U10(リーグFチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区3部A 関

■2014年6月28日(土)
■六甲運動公園
■15分ハーフ×3試合、10分一本×1試合
【第13節】
vs鶴甲B
5-1(前半3-1)
全節終了して、勝ち点25。
前期東地区3部A、第6位。
後期は、摩耶リーグに進出します。

【トレーニングマッチ】
vsコスモI
7-0
vsコスモJ
1-0
vs鶴甲B
6-1

最終節を終えて思うこと、それはFチームが前期リーグ期間で4月に比べて様々な成長を遂げていると思うことです。サッカーに対しての取り組む姿勢であったり、このチームらしいサッカーのスタイルをちょっとずつ表現できるようになったり。全てまだまだ雑な部分が出てしまいますが、確実に進歩しているのは間違いないと思います。前期リーグでの収穫や反省を初めから振り返ってみてください。悔しかったことのほうがみんなの中での印象は大きいと思います。決して能力で大きな差が無いのに、なぜ上位チーム相手にゲームを落としてしまうのか。せっかく良い経験をさせてもらったのだから、ここをしっかりと究明していかなければなりません。常に力を発揮できるチーム、個人を目指さなければならない。そのためには常日頃から、試合への準備を怠ってはなりませんよね。常に明日をイメージして毎日を計画してみてください。そのイメージや計画に近い行動をすることができるようになれば、選手の中でなにか変わるキッカケになるのではないかと思います。
大舞台まであと3ヶ月ほどです。毎日がアピール合戦です。周りのライバルたちへのアピール、サッカーの神様へのアピール、自分に負けていないか、そういったところを我々は見て敏感に感じとっています。今日も言いましたがゴマを擦るのではなく、黙々と背中で魅せれる選手を目指してがんばってください。
本日も応援ありがとうございました!

(大木)
秋の大会に向けて、1人1人の現状の課題と習熟のチェックをしました。感じたことは『偶然』サッカーが多くある部分が少し気になります。ボールをもっと大事にしてほしいと思います。そのためには、ボールのない選手、ボールホルダーともに考え方を変えてサッカーをしてほしいと思います。一方で4月から大きく変化を見せた選手がいたのも事実です。以前は「勢い」や「偶然」だけだったのが、しっかり観てやろうと意図を持ってプレーできていました。とても良かったと思います。

U10 U11 トレーニングマッチ 大木・稲葉・関

■2014年6月28日(土)
■20分1本×8試合

vs東淀川FC(大阪府)
2-1、3-0、3-0、2-2
1-1、2-0、1-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
3-0

(大木)
私が感じたことは、下の関コーチが書いていることです!
10cm、0.5秒にこだわれない選手が上を目指すことはできません。
失点シーンのほとんどが、「大丈夫だろう!」という慢心からの失点でした。すべての部分でこだわりがないプレーに終始しています。
現状は、なんとなくの成功で満足し続けてるレベルです。高いレベルでは通用しません。
そのような意味でU10の今日は、失点を伴う良い経験を相手チームに恵まれ、させていただいたことが最大の収穫でした。
慢心からの成長はありません!

(関)
今日はしんどいことや痛いことを監督に多く求められましたよね。それを見ていて、センアーノジュニア出身の先輩として言います。あれくらいの要求でへこたれんな!恐れずにもっと体を張れ!声を張り上げろ!俺らの時代の戦う部分への監督の要求はもっとすごかったです。
サッカーをする上で当たり前である激しくファイトするということが出来なければこれから先、全国レベルの本物のチームに勝てない。これは間違いありません。
あと、指示の声の質の部分です。U10の選手はコーチたちとミニゲームして何か思いませんでしたか。後ろからうるさいくらいに指示を出して守備の陣形や攻撃を組み立てていたのを体感してくれたでしょうか。あの指示の声が本当に大切になってきます。
盛り上げる声もまだまだですよね。声を出すことは何も恥ずかしいことでは無いし、間違いじゃ無いのだから良い意味で馬鹿になって自分を解放してうるさいくらいの素晴らしい雰囲気でサッカーをやらないといけない。そういったチームが相手を圧倒することができるだろうし、大一番で大切な武器になると思います。こういった部分をこれからトライしていってみてください。

