U12 オールジャパンファイナルカップ 3日目 田代

■2020年1月13日(月)
■Jグリーン堺
■20分ハーフ×2試合、20分1本×1試合

【準決勝】
vs西宮SS(西宮市)
0-1

【3位決定戦】
vsJフィールド岡山(岡山県)
4-0

48チーム中第3位!

【トレーニングマッチ】

vsオオタFC(岡山県)
3-2

準決勝の相手はしのぎを削ってきた西宮SSさん。
結果としては1点差で涙を呑むことになりましたがなかなかお互い決定機をものにできない時間が続きました。
ですがより良さが出たのは相手・・・そんな内容だったと思います。
対応が後手になったこともありますが一瞬の駆け引きの差がそのまま結果につながった・・・そんなゲームでした。

そして今大会、全員が出場する中で自分の位置を確認できた選手もいれば悔しい思いをした選手もいるはずです。
そんな中改めて確認したのはこの一瞬一瞬は二度と同じ瞬間は訪れないということ。そしてこのメンバーで取り組めるのも残り3カ月ということ。
今を楽しみ、未来に向かって歩く君たちの背中をもう少し見れたらなと思います。

U11・U10 トレーニングマッチ 大木

■2020年1月13日(祝)
■20分1本×8試合

vs尼崎南SSC(尼崎市)
6-0、3-0、12-0
2-1、3-0、8-0

センアーノ神戸U11vsセンアーノ神戸U10
0-3、1-0

U11のこのメンバーは久しぶりに見るメンバーなので、2本はほぼ選手たちに任せ観察しました。
自分たちで積極的に試合を運べていたので、とても良かったです。
ただ、途中から彼らが選んだシステムではなく普段はあまり使わないシステムで試合をしてもらいました。
まだまだ個人力と即興のコンビネーションだけの攻守が多く、フレンドリーカップを控える選手も多いので少し違うシステムのプレーモデルを示し試合を行いました。
みんなで攻めてみんなで守るサッカーは選手たちにとっては楽しかったと思います。
1つのオプションにしていってほしいと思います。
U10はドイツ遠征(EUROCUP)がいよいよ間近です。
3連休はほとんどTRを行い、5人制の「ミニフットボール」とこのチームの個人課題TRを徹底して行いました。
5人制ミニフットボールはサッカーの要素が濃く絡み、とても良いトレーニングになりました。
仲間の動きだし、スペースの創出と使うタイミング。
意図ある攻撃サッカー。
今週のTRテーマが今日はたくさん表れたと思います。
とても良かったと思います。
特に最後の1本はスペクタルでクリエイティブなプレーがたくさん見れました。
自信を持ってみんなのスキルフルなサッカーをヨーロッパ選手相手にチャレンジしていきますよ!!

【EUROCUP U11 予選リーグ】
グループF
Cemano KOBE センアーノ神戸(JPN)
Hertha BSC Berlin ヘルタベルリン(GER)
FC Bayern Munchen バイエルンミュンヘン(GER)
SV Oberelchingen オバーエルシンゲン(GER)

C22EAE18-F183-46A1-802D-573EC84FDC1BEUROCUP U11 Facebook

U12 オールジャパンファイナルカップ 谷本

■2020年1月12日(日)
■Jグリーン堺
■20分ハーフ×2試合、20分1本2試合

【1位トーナメント】
〔1回戦〕
vsばらきSC(茨城県)
3-1

〔準々決勝〕
vs兵庫FC
1-0

上記の結果、準決勝に進みます。

【トレーニングマッチ】

vsエスペランサ(岡山県)
9-0

vs福山南FC(広島県)
2-2

素直に強かったです。
特に拮抗した試合、負けている試合での試合運び、素晴らしかったです。
また、攻撃の形もしっかりと確率されており力強さを感じましたがそれ以外の攻めにはもっと工夫があっていいのではないかと思いました。セットプレーで沢山の形を作るように攻撃でも沢山の攻め方を作っていこう!
明日にも繋げていって欲しいと思います。

