U9 前期東地区3部Bリーグ リーグHチーム 稲葉

■2014年5月31日(土)
■灘小学校
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vs本庄E
4-1(前半3-0)

【第8節】
vsコスモN
1-1(前半1-0)

前期リーグ終了し結果8戦5勝1敗2分、勝ち点17を獲得。
9チーム中、2位以上が確定し、後期はチャンピオンズ(上位)リーグ進出決定!

 

前期リーグ計8試合が終了しました。
結果は後期上位リーグ進出決定しチーム目標とするリーグ優勝に繋げる事ができました。
9月から始まる後期リーグは、現状の力のままでは素直に厳しいと言えます。
やっているサッカーは、原則もまだ理解できていないですし、ポジショニングや局面の勝負の甘さがあります。
ただ一つ言えるのは、9月まで時間があるということと、原則をテーマとした練習や試合をやっていないということです!
チームの目標はリーグ優勝!目標を達成するためのスタートラインに立っただけなのでこれから、目標に向かって頑張っていきたいと思います。

たくさんの応援ありがとうございました。

U11 ドリームステップカップ 野口・渡邉

■2014年5月25日(日)
■ドリームステップグラウンド
■15分ハーフ×10試合

(ドリームチーム)
【予選リーグ】
vs宝塚第一ボンバーズFC・A
2-4
vs伊丹少年SC
2-2
vs箕面西FC(大阪府)
3-1
4チーム中、3位

【順位決定戦】
vsセンアーノ神戸ムーブ
3-3(PK1-3)
結果、8チーム中6位

(ムーブチーム)
【予選リーグ】
vs宝塚第一ボンバーズFC・B
6-0
vs売布SC
0-3
vs吹田クラブ(大阪府)
0-2
4チーム中、3位

【順位決定戦】
vsセンアーノ神戸ドリーム
3-3(PK3-1)
結果、8チーム中5位

【トレーニングマッチ】
vs吹田クラブ・宝塚第一ボンバーズFC
3-2
vs吹田クラブ
2-4

(野口)
U11はここ最近はリーグ戦などが続き、分かれての活動が多かった事もあり、今大会は貴重な機会と捉えて均等分けで行いました。大会に参加頂いたチームの皆様との対戦の中、個人やチームの課題を確認しながら取り組みましたが、試合ごとにメモが一杯になる程たくさんの課題を頂きました。夏に向けて、そして未来へ向けて取り組んでいかなければならない事が素直に山のようにあります。私自身も含め、我々はまだまだ未熟であり、学び・成長しなければならない部分をたくさん抽出し、再確認させて頂いた1日でした。今日の1日を無駄にする事がない様、しっかりと整理して今後に向けて計画とチャレンジを行っていきたいと思います。
本日は大会に参加頂きましたチーム各位の皆様、応援を頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

(渡邉)
まずは、今大会に参加してくださったチームの皆様ありがとうございました。皆様との戦いを通じて、様々な課題が見えてきました。チームとしても個人としても多くの課題があります。ですが、それを乗り越えていくことができれば強くなれるはず。もちろん、身に付けた力を継続させていくことも必要です。まずは、夏に向けしっかりと今からできることを取り組んでいきましょう。

本日は、たくさんのサポートをしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

U10(リーグFチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区3部A 関

■2014年5月25日(日)
■15分ハーフ×2試合、20分一本×1試合

【第9節】
vsコスモI
5-1(前半3-0)
【第10節】
vsセンアーノ神戸E
0-10(前半0-5)
【トレーニングマッチ】
vs本庄D
3-0

第10節を終了して勝ち点21。

今日は久しぶりにFチームを担当させていただきました。そこで感じたことは味方との良い関係性でバランスの良いサッカーができていると感じました。一瞬一瞬変わっていく状況に対して、味方の位置を把握しながら柔軟に対応していくという基本的なことがあまり上手くいっていなかった4月の頃に比べて、みんなの意識は少しずつ変わっているのかなと思います。
ゴール前でのアイデア、ダイレクトプレー、味方が作ったスペースに二列目から飛び込む。ディフェンスの部分では後ろから味方を動かし自分たちが守りやすいブロックを形成する。これらのことをテーマとして掲げ、試合でも合間の練習でもトライしました。トレーニングマッチ、リーグ戦第9節の中で3人目が絡む良い攻撃やゴール前での崩しも見れたのが良かったです。今日のディフェンスのテーマの部分で必要になってくる常に頭のスイッチを切らさないということは本当に難しいです。これからたくさんの時間をかけて何度も失敗をして得たものを自信にすれば良いと思いますし、長い目で見て今後もアプローチしていきます。
Eチームとの試合は、前半は少しどこか後ろ向きで遠慮や臆病さが見えましたが、後半は最後まで走りきる気持ち、前からプレスをかけ最後まで諦めない気持ちが出ていて真っ向勝負ができたと思います。ナイスゲームでした。今日の選手たちにとって、そういったやり切る精神、サッカーをする選手として、男としての根性が次につなげることができる本当に大切なものだと私は思っていましたし、求めていたものです。現時点の結果は受けとめ、野心を持って努力をしてこれからもライバルと高め合っていく素晴らしいチームでいてください。今日の両チームのゲームに賛辞を送りたいと思います。
平日練習、がんばってください!