(稲葉)
U11を日頃練習はみますが、久々のトレマでしたので素直な感想をいうと、ビビリ君が多いです。
何をそんなに恐れながらサッカーをやっているんだ。
ネガティブな選択をまず考え、それが結果的に上手くいっていない事の方が多いです。
なぜでしょうか。答えはいくつかあると思いますが、自分の夢や目標を考えれば自ずとやらなければいけない事がみえてくると思います。
早くミスを恐れてプレーすることが既にミスだということに気づかなければ成長はありません。
高いレベルを目指しチーム全体で満足いくものを求めてほしいです。絶対に君たちならやれる力があると信じて・・・言います。

頑張れ。

 

 

U12(リーグBチーム) 神戸市少年リーグ前期東地区2部A 第9節・第10節 大木

■2014年6月22日(日)
■三木協同学苑
■15分ハーフ×2試合

【第9節】
vs鶴甲SC・A
6-0(前半3-0)

【第10節】
vsFC成徳・B
11-0(前半7-0)

第10節を終了し、8勝2分けで勝ち点26

昨日まで、仲間の激闘をサポートし頑張ってくれた選手たち、そんな選手たちの発表会である久しぶりのリーグ戦は非常に楽しみな試合でした。前回のリーグ戦では明らかに思いを感じない内容に少し残念でした。今日は仲間と共に自分たちの目標をしっかり定めて戦うことを確認してのぞみました。選手たちには言いませんでしたが、私の中では『秩序』というキーワードを持って伝えました。ゴールへの道筋をイメージした中で、秩序の中で個人の個性を発揮してほしいと考えました。そのために何が必要か、どのようにしたら良いのかを観て考えることを求めました。
久しぶりに観た試合でしたが、おおむね良かったと思います。テーマもほとんどの選手が理解し、実行しようとしていました。あとにいけばいくほど改善され、試合の主導権を握り、有機的にボールも人も動くようになっていました。
今日は勝点6を獲得しただけではなく、今後のチームの方向性を共有できたことが良かったと思います。

 

U11(リーグCチーム) 神戸市少年リーグ2部A前期東地区 野口

■2014年6月22日(日)
■三木協同学苑グラウンド
■15分ハーフ×2試合

【第9節】
vsみさきC
4-1(前半1-0)

【第10節】
vsコスモD
3-3(前半3-2)
第10節を終了し、8勝1分1敗、勝点25

U12の皆さん、全日県大会お疲れ様でした。生涯に残るかけがえのない素晴らしい経験であったと思います。胸を張り、また次の目標へ向かっていきましょう。
U11の選手達も昨日の応援の中で本番の緊張感や雰囲気を感じ、先輩達の勇姿をしっかりと目に焼きつけてくれたかと思います。前期リーグ戦も終盤となりましたが、その1試合1試合が貴重な経験であり、未来への一歩となります。今日は私達と同じく上位を争う2チームとの対戦でしたが、やれた事もこれからさらに意識して取り組んでいかなければならない事も真剣勝負の場でたくさん抽出させて頂いた1日でした。しっかりと整理して積み重ねていきたいと思います。本日もありがとうございました。

U10 トレーニングマッチ 平井

■2014年6月21日(土)
■15分ハーフ×3試合

vs西神中央
0ー9、1ー4、1ー5

最初の試合は、内容が悪すぎました。走れない、声が出ない、一対一で勝てない、抜かれても追いかけないと、それができないと試合に勝てないことは明らかなのに、頑張る姿が見えなかったのが残念でした。2試合目の前半から気持ちを入れ替えて、戦う姿勢をみせることができていましたが、試合トータルでみると集中力が切れて、失点してしまいました。1試合通してやりきる力が必要です。次回からは、最初の入りから最後までやりきってほしいと思います。