U11 第7回花の湯カップ 野口・帆前

■2014年11月29日(土)
■東浦サンパーク
■15分ハーフ×7試合

【予選リーグ】
vsみさきFC
2-4
vs小部キッズ
0-3
vs吹田クラブ・B(大阪府)
0-3
残念ながら予選4位で明日は下位リーグ

【トレーニングマッチ】
vsなぎさFC
1-0
vs星稜JSC(石川県)
6-1
vs小部キッズ
4-3
vsみさきFC
0-1
vs駒ヶ林FC
0-2

(帆前)
朝から天候に恵まれず、グランド作成中にゲリラ豪雨が来てしまい、グランド作りに時間がかかってしまいました。
そんな中始まりました花の湯カップ。グランド状態は最悪。。。ボールが収まらず、自分たちの思うプレーができませんでした。
ミスも目立ち、全体として一つ一つのプレーが雑すぎます。ディフェンスでボールを持てば簡単に蹴る、逃げる。つなぐ意識がありませんでした。
もっと攻撃時には幅をとるイメージがないと相手にとっては怖くありません。全体のボールに対するサポートの方法を考え直す必要があります。
また何度も気になっているところですが、勝負に対する気持ちが薄いです。俺らは今日、優勝カップ持って帰るぞ!!という力強さが足りません。
目の前の試合をこなしているだけでは、いざ本番のピッチに立っても何もできません。まず、そんな選手はそのピッチにすら立てない可能性だってあります。
また本大会はセンアーノが主催ということを自覚しておかなければなりません。自分たちが運営していく!という気持ちでいてもらわないと主催の意味がありません。
主催という立場を担うことによって勉強できることがたくさんあります。お客さんではありませんよ。
また今回も多くの保護者の方々からたくさんのサポートをしていただき、大会運営が滞りなく円滑に進めていくことができました。雨の中、本当にありがとうございました。

(野口)
遠征合宿、そして大会初日は大きな事故やトラブルなく無事に終了する事が出来ました。朝の準備段階では大雨もあり、ラインが見えずらかったりと、不備もあったかもしれませんでしたが、大会参加チーム各位の皆様にはご理解とご協力を頂き、感謝致します。
遠征合宿では普段の活動とはまた違ったたくさんの経験を積む事が出来ます。残念ながら大会本戦は予選で最下位となり、明日は下位リーグ戦です。しかし、仲間と寝食を共にし、協力する事で様々な学びがあった1日でした。大会終了後のトレーニングマッチではナイター設備のグランドでひたすら試合。良い環境の中で様々なチームと対戦を頂ける事に感謝です。

U10 名古屋グランパス遠征 大木

■2014年11月29日(土)
■愛知県トヨタスポーツセンター
■15分1本×6試合

vs名古屋グランパスエイト
1-0、0-2、0-2
0-0、0-2、0-1

7月に試合をしたときは完敗、16失点でした。4か月経った今日は失点は減りました。バランスは以前より良くなりました。そして、15分だけですがA戦で始めて1試合だけ勝ちました。
しかし、ポゼッションの多くは残念ながらほぼ相手。私たちの方が人数が少ないのに守備に奔走しているので、最後は完全に足が動かなくなってしまいました。安易なボールロストがこのレベルの相手スピードだと生まれます。『慌てる』『緊張してた』で片づけてしまえば、何も成長はありません。最後にバス内で行ったミーティング内容をサッカーノートに整理して提出してくださいね。
たった2時間の試合を往復8時間近くかけていく意味は日本トップレベルのサッカーを体感するためだけではありません。
日本トップレベルの選手やスタッフたちの自分たちの誇りから生まれる振舞や心意気からの言動・行動を感じるためでもあります。遠くから来た私たちをおもてなしていただく。ジュニアユース・ユース選手スタッフの方たちのあいさつ。U10選手たちも雨でぬれたベンチを拭いていただき、トイレを案内いただく。荷物の置き方。コート設営での行動。そんな些細な部分でもやはり日本トップレベルでした。謙虚に素直に私たちも学ばなければなりません。
さて、今回は乗車人数が少なかったこともあり、遠征費協力もあり、授業参観ではありませんが、遠征参観を行いました。バスに朝から希望保護者皆さんに乗車いただき、子供たちの遠征をそばで見ていただきました。
「バスの中はこんなうるさいんですか!」「いつもこんな感じで歌を歌ってるんですか?」などなど、保護者皆さんにも経験いただきました。
子供たちが狭いバス内で長時間移動し、名古屋名物きしめんを食べ、試合をこなし、すぐに帰る、寝ると思いきや歌を歌ったり、ゲームをしたりで大騒ぎ・・・たくましい活動をしていることを感じてもらえたと思います。

