U12 高梁サマーカップ 2日目 本大会 稲葉・若月

■2014年7月20日(土)
■神原スポーツ公園
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vs東かがわフットボールクラブ(香川県)
1-1

vs高梁FC(岡山県)
1-5

予選トーナメント総得点争いで2位

【トレーニングマッチ】
vsREDSTAR(明石市)
1-2

vs高梁FC(岡山県)
6-0

(稲葉)
何をするにもアクションが遅すぎ全てがリアクションな選手が多いです。
サッカーは15分間笛が鳴らない限りはずっとプレーが続いてるにも関わらず、頭が一回一回止まり、考える事をしない、できない選手が多すぎです。
それは、サッカーをしていない時も同じです。
何回も同じ失敗を繰り返し、それを指摘する選手もいません。
教えたり、気づけたりする選手もいません。残り1日ですが最後で諦めず選手達には伝えていきます。

(若月)
高梁サマーカップ2日目
今日からグループリーグが始まりました。
昨日に引き続きジュニアユースの
四人には手伝いをしてもらいスムーズに大会が運営することができました。ジュニアの選手は試合の以前に
試合に対する準備がまだまだです。
常に周りを見て今、自分が何をするのかをよく考えて行動しましょう。
遠征にきた意味、センアーノ神戸というチームで来てる意味などを考えればもっといいチームになるはずです。明日は高梁遠征最終日。
選手のみんなの行動、プレー期待しています。いい最終日にして笑顔で神戸に帰りましょう。

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U11神鍋サッカーフェスティバル 2日目 本大会 小林

■2014年7月20日
■栗栖野中央グラウンド
■12分ハーフ×6試合

【予選リーグ】
vs A.C Livent(尼崎市)
8−0

vs フェルネーロSC(豊岡市)
14−0

vs 福知山サッカースポーツ少年団(京都府)
4−0

vs 南輝サッカースポーツ少年団(岡山県)
12−0

予選リーグ1位トーナメント進出!

【トレーニングマッチ】
vs塚原サンクラブ(大阪府)
3―0

vs屋島サッカースポーツ少年団(香川県)
3―0

今日の試合はチームとして連動し集中していて素晴らしかったです。
動き出し、パス、声、どれをとっても昨日より質、精度があがっていました。昨日の夜のミーティングで確認した事を修正できていました。
ただ、もう少し意識してほしい事はチームメートをフォローすること。サッカー面以外でもいえることで準備、片づけでも俺はやったからもういいではなく、
チームとしてできているのかということです。あしたは神鍋合宿最終日で1位トーナメントなのでチーム全員で最後まで戦ってほしいです。

U12 第24回バーモントカップフットサル神戸市予選2日目 大木・野口

■2014年7月20日(日)
■みきぼうパーク兵庫フットサルコート
■10分ハーフ×5試合

【2次リーグ】
vsみさきFC・B
4-0

vsみさきFC・A
2-2

vs北須磨
10-0
4チーム中、得失点差で1位、準決勝進出!

【準決勝】
vsコスモFC・D
4-0

【決勝戦】
vs東舞子SC
3-2

3年ぶり、32チーム中、神戸市優勝!神戸第1代表で兵庫県大会出場決定!

(大木)
ミラクルでグレートな子供たちを称えたいと思います。素直に今日は、県大会出場は1度、優勝することも1度は「むずかしい!」と感じました。しかし、子供たちの表情から「何がおこるかわからない、だから最後までやろう!」と子供たちに言っていた自分がいました。それを現実にした子供たちは本当に素晴らしく思います。
2次リーグのみさき戦に引き分け、最終戦が得失点差になった時点で、非常に困難だと思いました。決勝戦もラスト2分で逆転された時点で困難だと思いました。しかし、最後の最後まで信じて継続し続ける子供たちは様々な部分で運も運んだのかもしれません。
例年通り、今大会の2日目は非常に厳しいレギュレーションです。県大会出場権獲得を意識すれば勝負所での体力が必要です。それを想定して長い目でプランを立てなければなりません。1つ目の勝負所は2戦目のみさき戦でした。そこで自分たちを発揮できずのかろうじてのドローはそのあとの厳しい状況を生みました。しかし、そこで現れたのが、雷雲でした。雷雲のおかげで生じた休息は明らかに我々にはプラスに転じました。多井畑の選手たちとの団らんで精神的にリフレッシュできました。隣のコートとの得点争いは極めてナーバスでしたがそこで生まれた崖っぷち魂は見事でした。しかしそこで払った代償は「体力」でした。得点を奪いにいくことによるアンバランスはスタミナを奪いました。そこで動いていただいたのが保護者皆さんでした。保護者皆さんの連携から生まれたサポートが準決勝をプラン通りに進めることができました。そして迎えた決勝、相手も素晴らしいチームでしたので私たちは相手をリスペクトしたプランを立て、戦いました。前半はプラン通りの展開で先制しました。しかし、後半は完全に相手圧力、そしてここまで支払った代償にによる体力低下から主導権を握られた時間が多くなりました。ラスト2分で逆転されたタイミングは素直に困難を感じました。
しかし、今日、ミラクルだったのがそこからの2分でした。同点弾はここまで2回ミスをしていたシュートでした。あの場面でやれた創造力と決断は素晴らしかったです。そして終了20秒前の逆転弾は見ている人の感動と関わった仲間のきずなの強さを証明したシュートだったと思います。
素晴らしい相手とのすさまじい試合はこれからの子供たちの自信と勇気になるのかもしれません。
決勝はコスモ選手たちも私たちに声援いただきました。感動的な試合に見ていた選手、スタッフの方からも感想をいただきました。
応援していただける方々、ライバルのチーム、決勝を正々堂々と見事な試合をいただいた相手チーム、準備いただいたフットサル委員会の皆さん・・・いろんな方々に感謝して神戸市代表として準備しなければなりません。
1度はあきらめかけた県大会を見事につかみとった彼らを私は本当に誇りに思います。ありがとうございました。