(大木)
関コーチのコメント通り、4月に比べ、様々な部分でかなり改善されていると思います。最後のダービーマッチはどちらのチームにとっても見ごたえのある試合でした。Eチームも全く手を抜かずに正々堂々と試合をしたと思います。Fチームは引いて守ったり、リスクを背負わないようなサッカーではなく、育成年代の少年期にふさわしく、堂々と真っ向勝負をしていたと思います。ゴール前に迫るまではいきませんでしたが、後半に2回ほど、「惜しい!」と思えた局面がありました。「ここで、あそこが観れたら」「そこにボールを動かせば!」という局面でした。堂々とボールを動かし、サッカーをしたからこそ、生まれた良い攻撃でした。逆に言えば、その部分に気付く、動かすことのできる技術・戦術が今後の課題です。どちらの選手も素晴らしい仲間と良い意味で刺激しあえるからこそ、健全な成長が出来ていると思います。

U10(リーグEチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区3部A 第11節・12節・13節 大木

■2014年5月25日(日)
■15分ハーフ×3試合

【第11節】
vs本庄FC・D
13-0(前半3-0)

【第12節】
vs本庄FC・C
5-0(前半1-0)

【第13節】
vsセンアーノ神戸F
10-0(前半5-0)

全日程が終了し、13試合 13勝0敗 勝点39で前期東地区優勝決定!

長かった前期リーグ戦13試合が終了しました。13試合でたくさんの得点が生まれました。素晴らしかったことはたくさん得点できたことではなく、どの得点もチームみんなで獲得した得点であることを選手たちの中から理解できるような選手が増えたことです。その理解から生まれた得点であるということです。ポゼッションした中では有機的にボールを動かすこともできるようになってきたと思います。得点を決めた選手は素晴らしいです。一方でお膳立てした選手やボールを奪った選手も同じように素晴らしくなければなりません。私はそのような選手たちに敬意を払いたいし、選手たちにはそこが大切だということを伝えたいと思います。この間の取り組みの中で、空間認知を意識したトレーニングを行った成果が生まれてきた部分はあると思います。また、昨日は埼玉県から早稲田大学スポーツ学部の学生さんが1日見学に遠くから来られました。U10選手たちが自立し、意識高く、自発的に取り組んでいる姿に感心をもたれていました。選手たち自身で考える姿・問題解決する力は昨日も随所に見えたのも評価できます。
さて、課題は土曜日の試合のように格上相手にポゼッションされた状況ではミスが多いのも今後の課題です。リーグ戦が終了しましたので、ここからは更に違う状況でのゲームを計画しています。「うまくなる」に限界はありません。妥協なく取り組みたいと思います。全国には同年代で「うまいやつ」は山のようにいます。
そして最後に、真っ向勝負の素晴らしいU10ダービー、そのような試合を観た保護者皆様から終了した時に、温かい拍手が自然と生まれました。いつも温かく声援いただける保護者皆さんとそんな試合をした選手たちに感謝いたします。

U9 トレーニングマッチ 稲葉・関

■2014年5月25日(日)
■12分ハーフ×各チーム5試合

vs箕面西FC
3ー3、2ー3、2ー1

vsセンアーノ神戸 U8
2ー3、6ー0、3ー1

vs U9紅白戦
3ー0、3ー1
(稲葉)
一生懸命頑張る姿がありました。
今日の一生懸命とは、みんなが楽しめるためにどうする?
という問いかけに対して、選手達は「勝つ」・「声をだして盛り上げる」・「笑顔でサッカーする」・「しんどい顔をしない」
自分たちで考え、出した答えです。
私はじゃあそれを責任もって1日取り組もうということで活動が始まりました。
最後に、試合は負けたけど、一生懸命やったから楽しかった。だけど次は勝ちたい!そんな声が出ました。
子どもらしく、ダメだったけど次は頑張る。じゃあ次頑張る為にどうしていかなければならないかということを一緒に考え取り組んでいきたいと思います。
(関)
途中から2試合ほど見させてもらって思ったことは、先週よりも戦えていると思いました。球際や体を張る局面でスライディングをしている選手がいました。そういったプレーは見ている人や仲間を勇気づけることができます。声も出ていましたし、よく走れていました。視野も広くサッカーできていましたし、良かったことが多かったです。この中身のある活動を続けることができれば、いつか自分たちにとって素晴らしい財産となって返ってくる日があると思います。毎週毎週、毎試合毎試合、自分に負けずにこだわりを持ってがんばっていってください。