神戸NK トレーニングマッチ 和泉

■2014年9月23日(祝)
■20分1本×5試合

vs西神中央FC・U11
0-1、0-3、0-6

vsセンアーノ神戸・U11
0-10、2-6

本日は芝のコートでのトレーニングマッチとあって、選手たちはとても張り切って頑張りました。最初から最後の試合まで、ヘトヘトになりながらもよく走りきりました。
試合では、センアーノ神戸選手たちのドリブル、パス、シュート、キック力、足の速さ、運動量などに「すごいな~」と驚いていました。
0-10で負けてしまったあとは、1点でも失点を減らそうという目標で頑張り、6失点でした。まだまだ大きな差を感じましたが、選手一人一人の成長を感じ取れる喜びもありました。
さらにセンアーノチームから2点を奪い取れたことは、選手たちも自信がついたと思います。
どうすればうまく攻撃できるか、どうすれば失点を少しでも抑えられるか、少しづつサッカーについて考える選手が増えてきました。考える選手が増え、さらに行動できるようになっていってもらいたいです。
本日は、応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

U11 トレーニングマッチ 帆前

■2014年9月23日(火)
■20分1本×各チーム6試合

vs西神中央FC(神戸市)
1―0、0―0、4―0、4―1、
1―4、1―3、1―2、1―3

vs神戸NK
10―0、6―2

【紅白戦】
2―2

(帆前)
9月下旬にも関わらず、蒸し暑い日になりました。選手たちも連続で試合を行う中で、やはり最後の試合で身体も気持ちもついてこないようで、ゆったりと試合展開になってしまいました。葛をいれるタイミングを逃し、最後の試合では収穫がほとんどない試合にさせてしまったことを反省しております。選手たちもきづいていたようですが、試合中に声をかける選手がほとんどおらず、悪い雰囲気で試合を終えてしまいました。
1試合目は勢いもあり、攻撃のバリエーションが豊富で見ていても、お!こんなプレーできるのか!と思わせるような崩しを何度か見ることができました。
保護者の方からも聞いていたように、この子たちはやればできるということが目に見えてわかった1日でもありました。
しかしこのプレー、雰囲気が続くというと、ここが課題、、、1試合目はできていたのが、試合をかさねるにつれて、質は右肩下がり。。。
1試合目の質をそのまま持続し、いつでもあの雰囲気で試合ができれば、もっと強くなれます!

U10 第36回神戸兵庫シティーライオンズ杯3部兼U10兵庫県大会神戸市予選 決勝 大木・野口・関

■2014年9月23日(祝)
■ユニバー記念競技場メインピッチ・天然芝
■20分ハーフ×1試合

【決勝戦】
vs西神中央FC
6-1(前半1-0)

43チーム優勝 2連覇!!
神戸市代表として、11月15日・16日に開催されます「関西スーパーカップ兵庫県少年サッカー大会」の出場権も獲得いたしました。
本当にたくさんのご声援ありがとうございました。

(大木)
2年生ぐらいから平日練習を担当し、ここまで、共に笑い泣いて来た13期生。そんな子供たちの笑顔、そして、我が子だけではなく、いつもいつも全員の子供たちを温かく見守っていただいた13期生の保護者皆さんの笑顔が見れたことが、今日私が最も嬉しかったことです。
選手のみんなおめでとう!保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

終わってみれば、5点差という結果ですが、実はここまで様々な逆境要因が発生しました。2日前の試合で出た怪我、昨日に発生した病気、相手チームの素晴らしい守備、そして何よりユニバーメイン競技場で県大会枠1をかける研ぎ澄まされた状況。昨年もこの舞台ですさまじい試合だった記憶は私にとっては少し逆境因子だったかもしれません。最後の笛が鳴るまで、本当に何があるかわからない。ましてやまだまだ未成熟なU10年代、全く気の許せない試合でした。
しかし、保護者皆さんや応援いただいたセンアーノファミリー皆さんが子供たちや私に勇気を与えていただいたことは間違いありませんでした。

