U10 トレーニングマッチ 小林

■2014年9月7日(日)
■20分1本×8試合

vsみさきFC
0-3、0-1、1-0、
0-5、2-4、0-3

紅白戦
5-0、4-2

コートを作るのは早くできていましたが、着替えに15分かかりアップが10分しかできないという明らかな準備不足。何も言わずに見守っていましたが、喋りながら着替えをし、アップ時間を自分達で削ってしまった選手たち。良い準備ができないと良いプレーはできません。サッカーに対する意識の低さがでてしまいました。しかし、試合に関しては球際は強くいけるようになった選手が多くいて夏の成果がでているなと感じています。

U8 トレーニングマッチ 帆前

■2014年9月7日(日)
■12分ハーフ×5試合
vs末広FC(宝塚市)
3-3、4ー1、3-3

vsセンアーノ神戸U7
7-1、7-1

(帆前)
今日の試合は相手が前からプレッシャーをかけるチームでした。
そのプレッシャーに押されなかなか自分たちのサッカーができない選手たち。
いつものように広くサッカーができず、ボール保持のとき人数をかけてくるチームだったので、選手たちも焦りが見え、ボールに固まってしまう部分がありました。
このような試合の中で何人かの選手は逆サイドでボールを待ち準備をしていました。このような選手が中心になって、ボールに寄ってしまう試合を変えてほしいですね。
また、試合以外の場面で、プライマリーの選手達の様子も気にしてほしいですね。
高松遠征の時はプライマリーに対して、お兄さんな面も見せてくれていたのですが、、、
サッカー以外の面でもプライマリーをサポートできればな。っと思います。
これから自分たちのこと以外にも目をつけて行動していかなければならないですね。

U10 トレーニングマッチ 大木 

■2014年9月7日(日)
■20分1本×5試合

vs明倫クラブエレメンツU11(尼崎市)
6-0、11-0

vsセンアーノ神戸U11
0-0、2-2、3-3

今日は3・4年生のライオンズ杯メンバーでU11チームにチャレンジさせていただきました。
今日、良かったことは選手たちがイキイキと躍動感ある試合を展開していたことです。センアーノサッカー「人もボールも人の心も動くサッカー」を行えていたと思います。特に、1・2回戦でスタート出場していない選手たちのイキイキ感は私たちを爽快にさせてくれました。失点してもひるむことなく立ち向かい、勇気を持って決断する状況判断から生まれたプレーは観ていた保護者皆さんからもたくさんの拍手をいただきました。
同じデザインを共有する作業を繰り返しています。みんなで良いものを創ることをテーマに子供たちと準備してきたく思います。

U12 第36回神戸兵庫シティーライオンズ杯1部兼6年以下県大会神戸市予選 大木・甲本・稲葉

■2014年9月7日(日)
■フレスカ人工芝グラウンド
■20分ハーフ×1試合

【3回戦】
vs東舞子
0-2(前半0-1)

