U9 トレーニングマッチ 稲葉・野口

■2014年5月11日(日)
■12分ハーフ×9試合

vsFC淀川(大阪府)
9-1、18-0、7-1

vsセンアーノ神戸U8
8-5、4-6、12-6、

【紅白戦】
5-4、6-1、5-1

あるチームが1本U8に負けてしまいました。
決して負けて悪いことはありません。負けがいけないことなんて決して思いません。本当です。
ただ、負けたあとに問題がありました。
誰ひとり涙する選手、悔しいと喚く選手、プレー中にも悔しいという気持ちを表現した選手はいませんでした。
素直に残念です。トレーニングマッチだから?全力でやって負けるのが怖いから?
全力でやり負けたってやり直せばいい!そんな気持ちでやってほしいです。今彼らにとって乗り越えないといけない壁があると思います。
我々大人が彼らには沢山失敗をさせないといけないのかもしれません。僕もひとつ反省です。
沢山の失敗から学び、自分の力を過信せず直向きにやっていく努力をする。そんな事が大事な気がします。
ただ一つ喜びがありました。1日の中でも数名の選手が変わりつつあったことに。心の変化です!目に涙を溜めながら悔しくて仕方ないという表情でサッカーしてました。
その心をもった選手が増えればチームは強くたくましくなり、結果はどうあれ最後は涙ではなく笑いに変わると信じてます!頑張っていきましょう!

U10・U11 トレーニングマッチ 大木・野口

■2014年5月11日(日)
■20分1本×8試合

vs多井畑FC
0-1、4-0、3-1
5-0、1-0、7-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
1-1、0-1

(大木)
U10は残念ながらけが人が多く、万全のコンディションではありません。交代も少なく、出場選手はこの2日間は非常に負荷が高い状態です。気温も高く、コンディション管理を帰宅後も意識高く行ってください。さて、今日も学びの1日だったと思います。久しぶりに研ぎ澄まされた状況の展開に一瞬一瞬に切り替え、判断しなけらば、失点する、得点を奪えない状況でした。途中、ゲームを安易にとらえる場面がありました。その後に失点し、難しい試合にしました。その後に取り返す力があることは強さですが、逆に言えば、取り返す時間がなかったら、どのようになるのでしょうか?そのような隙があるのはまだまだ弱さです。また、チーム状態を良くするために必要なことを数字を出して伝えました。そしてリーダーシップを発揮する選手たちにもどのようなことが大切なのかを今日は伝えました。次週につなげてほしいと思います。

(野口)
U11はサッカーの考え方や質を考えれば、3カ月前と比べると良くなってはいると思います。しかし、この間の試合やリーグ戦を振り返ると自分達のミスやゲームを左右する局面での対応の悪さから流れを悪くしてしまい、難しいゲームになる事が非常に多いのが現状です。ミスに関しては誰もが起こしてしまうのがスポーツであり、チームとして戦っている以上、その選手だけの責任ではありません。周りの声かけとコーチングや動き出し、そして流れや展開が変わり出した時のリーダーシップも含め、みんなで考え、ひとりひとりが発揮出来るようにしていかなければならないと思います。そういう意味でも今日の試合間の自分達のミーティングは自分達自身にまだまだ甘い現状でした。しっかりと自分達の芯を持って真の成長を目指していきましょう!

U12(リーグAチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区1部 第4節・第5節 大木

■2014年5月11日(日)
■瀬戸公園グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第4節】
vs神戸FC・A
1-0(前半0-0)

【第5節】
vsみさきFC・B
4-0(前半1-0)
第5節を終了して勝点12。

先日の敗戦からの修正は容易ではありませんでしたが、選手たちは平日トレーニングからうまく修正していました。第4節は素晴らしいライバルチームとのリーグ戦は毎年、白熱した試合となります。先週のコスモ戦もそうですが、素晴らしい相手がいるから私たちは成長させてもらいます。今年はたまたま私たちが勝ちましたが、勝った負けたではなく、相手チームの素晴らしさを私たちは大きく警戒しました。前半を終えたうえで後半にうまく修正出来たこと、指示したことが得点につながったこと、後半はうまく修正展開できたことが勝点3を獲得できた要因で選手たちも頑張りましたし運もあったと思います。
さて、第5節は素直に少し考えさせられる試合でした。一生懸命にプレーする子供たちを私たち大人はリスペクトするのが当然だと思います。大人は子供たちのサッカーをリスペクトする必要があると私は思います。しかし、選手たちは後半、冷静にゲームを行えたことを素直にたたえたいと思います。どちらのチームも子供たちは素晴らしいファイトだったと思います。
逆に嬉しいこともありました。ライバルチームの選手たちがそのチーム出身の私たちの選手を応援してくれていました。サッカーには相手がいても敵はいないということを私たち大人は子供たちから学ばなければなりません。

U11(Dチーム) 神戸市少年リーグ2部B前期東地区 渡邉

■2014年5月11日(日)
■摩耶運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs西灘A
3-1(前半1-1)

【第6節】
vs神戸SSD
5-0(前半2-0)

第6節を終えて勝ち点16獲得。

今回は試合を行いながら学ぶことができた1日となりました。
今自分たちのしているサッカーから少しずつですが、自分たちで足りないものや、どうしたら自分たちのサッカーが良くなるのかを考え、意識しながら取り組もうとしてます。
そこには、必ず痛みや障害が発生すると思います。ですが、彼らの姿勢を見る限り乗り越えられるはずです。
全ては、自分のたちの為です。
しっかりと先を見据え、次、そのまた次の事を予測し、自分達の手でいいものを創れるように、日々の練習から意識し頑張っていきましょう。

本日も、応援にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

神戸NKクラブ 少年リーグ 向

■2014年5月11日

■摩耶運動公園

■15分ハーフ 2試合

vs神戸SSC
0-3(前半0-3)

vs灘A
0-4(前半0-1)

11名参加でリーグ戦の5,6節を戦いました。
なかなか、初勝利、初ゴールが奪えません。
選手たちも「1点取ろう」との声掛けで戦いましたが
残念ながら次戦に持ち越しとなりました。
キック力がないため味方のゴールキックをカットされて
失点に結びつく課題に対して前節から工夫をしています。
すぐにはうまくいきませんが、何人かの選手は気づきのある
プレーができるようになっていました。
技術は1日、2日ですぐに上達するものではないので
ポジション取り、次への予測、自分たちなりの工夫を
考えてプレーするように話をしています。
しばらくリーグ戦は間が空きますので数少ない練習機会では
ありますが、自ら考えて自分たちの課題に取り組んで
練習をやりましょう