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U12 トレーニングマッチ 稲葉

■2014年11月29日(土)
■20分1本×6試合

vs鳴尾北SC
3-0、5-0、0-2、4-1、0-2、0-1

ごちゃまぜチームでやりました。
ポジションも今までとは違うポジションで。
やはりどのポジションをやっても理解のある選手とそうでない選手の違いは結果から見ても、ゲームの質としても明らかに違います。
自らが自らの首を締めゲームを苦しい展開にしてました。理解の部分が薄いのと単純に運動量が少なすぎます。

ゲーム以外では試合に出てないメンバーが5年生と4年生のトレーニングサブコーチとして入ってくれました。
ありがとう。

U9 コパセンアーノ CHALLENGEチーム 稲葉・小林・遠藤・平井

■2014年11月29日
■12分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs宝塚仁川SC(宝塚市)
6-0

vs西大冠FC(大阪府)
4-0

vsセンアーノMOVE
1-3

4チーム中2位

【3位決定戦】
vsセンアーノDREAM
4-2

結果、8チーム中3位

(稲葉)
どのチームも練習の成果が出てました。
ボールを大事にしながらという部分では良くなってきたと思います。
また、どのチームにも共通しますがボールを大事にするが故にゴールを決める、シュートを打つと言った事の課題がでました。
試合が終わる度にどのチームもミーティングで振り返りを自分達でやっていたのも良かったです。これも練習からの取り組みです。
今後もまだまだベースを大きくする必要があります。
全員で前に進みます。

(小林)
戦う選手が増えてきているなと感じた1日でした。
球際、競り合いで簡単に負けない強さを見ることができました。
ボール、相手に逃げずに戦うことは勇気がいることです。その勇気あるプレーをみれました。
もう少し1人1人の運動量を増やすことができればもっと自分たちのペースで試合を運べたと思います。
頑張っていこう!!

(遠藤)
自分自身にも、チームの選手にも高い意識で要求をしているシーンを見た時に成長を感じました。
ボールを繋ぎたいときにポジショニングとしておちるだけでなく、次にプレイしやすい身体の向きまで準備する。
練習でコーチに指導されている事が出来なかった時に、自分達で強い意志をもってお互いにぶつけ気づき実践しようとしていたと思います。
得点のシーン、失点のシーンをさらに反芻して今後のプレイに活かしてもらいたいと思います。

保護者の方々、今日は足元の悪い中ではありましたが設営のご協力・応援と本当にありがとうございました。

(平井)
センアーノ同士の対決もいくつかあり、白熱したゲームを多く展開していたと思います。3年生がほぼ全員集まると、やはりいろんな選手がいるなと感じます。ボールを運ぶのが上手い選手、味方にパスを繋ぐのが上手な選手、相手からボールを奪うのが上手い選手、ボールが溢れてくるとこに現れる選手、試合に勝つのに必死な選手、相手を抜くのに、点を取るのに必死な選手、まだまだ今するサッカーは難しいと感じている選手、今のサッカーが楽しいと感じている選手。
本当に多種多様、いろんな思いでサッカーをしてることだと思います。将来を見据えることも大事だし、今を一生懸命に取り組むことも大事です。
3年生ながら、いろんなことを考えてサッカーをしています。
私はこれからも選手たちにサッカーって、シンプルに楽しいものだと思えるようにしたいと感じた1日でした。

 

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U9 コパセンアーノ MOVEチーム 稲葉・小林・遠藤・平井

■2014年11月29日
■12分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs宝塚仁川SC(宝塚市)
1-1

vs西大冠FC(大阪府)
7-1

vsセンアーノCHALLENGE
3-1

4チーム中1位

【決勝戦】
vs弥生FC(三田市)
3-1

結果、8チーム中見事優勝!!

(稲葉)
どのチームも練習の成果が出てました。
ボールを大事にしながらという部分では良くなってきたと思います。
また、どのチームにも共通しますがボールを大事にするが故にゴールを決める、シュートを打つと言った事の課題がでました。
試合が終わる度にどのチームもミーティングで振り返りを自分達でやっていたのも良かったです。これも練習からの取り組みです。
今後もまだまだベースを大きくする必要があります。
全員で前に進みます。

(遠藤)
優勝おめでとう!!
「得点を決めきる」「試合に勝ちきる」ことは凄く大事だと思いますので、それがきちんとできたことはとても素晴らしいと思います。
気になるとすれば、全体を通して上手くパスとドリブルを織り交ぜられているなかで、慌ててタテに大きく蹴ってしまう事が各試合何度か見られた事です。
大会ですので優勝を目指すことも大事ですが、それ以上に先を見据えた成長が一番だと思います。
慌てず、恐れずイメージを膨らませながらプレイを選択して、日頃の練習の成果を存分に出してもらいたいと思います。

保護者の方々、今日は足元の悪い中ではありましたが設営のご協力・応援と本当にありがとうございました。

(小林)
攻撃のアイデアが豊富に見ることができました。
味方がドリブルしているときも常にサポートに入ることができていて、点を決めきる力もついてきたのかなと思います。
それが結果に繋がり優勝という形で終われたと思います。
優勝おめでとう!!
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