(大木)
全日のシードにより、3回戦からのU12チーム。初戦敗退は本当に残念です。終了後、選手たちは大粒の涙を流しました。そんな子供たちを目の前にし、この初戦を照準に、トレーニング、試合、調整をしてきましたが、結果的に敗退ということで、指導者として力不足だったことを申し訳なく思います。ただ、選手たちはこの3週間の中では最も良い試合をしてくれました。奪ったボールを小刻みに動かし、全員がボールに絡み、選手自身のアイデアで考え、ボールを進め、何度もゴールを脅かした場面がありました。後ろで見ていた人から「うま!」という声も聞けました。堂々と自分たちのサッカーをやった選手たちは素晴らしかったと思います。
だからこそ、私たちはこの敗戦を素直に分析し、次につなげなければなりません。
オウンゴールで2失点。『不運だった』と安易に片付けるのではなく、チーム全体として、課題があったからこそ、生まれた失点でした。オウンゴールを想定はしていませんが、失点シーンはある程度想定できた展開でした。だからこそ、選手たちも私も素直に「悔しい!」という感想です。
ほんの些細なことですが、今後の取り組みから私たちは変えていかなければならないことを再度確認して次に進まなければならいと思います。
さて、この大会はU12選手たちが自分の出場場所を自分自身で決めた大会でした。16人が1部でレギュラー目指して頑張る!と決断し、ともに励んできました。そんな選手たちの多くの選手をピッチに立たせてあげれなかったことも本当に申し訳ない気持ちで一杯です。ただ、最後までともにベンチで戦ってくれた子供たちを誇りに思うと同時に感謝したいです。そして子供たちの決断を温かく見守っていただいた保護者方々にも感謝申し上げます。
また、対戦してくれた東舞子の選手たちにも感謝したく思います。本当に素晴らしいファイトをした皆さんは勝者に値すると感じました。ぜひ、上に進んでいってほしいと願います。
そして最後に11期生の保護者皆さん、本当にありがとうございました。
今朝、保護者の方からメールをいただきました。その中にもありましたが、本当にわが子以外も愛情を持って応援いただける皆さんに感謝しかありません。今日も2部の子供たちが遠くまで、たくさん応援に来てくれました。戦う場所は違えど、仲間を純粋に応援できる子供たち、そしてそれをサポートいただける保護者皆さん、本当に「家族」のようなチームに関わらせていただき、いつも勇気をいただきました。
ここからは残り数少ない公式戦となります、1戦1戦、子供たちと全力で向き合っていきたいと思います。
ありがとうございました。

(甲本)
1部の選手は2部の選手の応援を。2部の選手は1部の選手の応援を。そんな支え合い励まし合える仲間がいることは何事にも代えがたい大切なものです。この2日間でほぼ全員が集まれたことはとてもうれしく心動かされました。だからこそより勝たせてあげたかったです。この夏は滋賀の遠征も帯同させて頂き、そこでもあと1歩勝利に結びつけることができませんでした。今回の敗戦後も泣き崩れる姿を見て、真剣に取り組む選手達に教えてもらうことが多々ありました。今回のゲームは見ている人が応援したくなるような内容だったと思います。東舞子の選手達のゲームにかける強い思いも感じました。
悔しさを次につなげていくことを思うことはできますが実行に移すことはとても大変だと思います。しかし、次のスタートを切り仲間と共にこの経験を大きな糧としてレベルアップしていきましょう。
保護者の皆様、選手を第一優先で動いてくれて本当にありがとうございました。また応援に来て頂いた皆様、大きな声援ありがとうございました。

(稲葉)
手元で計っていたタイムが進むにつれて、残りの時間が少なくなるにつれて、心が苦しかったです。
何度もチャンスがありました。その度に「あぁ・・・」とつい本音がこぼれてました。悔しかったです。
でも、ピッチに立っている君たち。ベンチで一緒になって戦っている君たち。コートの外で応援していた2部の選手達。の方がもっと悔しかったですよね。
この悔しさを次にどう結びつけるかが本当に大事なことなんだと思います。何がダメだったのか、何が良かったのか、そんな事を考えながら人は大きくなります。
終わったこの夏。この経験を生かし頑張ってくださいね。これからも君たちらしく。最後まで一緒に頑張ろう。
保護者の皆様大きな声援ありがとう御座いました。

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U12 第36回神戸兵庫シティライオンズ杯 秋季大会 2部 甲本 大木 野口 関

■2014年9月6日(土)
■ドリームステップグラウンド
■20分ハーフ×2試合

【1回戦】
VS岩岡アミーゴ
3-0(前半0-0)

