U8 トレーニングマッチ 帆前

■2015年1月31日
■12分ハーフ×5試合

vs伊丹FC・U9
1-6

vsセンアーノブルー・U9
0-4

vsセンアーノホワイト・U9
0-4

vsセンアーノ・U9
0-5

vsセンアーノパープル・U9
1-1

(大木)
先週のカップ戦で完敗したことに全く悔しさや取り組み変化を感じません。何のために試合があるのかもわからない試合内容です。今日のような試合を継続してもうまくなることはないでしょう。
本気でこのカテゴリーは試合をやめてトレーニングした方が良いと思いました。
それぐらい、今日の試合から何も感じることはありませんでした。
残念です。

(帆前)
少し吹雪く寒い中での試合になりました。
一つ気づいたことがあります。違う角度、違う視点から選手たちにアプローチすれば、違う反応がかえってくる。
もっと違う刺激をU8には与えなければならないと感じております。悪くいえば、マンネリ化。。。
低学年の選手たちは常に新しいことに興味を示します。新しいものにチャレンジできる環境づくりに励みたいと思います。
今日はDFの部分にフォーカスを絞って見ました。まだまだ身体が逃げています。試合に負けないためには1人1人が負けてはいけない。という危機感を持って常にプレーをしなければなりません。
他人任せではチームは強くなりません。自分がサポートする!って気持ちでチームを盛り上げてほしいです。
また、試合中のコミュニケーションが足りません。勝つためにどうするのか、試合中にもっと求めてほしいです。
しかし、試合終了後、選手たちでミーティングするという意識が芽生えてきたことは成長です。みんなでよくしたいというあらわれですから。
「コーチ、ゲーム盤もってきて!」と毎回言うS君。もっとうまくなりたいという気持ちがさらに強まっています。

U9 トレーニングマッチ 稲葉・小林・関・南

■2015年1月31日(土)
■12分ハーフ×各チーム5試合

vs伊丹FC
5-2、1-1、2-3、0-2

紅白戦
5-1、0-4、5-4

vsセンアーノ神戸U8
4-0、4-0、5-0、1-1

(大木)
公式戦が続いていたのでU9集合は久しぶりでした。想像以上に上手になっていましたよ。ボールがない時もしっかり考えて位置取りしようとしていました。
ただ、全体課題もあるのであえて応用問題を今日は出しました。
稲葉コーチもこんなのはしたことがないと言っていたので選手たちも新鮮だったかな・・・。

(稲葉)
関コーチのホットニュースをよく読んでください。感じたことをぜひ自分なりにサッカーノートに書いてコーチに見せてください。

私からは、考えたり、勝ちたければ自と声を張り上げたり、体をはったり。
そんなプレーができると思います。
誰かにおだててもらうのではなく。
良かったのはトレーニングの成果が出てた事です。

(小林)
ボールを持っていないときの動き方はすごくうまくなっています。パスも回るようになります。だからこそもう一度、1対1をこだわりチャレンジする場面を増やしていきましょう。

(関)
グリーンチームを担当させていただきました。サッカーの戦術どうこうよりも取り組む姿勢、戦う姿勢、盛り上がり、そういったところが満足いかなかったです。昨年4月から2014年度の活動をスタートしてきて今に至るまで稲葉コーチはじめスタッフの皆さんのトレーニングプランの上でコツコツ努力を積み重ねてきて、この学年は特に細かい技術が以前よりも確実に進歩していると私も思います。そういった上手さを感じることが出来ましたが、まだまだ大人しいです。スポーツの基本でもある勝負根性的な部分を今後もっともっと高めていってほしいと思います。
私は毎週3~4試合ほど欧州サッカーの試合を見る生活を約4年くらいしています。趣味が欧州サッカー観戦でもあるからです。スペインリーグ、プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグなど、気になるチームや試合はだいたいチェックします。今はアジアカップ決勝、韓国vsオーストラリアを見ていますが、やはり国の威信やクラブの誇りを持って戦っている選手たちに共通して言えることは本当に全力で走って大声を張って痛いことを怖がっていないということです。プロの上手い選手たちでもスーパースターでもプレーの調子は良くないときはあります。そういった上手くいかないときでも、そういう負けたくないとかスポーツの基本的な気持ちのところだけはファンのために、家族のために、自分のためにプライドを持って絶対に頑張っていると、どの試合を見てもいつも思います。つまり、私の言いたいことは基本を極めなければ上の舞台では通用しないということ。これは少年サッカーにも照らし合わせて言えることですよね。気持ちも技術も基本に忠実にこれからも頑張ってほしいなと思います。
あと余談ですが、見れる環境があるならば、選手たちはいろんなプロの試合をいっぱい見て様々なチームの戦術や様々な選手を知ってほしいなと個人的に思います。たくさんの刺激や発見があるはずですよ。