さて、試合ですが、前半に先制するものの、その後はうまく攻めれず、流れの悪い時間が続きました。そして迎えたハーフタイム。ある選手が「相手は・・・なのに。〜〜〜しすぎや!もっと○○○しようや!」という発言を発端に子供たちだけのミーティングがいつものトレーニングマッチのように始まりました。私はこのたくましい子供たちの姿を見た瞬間に、これは大丈夫!と頼もしくなりました。あとは、私がみんなから出た意見を整理し、送り出した後半は彼らが持つ攻撃的なサッカー、「ボールも人も見ている人の心も動く」個人力とグループが融合したセンアーノサッカーが展開されました。そこにはここまで全国の強豪や格上相手に胸を借りる度に打ちのめされ、その都度考え・悩んできた経験がりました。それをベースに、常に自分たちで考える習慣がチームに根付き、この大切な場面でも自然とそんなことをやってのけた子供たちを本当に誇りに思いました。試合終了後には素直に「おまえら、凄いぞ!」と今日は伝えています。

ただ、今朝も彼らに伝えました。サッカーより大切なこと。それを忘れた瞬間、サッカーの成長も当然止まります!私たちは本当にたくさんの方の支えがあります。「ありがとう」は必ず忘れないでほしいと思います。そして自分たちで掲げた目標に向かって努力を継続できる心を兼ね備えていけるよう私もかかわっていきたいと思います。
最後に子供たちにとって、本当に夢のような舞台を用意いただいた少年委員の皆さん、審判部の皆さん、本当にありがとうございました。
また、U8・U9・U10・U12の選手、保護者皆さん、OB保護者皆さん、そしてメッセージをいただいたU11保護者選手の皆さん、たくさんのご声援ありがとうございました。
そして各カテゴリー代表さんにはカテゴリーを超えての応援、昨夜も今朝もたくさんのメッセージをいただきました。本当に感謝いたします。ありがとうございました。
(関)
まず始めに選手のみんな、優勝おめでとう!!よく頑張った!みんなかっこいい表情で輝いてたぞ!みんなにとっても私にとっても、かけがえのない思い出になりました。その1ページに関わらせていただいたことに感謝しています。ありがとう!
保護者のみなさま、優勝おめでとうございます。一緒に戦っていただき本当にありがとうございます!私はみなさんのことを最高のサポーターだと勝手ながら思っています。今後とも宜しくお願いします。
試合の内容やその時々の状況などは監督に書いていただいています。私の方からはセンアーノ神戸ジュニアの2期生として、みんなの先輩として、一つだけ言いたいことがあります。県大会への切符を掴んだ、このチャンスを活かすも逃がすも今後の君たち次第です!神戸市1位という結果で満足するみんなのことを私は知りません。たくましい君たちは、まだまだ上へ進むぞ!と当然思っているでしょう。しかし驕りというものは分かっているつもりでも無意識のうちに出てくるものです。だからもう一度、13期生全員が1からのスタートくらいのフレッシュな気持ちで謙虚にひたむきに正しく競争を始めよう。『常に謙虚にセンアーノらしく!』これが私の一番伝えたいことです。慢心して歩みを止めない限り、その先には絶対に明るい未来が待っているから。
仲間がいたからこそ、メンバー以外の選手の熱い想いがあったからこそ第一の関門を突破できました。思い切って戦うことができました。ライオンズ杯メンバーはそこに感謝を持たなければならない。逆に、メンバー以外の選手はセンアーノ神戸ジュニア13期生を代表して戦ってくれた選手のことを誇りに思いながら感謝もしなければならない。それと同時に仲間の活躍を間近で見て、次は俺の番だ!といったモチベーションに変えてほしいと思います。このように、お互いがお互いを高め合い、ありがとうが言い合える上昇軍団でこれからもいてほしいと思います。
まだまだ険しく長い旅路は続きます。センアーノファミリーが一つの船に乗り、力を合わせて目標の舞台まで向かいましょう!私も力になりたいです!
最後にもう一度言わせてください。熱い応援をしていただいた皆様、本当にありがとうございました!!

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U12 第36回神戸兵庫シティーライオンズ杯2部秋季ライオンズ杯決勝戦 野口・甲本・大木

■2014年9月23日(祝)
■ユニバー記念競技場メインピッチ
■20分ハーフ×1試合

【決勝戦】
vsコスモFC
2-3(前半2-0)

48チーム中、準優勝!
大会を通じての皆様の温かいご声援、たくさんの感動をありがとうございました!

