U10 トレーニングマッチ 中止

本日、灘浜スポーツゾーンで予定しておりました、U10のFCクライフさんとのトレーニングマッチは誠に残念ながら、悪天候のため中止とさせていただきました。連絡が遅くなったことお詫びします。

U9(リーグIチーム) 神戸少年サッカーリー前期東地区3部B  平井

■2014年7月19日(土)
■15分ハーフ×3試合

【リーグ戦】
vs 和田岬C
11−0

vs センアーノG
1−1
8戦 5勝1敗2分けの勝ち点17 9チーム中3位で後期はチャンピオンズ(上位)リーグ進出決定!

【トレーニングマッチ】
vs 東灘
0-3

2試合とも勝って、後期につなげることをテーマに取り組みました。アップの段階から意識を上げて、試合開始直後から100パーセントの力でいけるように心掛けました。2試合目は残念ながら、勝つことはできませんでしたが、リーグ戦の2試合は、自分でドリブルで仕掛けてシュートまで持って行ったり、空いているスペースへボールを出してチャンスを演出したりできました。運動量も多く、取られたら取り返すも当たり前のようにできてました。ただ残念だったのは、リーグ戦後のトレーニングマッチまでこれを継続してやれなかったことです。たるみや気の緩みがでてしまいました。一日の活動を通してやり切る力をつけましょう。

U12 高梁遠征 初日・プレ大会 稲葉・若月

■2014年7月19日(土)
■神原スポーツ公園
■15分ハーフ×4試合

【リーグ戦】
vs高梁FC(岡山県)
0-4

vsJフィールド岡山(岡山県)
1-5

vs東広島四十雀SCリトルティット(広島県)
3-1

【トレーニングマッチ】
vsJフィールド岡山(岡山県)
3-1

(稲葉)
ジュニアユースの選手達にも手伝ってもらい、選手達に色んな経験をしてもらうためにも今日はジュニアユースの選手達にも少しベンチに入って子供たちにアドバイスをしてもらう時間を作りました。センアーノサッカーは、元気に大声で前からどんどん追う。ジュニアユースの選手達からそんな声が多く出ていました。
今のこのチームに元気に大声を張れる選手がいない中で、先輩達からのこのアドバイスは、彼らにとって良かったと思います。
明日から始まる本大会。目的は秋の公式戦に向けての準備です。
一人一人がどれだけ本気になってこの期間準備できるかが鍵になってくると思います。

(若月)
高梁遠征初日は、高梁サマーカッププレ大会でした。
1試合目から元気がなくチームの士気が下がる一方でした。悪い流れで点を取られて午前の試合は改善する点がたくさんありました。
午後からは元気さを取り戻して前向きなコーチングが見えてリズムのいい攻撃が何度もありました。くさびのボールに対してのサポートやサイド攻撃が何度もありました。
くさびのボールに対してのサポートやサイドの抜け出しが多くいいリズムでした。
ディフェンスラインでのパス回しは100%なのでもっと質にこだわっていきましょう。
明日からはいよいよサマーカップが始まるのでチーム一丸となって優勝目指していきたいと思います。

 

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U10 名古屋グランパスエイトトレーニングマッチ 大木・和泉

■2014年7月19日(土)
■愛知県トヨタスポーツセンター第2サッカー場
■15分ハーフ×3試合 15分1本

vs名古屋グランパスエイト(愛知県)
3-4、2-4、1-5、0-2

(大木)
結果は「完敗」、「完敗」することが目的でしたので、本当に来て良かったと思います。まずは胸を貸していただき、天然芝のピッチで試合をさせていただいたグランパスのスタッフ皆さんに感謝したく思います。遠慮なく、また来たいと思います。今日も朝早くから選手を送り出していただき、遠くまでたくさんの家族皆さんに応援にきていただき、いつも本当に感謝です。ありがとうございました。
さて、昨年も全日で準優勝、Jアカデミーの中でも日本のトップを行くチームの選手たちの質を強く感じた1日でした。私を含め「井の中の蛙」では成長はありません。ワールドカップも終了し、世界のサッカーはめまぐるしく進化している中、日本技術委員会トップからのデータ分析情報が入りやすいチームがどのような育成をしているかは私も勉強しなければなりません。指導者も日々勉強です。Jアカデミーのコピーをするつもりはありません。選手にも個性があるので、私たちの現状から私たちはどのような方向に進むべきかを把握することが大切だと思います。そのような意味では私自身も日本協会の方向性を確認できました。そして結論はおおむね、これまでのベクトルで良いという確認はできました。
「・・・・・だけ」というオンリーではなく、様々なアンテナから仲間を感じ、相手を感じ、空間を感じて個性を発揮する。しかし、細部で調整しなければならない部分も理解できました。この部分をセンアーノの子供たちに落とし込んでいかなければなりません。
さて、チームですが、反省部分がたくさん抽出できました。私も含め、チーム全員で見直し、省みて進むことが大切です。特に、3本目以降のパフォーマンスは気温・湿度・移動などの条件下でのコンディション管理に問題があったことは否めません。また、幼い部分での失点シーンも多発しました。
このような、日頃は「大丈夫」が「大丈夫」ではなくなる経験は貴重な経験だったと思います。
全国にはうまい・速い選手は山のようにいます。今日も実感できました。だから・・・自分たちは次にどうアクションを起こすのか!そんなきっかけの1日してほしいと感じます。
一方で良かった場面もありました。方向性が間違ってなかった場面もありました。その部分はチームとしてしっかり共有していきたいと思います。

(和泉)
全国1、2を争う名古屋グランパスのアカデミー生達と試合を行い、選手達は沢山刺激を受けたと思います。このような経験は誰もが経験できることではないです。選手達には良い経験となったでしょう。
全国レベルの強いチームと戦い、色々勉強させていただきました。

名古屋グランパスエイトさん、ありがとうございました。

本日応援に来てくださった保護者の皆さま、遠い所まで来ていただき選手のみんなも励みになったと思います。
また、たくさんの差し入れありがとうございました。

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U11 神鍋サッカーフェスティバル初日・プレ大会 小林

■2014年7月19日(土)
■神鍋高原名色総合グラウンド
■12分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs瑞穂SC(伊丹市)
3-1

vs塚原サンクラブ(大阪府)
0-1

vs玉湯SC(島根県)
1-2

予選リーグ3位で5位決定戦へ。

【5位決定戦】
vs野畑JFC(大阪府)
9-0

8チーム中、5位。

(小林)
今回の神鍋合宿でU11を初めて担当しましたが、素直な感想はチームのために動ける選手が少ないということです。個人の能力はいいものを持っていますが、チームとして動いた時にまとまりがなく、試合以外の準備であったり片づけに時間がかかってしまうので、チームメートを思いやる気持ちを持ってほしいと思い選手には伝えました。
今日できなかったことを明日チームとしてどう改善するのかをみていきたいです。