(南)
3年生のグリーンチームを担当させてもらいました。一人一人がボールを持つと持ち前の技術を発揮していました。しかし、ボールを奪うプレーだったり、ボールを受ける前の動きができていませんでした。自分の持っている素晴らしい技術を存分に発揮するためにも、ボールをもらい方はとても大切です。仲間の状態や、次のプレーを考えてポジショニングをして、ゴールに迫って欲しいと思います。またパスを出す人も受ける相手がプレーしやすいように、速さ、タイミングなど思いやりのあるパスを供給して欲しいと感じました。試合にでている一人一人がそういう意識を持つともっと試合がスムーズに運べると思います。

U12 旭FC招待トレーニングマッチ 甲本 南

■2015年1月25日(日)
■北播衛生グラウンド
■20分ハーフ×6試合

VS板宿
9-0

VS旭FC
11-0 7-1

VS春日
21-0

VS大塩
1-1 7-2

(甲本)
現在U12はボールを奪うことに対してチームで取り組んでいます。今日に関しては以前できていたメンバーができず、高い意識を持ったメンバーは指示に対してはっきりとした反応を見せてくれました。そして最後のゲームまで継続することができました。ピッチの状態が良かったこともあり、顔を上げた中でのプレー、取り組んでいる攻撃の形も少しづつ形になってきています。チーム内で声をかけ仲間のためにも走れる選手になっていって欲しいです。

(南)
初めまして。本日コーチをさせて頂いた南 智大です。
私はこのチームのJr出身で、関コーチと共に日々汗を流していました。クラブでは大木監督をはじめ、甲本コーチ、野口コーチに大変お世話になり、今でもその感謝の気持ちは持っていますし、サッカーの技術はもちろんのこと、人間性の部分の基礎を教えてもらいました。自分自身このチームでの経験や思い出が励みやバネになり、これまで成長してこれたことを実感しています。自分の経験を生かし、可能性あふれる選手達が今後、飛躍していく役に立てればと思っています。
初めて担当させて頂き感じたことは、まず「元気!」ということです。試合に向かうバスから威勢のいい声が飛び交っていました。しかし、いざ試合になると仲間に対してのコーチングだったり、チームを盛り上げる声が少し少なかったように感じます。終盤になると仲間の良いプレーを励ましたりプレッシングのコーチングができていました。今後チームが良いときだけではなく、雰囲気が悪い時ほど声を出し、チームを助けることを心がけて欲しいと思います。

U7プライマリー トレーニングマッチ  稲葉・小林・和泉

■2015年1月25日(日)
■10分ハーフ×5試合

vsレッドスター(明石市)
6-5、2-5、1-0
2-3、1-3

vs紅白戦
0-2、2-3、4-0
2-2、0-5

(稲葉)
各スクールでの練習の成果でてますね。
ナイスドリブル!ナイスシュート!
誰かがやれば負けじとまた誰かが、、、
よきライバルという関係性が出てきたのかもしれませんね。
月に一回こうして集まり、練習の成果をお互いに見せあい、また練習に取り組む。
そんないい循環を今後も続け成長し続けてもらいたいと思います。

(小林)
準備の段階から早くボールがけりたい、試合したいという気持ちが多くみれた日でした。
試合にでていないときでもベンチでリフティングをしている選手もいました。
この時期にたくさんボールに触ることはすごく大事です。
楽しみながら頑張っていこう!

(和泉)
全員が元気にピッチを走り回り、一生懸命ボールを追いかけて何回もチャレンジしにいく姿が見られました。
最後の試合が終わるとヘトヘトになっていましたが、みんなサッカーを純粋に楽しんでいたと思います。
これからも毎試合毎試合楽しんでいってほしいと思います。