(野口)
たくさんの逆境状況があった1日でしたが、1つ1つ大きな壁を乗り超え、県大会出場と優勝という結果を掴みとった選手達は本当に素晴らしかったと思います。
今日は想定していた通り、厳しい戦いや状況が生まれました。自分達が置かれている状況と未来を掴むための情報をしっかりと整理しながら、今やるべき事を行いながら目標を共有して取り組んだ成果が結果として出たのは素直に嬉しく思います。
ただ、その過程では中断期間での多井畑の選手達との団らんや同じ東地区のコスモの選手達の応援、そして大きなサポートと応援を頂いた保護者の皆様の支えがあったからこそでした。サッカーを通じた繋がりが我々にとって大きなものになって返ってくる。そんな事を改めて感じた1日でした。これからもたくさんの支えがある事を忘れず、感謝の気持ちやリスペクトする姿勢を持って活動していきたいと思います。2日間、ありがとうございました。

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U11 トレーニングマッチ 甲本 帆前

■2014年7月20日(日)
■20分1本×5試合

vs マリノSC
6-0、13-0、6-0

vs 神戸NKスクール
5-1、4-0

(帆前)
今日の試合でのテーマがドイツ代表のような全員が走るサッカーを目標として試合に挑みました。
選手は暑い中、いつもより多く走る意識があり、逆サイドの選手が上がってボールを受けるといった、パターンがみられとてもいい試合運びができていました。
猛暑の中5試合をこなし、どの試合でもバテることなく走りきれていました。
これから夏休みでもっと暑さが厳しくなるなかで、選手も体調を気にかけることはもちろん、その中で戦える体力を身につけていってほしいと思います。

(甲本)
帆前コーチのコメントにもある様に、先日まで開催されたワールドカップで見事優勝したドイツについて話をして一日を取り組みました。ドイツのサッカーはチーム全員の走っている平均値が今大会NO1、どのチームよりも走っている。パスをつなげるため、ドリブルしている選手をサポートするため、守備でサポートに入るためには非常に重要なポイントです。U11の選手達はサイドの選手の運動量がとても豊富でそこを生かそうとする意識も高く見えました。まだまだ体の向きや逆サイドへの展開など課題はありますが交代メンバーの少ない中でも誰も足が止まらなかったのはとても良かったです。
課題としては以前もこのチームを見て思ったことですがチームを鼓舞する声、勢い、元気のようなものがあまり伝わってきませんでした。4本目、5本目は少し声が出てきましたが選手達にも話したのですがもっと高いレベルで指示、修正ができなければ、厳しい状況での打開はできません。見ている人の心を動かすようなプレイができるようになっていってもらいたいです。準備、片付けの部分では率先して動く選手もいてまとまりがあるチームだなという印象を受けたので、ゲーム内でも仲間を助けていけるようになりましょう。
本日も応援、片付けに協力頂いた保護者の皆様ありがとうございました。

神戸NKクラブ トレーニングマッチ 向

■20分ハーフ 5試合

vsマリノ
2-2、0-2、3-1

VSセンアーノ
1-5、0-5

13名参加でトレーニングマッチを戦いました。
かなり厳しい暑さの中で20分の試合はかなりの消耗を強いていました。
そんな中、気が付いた点は
1.体調不良を申告してくれた選手がいました。
こまめにしんどい選手がいないか声をかけていますがなかなか本人でないと
わかりません。自分から申告するのはある意味勇気がいると思いますが
変に我慢せず申告してくれるのはありがたいと感じています。
2.昨年も今年と同様、当初は団子サッカーからの脱却がテーマでした。
今年も同じでしたが今日の試合ではセンタリングが入るようになり徐々に
進歩がみられています。
3.先週、今週と試合と重ねる中で走る意識付けができてきた選手が何人か
見られます。センアーノとの2試合目、点差は開きましたが初めの10分ほどは
かなり追いかけまわしができて今日一番の出来だったと思います。
夏休みが終わればまたリーグ戦が始まります。上位を目指して頑張りましょう