【2回戦】
VS神戸SS
8-0(前半5-0):後半13分で雷雨の為試合中断。相互チームの合意のもと結果成立。

(甲本)
前半からチャンスメイクできたもののフィニッシュに苦戦しました。そんな中でも我慢強く相手ストロングを抑えきることができたことはチーム一丸戦えた結果だと思います。
試合前からたくさんの仲間の支えを受け、中には自分のためだけでなく、応援に来てくれた人達のためにも勝ちたいとこの1戦にかける意気込みを見せてくれた選手もいました。全日予選で誰よりも悔しい思いをした選手達はひとまわり成長した姿を見せてくれたように思います。
本日は朝から保護者の皆様の協力もあり、グランド設営、駐車場管理、応援、雨の中の片付け等、本当に助かりました。保護者皆様のスタッフが少しでもサッカーに集中できるよう気遣ってくれたことも含め何とか勝利を手にすることができました。選手達もその思いに応えることができ実のある一日となりました。
U12、2部参加チームにとっては毎試合毎試合が緊張感のある中での戦いとなってきます。選手達は今日の良かった点、悪かった点をそのままにするのではなく、次に向けて修正し、悔いのないように戦っていって欲しいです。
選手達みんなにはまだまだ伸びしろがあります。力を少しでも引き出せるようこの1週間を大切に過ごして下さいね。1、2回戦突破おめでとう。
(関)
約8ヶ月ぶりにこのチームを見させてもらった感想は、うわ!みんな前より上手くなってるやん!!!の一言です。これを伝えると選手たちは嬉しそうな顔をしてくれるのが見ていて最高です。個人なりに考えてプレーしているのが伝わってきました。まだまだ粗さはありますけど本当に良くなっていると思います。一番の印象としてこのチームを引っ張っていくぞ!という責任感を持っている選手が増えているということです。これは本当にBチームの努力の結晶なのではないかと思います。それに加えて、無失点で終われているということ、今日勝ち切れているということを自信にして俺たちは絶対出来るんだ!と良い意味の方に思い込んだり勘違いする必要はあると思います。公式戦で勝ち進むにはそういうポジティブマインドも重要な要素です。しかし足元を見失ってはいけないのは、チームの雰囲気として、まだまだ自分を抑えていますよね。もっともっと自分を解放してやれば良いのにな、と思いました。サッカーしているときは静かに黙々とするのでは無く、笑顔で元気に大盛り上がりでやろう!勝利も大切ですが、それも本当に大切だと思います。良い準備を怠らないでください。次も期待しています。テッペンまで突き進め!応援してるからな!!
本日も保護者の方々にはたくさんのサポートをしていただきました。我々スタッフからも選手からも感謝の気持ちを忘れずこれからも邁進していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
(大木)
まず、選手皆さん、保護者皆さん、3回戦進出おめでとうございます!
昨年の秋のライオンズ杯2部、そして今年のU12Bチームも全日が初戦で残念な結果でしたので、今回は!という意気込みが夏休みからずっと感じれていました。だから私自身、直接、指揮はとっていませんが、本当に嬉しく思います。
センアーノ神戸では「自分自身の判断・考え」をリスペクトします。「Aチームでレギュラー目指して頑張るのもかっこいい生き様、Bチームで試合に出場し頑張るのもかっこいい生き様」だと私たちは考えています。それを私たちスタッフや保護者が決まるのではなく、自分自身で決断し、覚悟を持って進むことが大切だと思います!今年もU12の秋のライオンズ杯は一人一人がAでやるかBでやるかを決断しました。
7人の6年生にとっては小学生最後の発表会!それも覚悟を持って自分自身で決断した舞台。そんな男らしい生き様をたくさんの保護者皆さんや後輩・仲間たちが応援してくれました。召集した5年生も本当に自分を発揮し活躍しました。Bチーム選手の重い想いを感じていてくれてると思います。
そして、金曜日、Bチームの子供たちから私に「日曜日の自分たちの練習よりもAチームの応援をしたい!」と純粋に言ってきてくれたことは今日の勝利に以上に私を感動させてくれたことでした。
みんなに感謝したいです。

(野口)
6年生にとっては小学生年代での総決算となる大会が始まりました。自分自身でその発表の場を選んだ選手達。1戦1戦、想いを込めて力を発揮して欲しいと思います。そして、そんな選手達をしっかりとサポートしていきたいと思います。
今日はこれまで苦楽を共にしてきたAチームの仲間達も応援に駆けつけてくれ、大きな声援をもらいました。試合前、会場にいるU12全員で円陣を組んでみんなで戦いました。素晴らしい団結だったと感じます。これからも大きな壁はあると思いますが、みんなで乗り越えていける様に頑張りたいと思います。
本日はたくさんの応援、ありがとうございました。

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