U9 F.M Sfida、フォルテFC共催 COPA Awajishima 遠藤、船瀬、今城

■2019年1月12日(日)
■淡路佐野天然芝グランド
■12分ハーフ×2試合、15分ハーフ×2試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vs猪名川FC(猪名川町)
1-0

vsフォルテFC(大阪府)
3-1

3チーム中1位のため決勝トーナメントへ
準決勝
vsF.M Sfida(南あわじ市)
1-2

3位決定戦
vsFCリベリオン(芦屋市)
1-0

12チーム中、第3位。

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vsヴィッセル神戸(神戸市)
0-17

vs新多聞SC(神戸市)
0-3

3チーム中3位のため3位トーナメントへ
準決勝
vsボルト東山FC(京都府)
2-1

決勝戦
vsフォルテFC
0-3

12チーム中、第10位。

(遠藤)
サッカー以外の面では、愛知遠征で伝えた事を実践出来ている選手とまだまだ周りの選手に行動を委ねている選手とに分かれていましたね。
遠征を終えても「ジリツ」は課題として取り組んでもらえたらと思います。
さて、サッカーではBチームは苦しい試合からのスタートとなりました。
ですが、同年代で高い技術やアイデアをもち、サッカーを楽しみながらプレイ出来るんだと肌で感じられたと思います。
まだまだサッカーに掛けてきた時間が短い選手もいる中で最後までしっかりと声を出してチームを鼓舞し、泥くさく身体をぶつけに行く選手が多かったことは素晴らしいと思います。
この悔しさをその後の試合でのゴールに繋がった事もやれば変化があるという経験になったのではと思います。
ただ、謙虚に勝利という結果を掴むにはまだ技術も足りなかったね。
空いている時間を今日のようにボールを触り技術を磨いていこう!
Aチームは些細なミスがまだまだ見受けられるのが気になります。
ボールをもっていない時間にどんな情報を得ようとしているのか。
何人かの選手には現場でも伝えた「アタマ」を使い判断を伴ったプレイを継続していこう!

(船瀬)
今日は基本的にAチームのほうを見さしてもらいました。
選手達がピッチの中でもピッチの外でも今自分達が何をすべきなのかよく考えて行動を出来ていた時もありましたが、出来ていない時もありました。この出来ていた時ほど試合でもいい雰囲気でできているので常に出来ている雰囲気やチーム状況を大切にしていってほしいと思います。
試合中では、ボールを取るまでの判断はよかったもののすぐにボールを失うという状況が多かったのでもっと周りを見てかつ自分の特徴を最大限に活かしていってほしいと思いました。

(今城)
淡路遠征では、bチームを担当しました。
試合前に少し揉め事があってチームがまとまっていなかったのが課題かなと思いました、ヴィッセルに17対0という結果になってしまったのも残念だけど、点数は関係ないと思います自分達がどれだけ兵庫のトップチームからいいものを得られたかどうかだと思います。

U11 第36回アスリーナカップ 小西

◼️2020年 1月12日(日)
◼️歌島公園グラウンド
◼️15分ハーフ×3試合、15分1本×4試合(6人制)

vsプライマリーカラーFC(大阪市)
4ー0、7ー1

vsFCグラシオン(大阪市)
6ー0、5ー0

vsアスリーナ(大阪市)
3ー2、3ー0、2ー0

4チーム中、優勝

本日は優勝しました。
結果としては優勝することができ、よかったです。この優勝でまた選手の自信に、成長に繋がればいいなと思います。
さて、今日オフェンス面で大きく伝えたことは、ボール保持者に対してのサポートをよく考えるように伝えました。
1試合目は特にボール保持者に対して何をしていいか分からない選手、どこにサポートをすればいいか分からない選手、分かってはいるがサポートが遅い選手が多く見受けられました。
2試合目以降、味方との距離感であったり、ポジションの立ち位置が良いところでパスを受けたりする場面が増えましたが、これからもっとボール保持者がどういう行動をとろうとしているのか、どういう行動がとれるか、また、そこから自分はどのようなサポートが今できるのか、味方からもっと早く情報を得て、行動できるようになってください。
後は個人個人の問題ですが、まだまだ周りを見れていない選手(何回状況を確認していますか)、ドリブルで切り返ししたのはいいがその後のプランがなく結局困ってしまう選手(目の前の相手を交わしたいという目の前の一つの目的だけではなくもう一つ先まで見通して、相手を交わす目的と交わした方向の状況まで知った上で切り返したりしてプレーできるようになろう)、技術力があり、全然焦る必要がないのに焦って雑にプレーしてしまう選手(技術に自信をもってプレーをし、ミスしたら自分で取り返せばいいだけです)と思うことはまだまだたくさんあります。
成長を感じているからこそ、もっとよくなってほしいという気持ちから厳しいのだと思ってください。
今日の優勝を喜び、また一つ一つ修正していってください。
またまた皆の次の成長を楽しみにしています!頑張ってください!
7試合お疲れ様でした!