U9 トレーニングマッチ 若月 稲葉

■2014年6月15日(日)
■12分ハーフ×4試合・5試合

【センアーノ神戸グリーンチーム】
vsあかしあイレブン
8-2

vsFCサンダース
11-1

【センアーノ神戸エンジチーム】
vsあかしあイレブン
5-1

vsセンアーノ紅白戦
4-3、5-4、3-1

 

(若月)
午後からU9の選手をみさせてもらいました。
どちらの学年にしてもサッカーする以前に試合の準備等がまだまだだと思います。試合の前からいい準備をしましょう!
試合に関してはパスの受け方として
遠い足で受けることやファーストタッチで相手の逆をつくことを意識するともっとプレーにゆとりが持てるはずです。
ゴール前でのパス、
自陣でのパスの質をもっと上げましょう!
ドリブルで抜ける選手に2対1の状況をつくるなどパスでゴールに近づくといいですね!
ワールドカップも始まってるので
代表選手のプレーなどを見てみんなも真似してみましょう!

(稲葉)
紅白戦を主に見ました。
そこにはイキイキとした顔でサッカーをやる姿がありました。
まだまだ、実力的にいえば高くはないですし強くもありません。
でも、選手達は全日速報メールの結果から俺たちもそんなカッコイイ先輩たちの姿をみて頑張るんだ!と一生懸命試合をしていました。
センアーノ神戸Jrチームとして、下の学年は上の学年を見て育ち、上の学年は下の学年に夢・目標・感動を与える。
そうやってチームとしてより大きくなっていってるのではないかと感じた1日でした。
6年生の戦いはまだ終わっていません!後輩たちは偉大な先輩たちの背中をずっと追いかけて日々頑張っています。
21日も全力で君たちらしく頑張ってくださいね。応援してます!頑張れセンアーノ神戸Jr U12!

 

U8 トレーニングマッチ 稲葉

■2014年6月15日(日)
■12分ハーフ×5試合

vsFCサンダース U9
5-3、5-2、6-0

vsあかしあイレブン
5-2

vsセンアーノ神戸 U9
4-3

考えサッカーをする姿と、チームを意識した声が出ていることに見ていて少しずつたくましくなってきたと感じました。
そこにプラスされ発送豊かなアイディアであったり、子供らしさが見えた一面もありました。
色んな事が混じりこの学年ならではの色が出せていた試合だったと思います。
こうした事を継続させようとする意識を持てば必ずそれは、真の力に変わっていくと思います。
できる時、できない時、いつも波が激しくてはそれは自分たちの力ではなく周りがそうした力を引き出している段階だということです。
今後高いレベルを目指すにあたって自分たちの力でやれる真の力をつけれるように頑張っていきましょう!
非常に見ていて面白かった1日でした。

U12 第38回全日本少年サッカー大会 兵庫県大会 1日目 予選リーグ 大木・甲本

■2014年6月15日(日)
■みきぼうパークひょうご球技場 天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

vs石海サッカー少年団(西播磨代表)
2-0(前半0-0)

vs大屋フットボールクラブ(但馬代表)
10-0(前半4-0)

vsエストレラ津田サッカークラブ(姫路代表)
2-2(前半1-0)

★4チーム中1位(得失点差)でベスト8進出!

★準々決勝は6月21日(土)11:00キックオフでvs大和キッカーズ(北摂代表) 準決勝は13:00キックオフ 決勝は15:00キックオフです。皆様の温かいご声援よろしくお願いいたします。

詳細は

http://www.jfa.jp/match/japan_u12_football_championship/2014/standings/hyogo.html

日本サッカー協会ホームページの「全日本少年サッカー大会」をご覧ください。

(大木)
まず初めに、本日ユースチームが「adidas CUP 2014 第38回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」の関西代表として全国大会に出場することが決定しました。選手・保護者の皆さん、本当におめでとうございます。私も嬉しく思います。応援しています!
詳細は

http://www.kansai-cy.jp/

関西クラブユース連盟ホームページをご覧ください。

おととい、あるBチームの選手が「全日で神戸市予選みたいに応援団長したい!」と自らがかってでてくれました。また、違うある選手は「応援とか全然緊張せーへんから俺が応援団長したい!」と言ってくれました。Bチームの選手たちは暑い中すべての試合で声をからして応援してくれました。ジュニアU12チームも気温も高く、4チームリーグの1位のみがベスト8に上がるタフな3試合を選手・スタッフ・保護者・後輩・OB保護者・OB選手一丸となって戦うことができました。この中でベスト8に進出できたのは、ここまでの準備期間に選手たちもしっかりコンディションを上げ、今日に向けて良い準備ができたことが良かったと思います。フィジカルコンデョション・メンタルコンディションともに良い選手が多かったと思います。協力・サポートいただいた保護者皆さんやスタッフに感謝したいと思います。