(大木)
秋晴れの素晴らしい天気に今回2部を希望した選手たちがユニバー記念競技場という舞台で元気なサッカーが出来ることがとてもしあわせに感じました。そして自分たちで決断し、この舞台を目指して頑張ってきた6年生がピッチで走る姿に素直に感動していました。だからこそ、ここまで指揮をとりこの舞台を導いた野口コーチ、そしてU12担当コーチとして小さい時から今回のメンバーを見守ってきた甲本コーチに私は感謝したいと思います。
本当に小さいとき、NKやU8ぐらいから頑張ってきた選手たちもいました。最後、勝たせてあげれなかったのは残念でしたが、最後の最後まであきらめずに戦う姿は素直に感動いたしました。6年生にとっては想いのある試合でした。だからこそ、緊張もありましたね。いつものようにプレーできなかった選手もいました。しかし、その経験が必ず、これからの人生の貴重な経験となると思います。
5年生のみんなには正直驚いています。2年連続の舞台なんで、経験がありましたが、本当に冷静に活躍してくれました。また、昨日だけでなく、ここまで試合でもチームの勝利に大きく貢献してくれました。いよいよ、次週から土日も新チームで再スタートします。頑張っていきましょうね。
U12の1部メンバーと保護者皆さんにも本当に感謝しています。昨夜も映像を見ていました。Y君の本当に大きな声での歌、そして2部メンバーの試合をずっと応援してくれた仲間、本当にありがとう!
2部メンバーの6年生・・・本当によく頑張りました。昨日は最後負けて流した悔し涙、先週は勝って流したうれし涙、どちらも志高い取り組みや想いから自然と流れた涙は本当に美しかったです。でも最後に1言、上にも書いたようにみんなを支えてくれた人たちに心からお礼を言える人であってくださいね。

(野口)
自らが選んだ集大成の舞台で目指してきたユニバー競技場での決勝戦。綺麗な天然芝のピッチで大声援を背に勝利を目指して戦った選手達。想いを込めて挑んだ今大会のたくさんの経験は10年後・20年後も忘れる事のないかけがえのない財産であったと思います。残念ながらあと一歩、優勝までは届きませんでしたが、これまでの努力の成果をしっかりと発表して掴み取った準優勝だったと思います。
私自身、今大会は1・2回戦はサポートとして、3回戦からはメインで指揮を執らせて頂きましたが、選手達から大きな感動と学びをもらった事に感謝したいと思います。準備期間はそれほど長くなく、このメンバーで試合をする事はこれまであまりなかったかもしれません。しかし、大会直前のトレーニングマッチで担当した時に選手達から熱い想いを感じました。自らが決めた舞台で本気で目指す覚悟が瞳にありました。だからこそ、本番では緊張したかもしれません。勝利には心から喜び、今日の敗戦は悔しかったと思います。しかし、そんな経験が人間を大きくしていくのだと思います。たくさんの人に感動を与えた事に胸を張って欲しいと思います。そして、感謝を忘れず今大会のたくさんの経験や学びを今後に生かして欲しいと思います。まだまだこれからですよ。ここからがまた新しいスタートです!みんなのこれからを応援し、期待しています!
U12の1部のメンバー・保護者皆様、どの試合も本当に大きな熱い声援を頂き、心から感謝致します。仲間であるみんなの応援は本当に心強かったです。たくさんの勇気とパワーをもらい、みんなと繋がっている事を感じました。本当にありがとうございました!

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U12 トレーニングマッチ 野口

■2014年9月21日(日)
■20分1本×6試合

vsアヴァンティ茨木U11・A
0-1、1-1、3-1

vsアヴァンティ茨木U11・B
8-0

vsセンアーノ神戸U11
3-0、0-1

今日は試合ごとに様々な狙いとメンバーでゲームを行い、近い未来・またはもっと先の未来へ向けて取り組みました。相手チームも5年生ながら高いスキルと丁寧で幅のあるサッカーをされる良いチームでしたので、実りあるトレーニングマッチであったと思います。初戦はボールの奪い所が定まらず、なかなか攻撃の形を作れませんでしたが、少しずつ連動して共通認識が出来た事は今後に繋がる部分だったと思います。
この間、一緒に取り組んできた選手・久しぶりに試合を観る選手、様々でしたがどの選手もそれぞれの目標へ向けて意識レベルは高かったと感じます。しっかりと継続して積み重ねていきましょう!
本日は対戦頂きましたアヴァンティ茨木の皆様、ありがとうございました。