U11・Dチーム コパセンアーノin淡路佐野天然芝 大木・小林

■2014年7月23日(水)
■淡路市佐野運動公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs大阪セントラル(大阪府)
1-4

vsダイナイマイトWFC(淡路市)
2-5

vs多田少年SC(川西市)
3-5

vsセンアーノ神戸C
3-3

6チーム中残念ながら6位。

【トレーニングマッチ】
vsダイナマイトWFC
1-0

(大木)
日頃、なかなか試合を見る機会がないので、今日は楽しみにしていました。試合自体は本当に丁寧に攻撃しようと意図を感じました。しかし、残念ながら、走る量が少なすぎです。それは理解しているが、さぼっているのか。どのように走ればよいかを理解していないのか・・。おそらく、どちらもの理由だったのかもしれません。ポジショニングのバランスももう少し守備意識をもった位置取りをしていれば・・と思うポジショニングでした。
ただ、少しずつ選手たちで考え、実行しようとする姿勢が3試合目から生まれてきました。その後の試合はCチームとのダービーマッチを含め見事だったと思います。
そのような姿を常に持ってできるよう、日頃から準備してほしいと思います。失点部分はバランスを今後修正します。逆に言えば、毎試合得点できていることは非常に評価できます。

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U11Cチーム コパセンアーノin淡路佐野天然芝 大木・小林

■2014年7月23日(水)
■淡路市佐野運動公園第2天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs多田少年SC(川西市)
2-2

vsセンアーノ神戸U10
1-7

vs大阪セントラル(大阪府)
1-2

vsセンアーノ神戸D
3-3

6チーム中5位。

(大木)
どの部分の歯車が狂ったのか、初戦から走れない、戦えない試合でした。そしてリズムがつかめないままの2戦目、完全に圧倒されました。その敗戦からのセントラル戦は悪くはありませんでしたが、勝負弱く敗戦し、さらにリズムがつかめないまま、のDチームとのダービーマッチもやはり、相手のリズムにのまれてしまいました。
神鍋遠征は自分たちで考え取り組めるよう、スタッフたちにお願いしていました。その中でよく頑張り、準優勝でしたので今日はとても楽しみにしていました。今日は3チームを私が担当でしたので、どのチームにも自立を促しました。神鍋の成果はなく、残念ながらもっとも、判断・行動ができなかったCチームが一番悪い内容だったと思います。
途中、試合間に修正しようか?試合中も修正しようかと思わせるぐらい、戦えない選手たちでしたが、ここで手を出したら、変わらないと感じ、彼らに任せました。結果的に今日は彼ら自身で修正することなく、終了するという極めて残念であると同時に私たちスタッフも反省の1日でした。
おそらく、ここまで内容がない1日はなかったかもしれません。しかし、これが皆さんの真の実力ですよ(真実)。ここまでは周りから何かきっかけをもらっていたのだと思います。それが完全に誰も助けてもらえなくなると自分たちで修正できなかったことを理解できたことが今日の最大の収穫だと思います。
明日もあります。今日の失敗を生かさなければなりません。
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U10 DREAMチーム コパセンアーノ  稲葉

■2014年7月22日(火)
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vsFCグラシオン(大阪府)
2-4

vsJフィールド岡山(岡山県)
2-0

予選リーグ2位。

【2位リーグ】
vsフィオーレFC(尼崎市)
0-3

vs武庫JSC(尼崎市)
9-0

【トレーニングマッチ】
vsFCグラシオン(大阪府)
2-1

特に初戦の試合は、サッカーの根本であるボールを奪う、奪いに行くということに物足りなさを感じた試合でした。
ボールがないとサッカーは始まりません。
勝ちたいと思うならボールを取りに行かなければなりませんし、シュートを打たなければ勝てないですし、体を張ってゴールを守らないといけません。
やれる力はあるのにやっていない。やることをやらなければ結果も出ない。
どんなに苦しくったって、どんなに痛くても、辛くても、勝ちにこだわり勝負する心を持ってプレーしていかなければならないと感じました。
最後のトレーニングマッチでやっと変化が現れたような気がします。
やるかやらないかは自分次第。
誰かに応援してもらうもんでもなく、誰かに盛り上げてもらうものでもなく、自分達のサッカーをもっとがむしゃらにやってほしいと感じた1日でした。