厳しい最終戦は1点リードで迎えた後半半ばにPKから失点。そしてその直後、日本代表のように立て続けに失点を許し、残り4分で逆転されました。しかし、選手たちは全くあきらめることなく、ボールを動かし、攻撃したこぼれからのまさかの超ロングシュートのゴール。残り3分の意表をつく同点ゴールが生まれました。その映像のすぐ手前で応援していたBチームの選手たちから4・5年生の後輩たちに「おい!ラスト声ふりしぼれ!」と映像の音声にも大きな声が入っていました。
一夜明けて、そのような子供たちの行動・発言・試合シーンを冷静に映像で振り返ると、何か偶然で劇的なゴールだと思っていましたが、それは違うことに気づかされました。打った本人も絶対あきらめないメンタリティーで勇気を持った選択・判断。しっかりゴールを見ていました。「仲間のために負けたくない!」という思いがシュートになり、相手には意表を突きました。そして、その選手は試合終了のホイッスルと同時に応援してくれていたBチームの選手たちのもとへダッシュ。思いを声に出し続けてくれていた仲間、そしてその思いをプレーで表現してくれた選手たち。応援団長も泣いていました。PKのファウルをしてしまった選手も泣いていました。それをみんなでなぐさめる光景も映像にありました。

一部の育成指導者の中には少年期に公式戦不要論者もいます。その理論も理解できます。しかし、今日も含め、ここまでの歩みから私たちも子供たちも学ぶことはたくさんあると私は思います。そしてそれは勝ったチームや試合に出場している選手だけではありません。私たちが負けていた可能性も十分にありました。相手チームの後半の攻撃・あきらめないメンタリティーからや、応援団長を中心としてBチームの選手たちからもたくさん学ばせてもらえました。そして、仲間を感じたり、相手チームを感じたりする中から子供たちもたくさんのことを学んでいると思います。
仲間と共に夢を志し、共に努力し、生まれた結果はみんなが勝者だと思います。

次週までに全員で再度しっかり準備し、さらに一丸となって、のぞみたいと思います。本当にたくさんの方からのメッセージや応援に感謝します。

(甲本)
応援に来て頂いた保護者の皆様、後輩達、先輩達、共に戦ってきた6年生のみんな本当に熱い応援ありがとうございました。どこのチームよりもまとまりある大きな声に選手達はあと一歩を出すことができました。
3試合とも1点の重みを感じるゲームとなりました。中には緊張で硬さの見える選手もいましたが、ピッチに入ると互いに軽く手を合わせ、私の目には「任せろ、任せたぞ」と声が聞こえてくるようでした。ここまで帯同させて頂いたチームでもこのようなコミュニケーションを取るJrチームはありませんでした。私事ですが6年生全員がこのような心の会話をしていることがグッとくる瞬間です。ぜひ皆様にも注目して頂きたいです。
応援団長を中心にサポートメンバーはアップから笑顔で明るくいつも通りの雰囲気を作ってくれました。控え選手もいつでも出場できる状態をキープしてくれました。みんなで勝ち取った次のステージです。その中で感謝の気持ちを改めて考え、周りの方々の優しさを感じ、当たり前ではないということを忘れないで下さい。みんなコンディション管理頼みますよ!!おめでとう。
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U10 U11 トレーニングマッチ 大木・野口

■2014年6月14日(土)
■20分1本×8試合

vs藤江KSC(明石市)
1-1、2-1、7-0
2-0、5-0、6-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
1-0

【紅白戦】
1-1

(大木)
明日、いよいよ日本代表の初戦があります。U12の全日県大会もあります。日本代表選手たちの子供のころの全日はどうだったのだろうか?一人だけ知ってます(笑)神戸の決勝で負けて帰るまで悔しそうにずっと黙ってました。
日本代表選手にとって、小学生のころの試合は今から思えばとっても楽しかった思い出のはずです。でも、一人一人がむすっ!となるほど『負けたくない!!』と誰よりも負けず嫌いで、勝敗を結果的に本人が一番気にしていました。だから今から思えば、楽しかったと思えるし、その当時も自分自身が楽しかったのかも?決して、誰かの評価を気にせず、人の目を気にせず、自分自身に納得できるかどうかだったと思います。
夢や目標は子供たちのものです。私たちはそっと、それを見守っていきたく思います。

(野口)
今日もたくさんの試合をさせて頂きました。その1つ1つの積み重ねが力となっていきます。どれだけ目の前の勝負や取り組みに本気になれるか・・・その積み重ねの差が時間と共に大きくなっていくはずです。そして、本番や拮抗した戦いの中でのわずかな差は今までどれだけ積み重ねてきたかの証なのだと思います。1日1日を大事に取り組んでいきたいと思います。本日もありがとうございました。

U10(リーグGチーム) 神戸市少年リーグ3部B前期東地区 野口

■2014年6月14日(土)
■小野浜グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs宮本C
0-1(前半0-1)

【第6節】
vsコスモK
2-0(前半2-0)
第6節を終了して5勝1敗、勝ち点15

集合時から自分達で考えて行動し、意見を出しながら活動する選手達の姿にはこの数カ月の成長を感じました。サッカークラブですのでサッカーの上達は重要です。しかし、自ら考え・感じて自発的に取り組んだり、思いやりを持ったり、努力する姿勢を持つ事は人間形成を成していく少年期の中ではサッカーよりも重要な事でもあります。そんな部分をたくさん感じれた事が今日、一番嬉しかった事でした。時には失敗する事も当然ありますが、そこから学び、次への糧にしていける取り組みを継続していきたいと思います。試合の方も初戦の全勝対決となった宮本戦では残念ながら敗れましたが、そのような経験や悔しさも次の成長へ向けての肥やしとなります。試合後のミーティングでも何名かの選手を中心に自分達の意見や反省材料が出ていた事は必ず未来へと繋がっていく姿であったと感じます。
本日は対戦頂きましたチームの皆様、応援頂きました保護者皆様、ありがとうございました。