U12 トレーニングマッチ 甲本

■2014年12月23日(祝)
■各チーム20分1本×6試合

【センアーノエンジ】
vs用海FC
2-0、2-0、2-0
vsセンアーノホワイト
1-1、2-1、0-1

【センアーノホワイト】
vs用海FC
1-0、6-0、4-1
vsセンアーノエンジ
1-1、1-2、1-0

リーグ戦でAチーム、Bチームに分かれ、それぞれが力をつけてきた選手達を見ることができました。細かな修正は多々ありましたが準備から試合内容、解散まで自分達で考えての半日に見えました。仲間のミスに対しても前向きな発言、互いにカバーする姿勢が見えましたが時折、自分の思い通りにならない部分でイライラが見えることもありました。人として自然なことだとは思いますがサッカーという仲間があり、思い通りに行くことの方が少ないスポーツです。自己コントロールのできる選手になっていって欲しいです。
体調不良によりホットニュースが遅れ申し訳ありませんでした。

U7 コパ・クリスマスカップ MOVEチーム 小谷

■2014年12月23日(祝)
■12分ハーフ×3試合

【予選リーグ】

vs なぎさFC(神戸市)
3-0

vs センアーノCHALLENGE
8-0

3チーム中1位

【順位決定戦】
vs センアーノDREAM
0-3

6チーム中、準優勝。

試合前に子どもたちと1つのテーマを決めました。ボールを取られたら取り返すまで追いかけるという、テーマで、今回の大会を臨みました。
テーマ通り試合が始まると全員でボールにくらいつきボールを必死に追いかけ元気いっぱいのサッカーを見せてくれました。また、ボールを奪ってからドリブル突破しシュートに行く場面も多くあり見応えのあるサッカーをしてくれました。順位決定戦では、点を取られるまでは、予選のようなサッカーが見られたのですが、先制点を取られ、追加点を入れられてからは徐々に集中力がなくなり気持ちが切れてしまい、残念ながら破れてしまいました。順位決定戦後の選手の目には、涙を流す選手もおり本当に悔しそうでした。勝つことで、学ぶこともありますが、負けたことで学ぶことの方も多くあると思います。今回、悔しい思いをした気持ちを忘れず日々の練習に取り組んで下さい。そうすれば、自ずといい結果がついてくると思います。

 

U10 三木クリスマスカップ 小林・大木

■2014年12月23日(祝)
■三木防災公園天然芝コート
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs伊丹FC A(伊丹市)
4-0

vs長岡京SS(京都府)
4-0

予選リーグ4チーム中1位で準決勝へ。

【準決勝】
vs枚方FC(大阪府)
1-1 (PK6-5)

【決勝】
vsパルセイロ稲美(加古川市)
1-2

16チーム中、準優勝!

(大木)
U10チームは本日より、再出発です。いつか訪れる発揮すべき日に向かって修行です。
今日は私が到着した後の午後からの2試合は全てを選手たちに任せ、私からは「必ず全員出場!」という条件だけを出してGKもフィールドを半分行い、全員で勝利を目指しにいきました。Eチームの選手たちは日頃はリーダーシップを発揮する選手たちがいない状況でいかにリーダーシップを発揮するか。新加入選手たちは「自分発揮」をするためのチャンス。そして3年生を含めたFチームの3選手は日頃とは違う状況でいかに「自分発揮」するか。観客やお客ではなく、選手として「自分発揮」することが今日の最大のテーマでした。違うメンバーだとできない、違う空気だとできない、違うポジションだとできない。残念ですがそんな言い訳は必要ありません。どれもそれが実力です。今朝、5年生メンバーに入って紅白戦をしていた4年生たちにも同じことを伝えました。みんなどうだったでしょうか?
メンバー決定からシステムフォーメーション・ゲームプラン・時間管理などすべてを子供たちが行いました。私たちは少しサポートはしましたが、おおむね選手たちでやれました。結果的には間違い、失敗はたくさんありましたが、それが将来に向けて骨となり肉になるんだと思います。自分たちで考え・進み・構築するからこそ、負けて悔しい涙がたくさん生まれました。今日のような失敗・ミス・負け・悔し涙・・たくさん経験してほしい。そしてその経験を繰り返し、強くたくましく、ちょっとした失敗を恐れない、強いメンタリティーも装着されると思います。
決勝は残念でしたが、本気で勝利を目指して戦った選手たちは今日の経験は必ず次への勇気あるスタートとなったと思います。

(小林)
結果は準優勝。
ですが結果よりももっと大事ななにかを経験し学べた1日だったのではないでしょうか。
選手たちみんなで考え準備し実行する。だからこそ本気で取り組め、本気で悔しい思いができたのだと思います。本気でやるからこそ、人もボールも人の心も動かすようなサッカーを目指せるのだと再認識させてくれました。また僕自身も選手たちから学ぶことが多いです。
まだまだ僕たちは上にいけます。共に頑張っていこう。

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U7 コパ・クリスマスカップ CHALLENGEチーム 遠藤

■2014年12月23日(祝)
■12分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsなぎさFC(神戸市)
6-0

vsセンアーノMOVE
0-8

3チーム中2位

【3位決定戦】
vs用海FC(西宮市)
6-1

結果、6チーム中3位

試合前のアップからモチベーション高く、勝利するためにみんなでテーマを一つ「ファーストタッチ」と決めて臨んだ大会となりました。
いざ試合が始まると、スローインなど浮いているボールに対して処理に困る場面もありましたがハーフタイムではお互いに意見を伝え合えていて非常によかったと思います。
勝利につながった2試合はどちらも先制点を早い時間に奪えたことで勢いに乗り、しっかりと走ることができていたのに対し、
一方で負けてしまった試合について1点目を取られたことで、守るときに走り抜ける選手が減ったように感じた事。
選手一人一人にしっかりと伝えたいと思い、MVPには得点だけでなく「最後までチームのため、勝利のために戦い抜く強い気持ちをもった選手」を選び子供たちにもその意図をしっかりと伝え再確認させてもらいました。

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U7 コパ・クリスマスカップ DREAMチーム 稲葉

■2014年12月23日(祝)
■12分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs用海FC(西宮市)
6-0

vs鶴甲SC
11ー0

【順位決定戦】
vsセンアーノMOVE
3-0

6チーム中見事優勝!

今日はどんな試合にしよう!!
選手達はやはり、「優勝!!」と一言でした。
んじゃみんなで優勝しようか!
こんな感じで始まった1日でした。

そのためにちょっとした戦術とみんなで攻撃してみんなで守るぞ!
勝ちたかったら点取りに行こう!
危ないと思ったら下がって守ろう!
そして、7人しかいない中でも頑張って最後まで走ろう!

これらの事を意識しながら、試合を行っての優勝です。

決勝最後の笛がなった瞬間みんな笑顔が溢れてました。
最後のミーティングでも今日の1日で何がこれからも大事だと思った?と聞くと、みんなで力を合わせて戦う事だと言ってくれました。
その気持ちをこれからも忘れないでくださいね。

月に一回か二回の試合でしかお互いに会う機会がないプライマリーですが、君たちはもうすでに一生の仲間ですよ。

これから先この素晴らしい仲間と共に、勝ったり、負けたり。
笑ったり、泣いたり、そして見ている人の心が震えるようなサッカーを見せてくださいね。

今日の決勝は間違いなく見ている人の心が震えた試合でしたよ。

お疲れ様。
頑張ったね。

 

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