(大木)
今日は様々な地域から素晴らしいチームに参加いただき、試合をさせていただきました。ドリームチームにはそのような試合から様々な目的をもって取り組んでほしいと伝えました。初戦、相手のファイトする姿と向き合った時、私たちがいかに日頃から甘い取り組みであったかを教えていただきました。4失点のうち3失点は未熟な取り組みからでした。Fチームは前期リーグ戦で明らかに勝負弱い試合が多かった教訓が生かされていないのは私たちスタッフが反省しなければなりません。今日、子供たちができなかったことは私たちの責任です。
プレーの継続・コミュニケーション・セットプレーでのこだわり・・・などなど、いかにここまで悔しい思いをし、涙してきても日頃の試合から今日のようなこだわりがないプレーでは自らが得たいものを獲得することはありません。
自分だけが努力しているわけではありません。日本全国、夢を持ち、努力する小学生はたくさんいます。
一方で1日で改善された部分はあります。しかし、本日稲葉コーチが言ったように明日になってもとに戻れば意味がありません。日常の尺度をもっと高い位置に設定してほしいと思います。
ミスをしたから体を張るのではなく、日常から体を投げ出せる選手になってくださいね。そして私たちスタッフももっと学ぶ必要があります。

U10 MOVEチーム コパセンアーノ 小林

■2014年7月22日
■15分ハーフ×4試合 15分1本×1試合

【予選リーグ】
vs武庫JSC(尼崎市)
0-2

vsシューダイFS(大阪府)
0-7

【順位リーグ】
vsYF NARA(奈良県)
0-17

vsJフィールド岡山(岡山県)
2-3

【トレーニングマッチ】
vsFCグラシオン
0-5

(大木)
頑張って惜しかった初戦。歯を食いしばってもあきらめてチームが崩壊していた2・3戦目とトレーニングマッチ。そして迎えた最終戦。どとうのように攻められても体を張る子がいた。それに気づいた子が連動した。そしてGKがその頑張りに応えた。ベそれを見てた子たちがベンチで文句が励ましに変わった。みんなの思いがゴールを生んだ。決勝戦の決勝ゴールのように喜んでた。そんな子たちが協働して奪った2点目は偶然ではなく必然だったことを証明した。見ている人の心をひきつけた試合でした。
私たち大人は子供たちからいろんなことを学ばせてもらえる。私は今日のこのメンバーからたくさん教えてもらった気がします。

(小林)
自分より上手い相手にどう戦うのか、チームとしてどうすれば勝てるのかそこを考えさせられた1日でした。
まずは戦う気持ちこれが1番大事だとおもいます。相手強いから無理と言っている選手はいつまでも成長しないでしょう。
今日、選手たちは戦う気持ちを学んだとおもいます。

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U9 トレーニングマッチ 甲本

■2014年7月21日(祝)
■20分1本×5試合

VS鶴甲SC
0-1、3-0、3-1

VSセンアーノU8
4-3

センアーノ神戸U9エンジVSセンアーノ神戸U9イエロー
2-1

暑さ厳しい半日でしたが、2チームに分かれ最後まで足が止まることなくボールを追いかけることができていました。味方と相手をしっかりと見て判断することを目標に取り組み、相手から離れる動きや味方に指示する声も多々ありました。球際でも力強く当たりにいけていた部分はとてもよかったのですが、浮き球では足が上がってしまったり、背中を向けて行く場面も見られたので、チームのため、自分のためにも勇気あるプレイを期待したいです。ボールを持ってからは前へ進みたい気持ちから相手が何人いるかも見ないままに突っ込んで行くことが多かったので、ボールを大切に偶然の突破にならないよう注意していきましょう。失敗を恐れてかチャレンジできない選手が何人か見られましたが、仲間のみんなもフォローしてくれます。みんなはミスがあるかもしれないという気持ちで準備していれば互いにカバーしあうことができます。サッカーは決して一人でできるものではありません。仲間、相手、環境、全てが当たり前ではないことを感じ取り組んでいきましょう。あいさつの部分はもっと元気にできるはずです。朝の準備は思っていた以上にテキパキとした行動が見えとてもうれしかったです。
本日も準備、片付け、応援頂いた相手チームの皆様、保護者の皆様ありがとうございました。