して、取り組む必要があります。
まだまだ上手くなる、強くなるチャンスはたくさんあります。変革は起きるものでは、起こすものです。
自分たちで今日よりも、明日よりも…日々どんどんいいもの創れるように取り組んでいきましょう。

本日もたくさんの声援を頂きました、保護者の皆様ありがとうございました。

U7 トレーニングマッチ 井野

■2014年5月4日(日)
■10分ハーフ×5試合

vsNKサッカースクール
5-3、0-7

vsFC成徳U8
1-9、2-4

センアーノ神戸紅白戦
0-0

日ごろ各スクールで頑張っている選手たちが集まり、トレーニングマッチを行いました。
相手より沢山ゴールし、相手より失点が少なければ勝ち、それがサッカーです。勝つためにはまずボールを自分たちのものにする必要があります。
ボールを奪う。そのためには、たくさん走り、痛い思いもすることがあることを知ることができたのではないでしょうか。
身体が大きくスピードもある相手に悔しい思いも沢山したことでしょう。
ですが、全てはその悔しいという思いからスタートするのだと私は思います。
悔しければ練習するしかないのです。
今日はオフザピッチの部分で厳しいことを言いました。1年生だから許されることではなく、サッカー選手としてグランドに立つ以上、皆が守らなければならない最低限のルールです。
オンもオフも失敗の連続ですが、失敗を繰り返し大きくなっていくのだと思います。

会場準備、片づけをお手伝いいただき対戦いただきました成徳の皆様、応援サポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

保護者の方にお願いがございます。
これからますます気温が上昇してくる季節です。水分は余るくらい多目に持たせてやってください。
今日も途中でなくなってしまった選手がおりました。
よろしくお願い致します。

U10(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ3部A前期東地区 第7節・第8節 大木

■2014年5月4日(日)
■15分ハーフ×2試合 12分ハーフ×1試合

【第7節】
vsみさき・D
9-0(前半4-0)

【第8節】
vsコスモH
15-0(前半9-0)
第8節を終了して勝点24。

【トレーニングマッチ】
vsみさき
7-0

私たちは夢や目標に向かって進みます。そして対戦相手も全力でプレーいただけます。だからこそ、一切の妥協なしに私たちは全力でプレーしなければならないと思います。「まあ、いっか」はありません。1試合、30分間全員が出場して、どのような点数・どのような空気感・どのような天候であろうともその時その時にどのようなプレーが最善なのかをあらゆる情報を持って判断し、全員で良い物を創っていくことが積み重ねとなり大きな力となると思います。まずボールを奪い、マイボールの中からポゼッションし、ゴールを目指します。そのような当り前のことが簡単ではありません。そのような意味では選手たちは今日も全力でプレーしていました。相手をリスペクトし、仲間をリスペクトし、選手自身が考え、自立し、ゲームを作っていくことが大切だと思います。私たちの小さなプライドや目先の結果は必要ありません。
今日も試合結果ではなく、空気が10歳の子供たちにとっては難しい試合でした。しかし、仲間どうしで意見を出し、声を出して、ゲームを作っていく姿にたくましさを感じました。このような経験が少しずつたくましさや自立を生みます。
さて、前期リーグも終盤です。結果以上に、様々な部分で自分や自分たちとの戦いを自分や自分たちを信じて妥協しない取り組みを継続してほしいと思います。
今日も同じ仲間の夕方トレーニングマッチにたくさんの選手たちが応援やボール拾いに来る姿がありました。みんなの姿勢に私も感謝します。

U8・U9 トレーニングマッチ 大木・野口・若月

■2014年5月4日(日)
■20分1本×7試合

vs東舞子
0-2、2-1、2-2、1-3

【紅白戦】
グリーンvsエンジ
1-2

ホワイトvsグリーン
2-1

エンジvsホワイト
1-5

(大木)
今日は主にエンジチームを担当しました。平日トレーニングで取り組んでいることがどのぐらい出来ているかとても楽しみでした。ボールを扱う部分は少しずつですが向上していると思います。よく観てプレーできています。しかし、一方で今日は課題もはっきり伝えました。ここまでは楽しませてくれてきたスクール生。しかし今年からは違います。好きなサッカーを思い存分させてもらい、自分の夢や目標に向かって自らの手でこじあけるたくましさも必要になってきます。「楽しませてもらう」ではなく「楽しむ」です。相手と衝突することもあります。ボールが体に当たることもあります。しんどいことも一杯あるかもしれません。しかし、自分自身の目標に向かって痛いことやしんどいことも自らやれる力をつけてほしいと願います。楽しませてもらってきた状況は機会も平等です。しかし、ここからはチャンスは平等ですが、掴み取らなければ機会は減っていきます。与えられたものではなく、掴み取ってほしいと思います。誰も与えてくれませんよ。逆に自分でつかめなければ、勝ちや価値は半減します。

(若月)
主にホワイトチームを担当しました。今日、分けた均等分けチームでしたので、初戦は声もなく、まとまりもあまりない状況でしたが2戦目からは試合前に確認したことが出来、チームとして前線でボールを奪い、シュートまで持っていくことが出来ました。ポジテュブな言葉かけをもう少し増やしてほしいと思います。攻撃ではゴールに近づくためにはどのルートを選択すれば効果的なのか、逆サイドの選手がボールを呼ぶと攻撃に幅ができ、ドリブルなども楽になると思います。オフザピッチでの荷物整理なども、これからの課題です。明日の試合結果を楽しみにしています。

(野口)
グリーンチームを担当しました。どんな相手・どんなメンバーであろうと全力で取り組み、今の自分の100%を発揮していく事が1番の成長の近道だと思います。まだまだ球際や運動量・勝利するために観て考える作業が人任せになっている部分は改善していかなければならない部分かと感じます。3戦目はそんな部分の少しの変化が結果にも表れたのかもしれません。普段の練習や週末の試合、どの環境でも大好きなサッカーの上達を目指してしっかりと「自分から」発揮・発信していきましょう。