U9 トレーニングマッチ 稲葉・甲本・和泉

■2015年2月15日(日)
■12分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸ホワイト】
vs西大冠
3-2

vsセンアーノ神戸グリーン
5-1

vsセンアーノ神戸ブルー
6-0

vsセンアーノ神戸U8
5-0

【センアーノ神戸グリーン】
vs西大冠
4-1

vsセンアーノ神戸ホワイト
1-5

vsセンアーノ神戸ブルー
5-5

vsセンアーノ神戸U8
6-3

【センアーノ神戸ブルー】
vs西大冠
5-1

vsセンアーノ神戸グリーン
5-5

vsセンアーノ神戸ホワイト
0-6

vsセンアーノ神戸U8
6-0

(稲葉)
ある縛りをつけての取り組みを今日もある一定の試合でしてもらいましたが、まだまだ力足らずな部分がありました。
課題です。今日の最後のミーティング。
君たちの反応が予想通りで良かったです。
チームメイト思いの優しい君たちでほんとに嬉しく思います。応援してあげようね。

(甲本)
グリーン、ホワイトチームを中心にゲームを見ましたが、全体的に元気な姿を見ることができました。サッカーはボールがどこにあってもチャンス、ピンチが数秒で入れ替わります。ボールが自分から離れているタイミングでは関わりの少なさも感じました。ピッチの中でも外でも今何をしなければいけないのかを常に考える力をつけていって欲しいです。

(和泉)
U9を久しぶりに見させてもらいました。他のコーチも言われていましたが、ひとりひとりが上手くなっていて成長を感じました。このまま続けることが大切であり、また難しいことだと思います。頑張って続けていきましょう。成長は努力の積み重ねです。
また、サッカーはボールに関わっていないときでも、考えて動かなければなりません。常に考え、予測をしていければもっと良くなると思います。

U8 トレーニングマッチ 稲葉

■2015年2月15日(日)
■12分ハーフ×4試合

vs西大冠FC・U9
0ー1

vsセンアーノ神戸U9
0ー6、0ー5、3ー6

負けてる試合にも関わらずヘナヘナしてるようではまだまだ勝負師とは言えませんね。
真剣勝負に「待った」はありませんからね。
そんな中でも体を張ったプレーを何度もし、頑張ってた選手がいました!ほんとに良かったと思います。継続は力なり。そんな言葉があります。今日だけの頑張りなら身に付きませんが、少しずつ、ほんの少しずつでも自分の成長のために頑張った!と胸を張って言えるぐらい頑張ればきっといい結果がでるはず。

U11 第8回花の湯カップ 2日目 野口 帆前

■2015年2月15日(日)
■東浦サンパーク
■15分ハーフ×6試合

【予選リーグ】
vsフォルテ真備JFC(岡山県)
2-0

vs夙川SC(西宮市)
1-0

vs西長尾FC(大阪府)
1-3

予選リーグ2位

【2位リーグ】
vsエスコリーニャ奈良
1-0

vs須磨ナイスSC
3-0

2位リーグ優勝!

【トレーニングマッチ】
vs西長尾FC(大阪府)
2-3

(帆前)
今日はサッカーの戦術的なことを中心にチームで戦いました。まだまだ戦術理解ができていない部分が多くありました。
選手に質問を入れながら、どこまで理解しているのかを確認できました。もっと色んな攻撃の仕方、いろんな場面での対応方法を試合の合間ハンドゲームを入れながら伝えていきました。
最後のトレーニングマッチでは、その成果がでたのかなっと思うシーンがありました。
今日も少しづつではありますが成長しました。
やはり負けている状況を一気に変えれる選手はいませんでした。チームの雰囲気を変えれるプレーなど。この部分をもっと強くなってほしいです。
来週のフレンドリーカップまであと1週間。楽しみです。また、本日はゴール片付けや炊き出しをしていただいた保護者の皆様に感謝いたします。
うどん、とてもおしいくいただきました。
いつも本当にありがとうございます。

(野口)
主催大会の花の湯カップ、朝の移動から解散まで選手達は様々な姿を見せていました。サッカーもサッカー以外も…。
良くなってきたと感じる部分も多い反面、まだまだ自分達の弱さが現れてしまった場面もありました。何度も確認しながら未来への土台を作っていきたいと思います。やろうとする気持ちは選手達からひしひしと感じる。しかし、それを発信する事が出来ない弱さも同時に感じます。まだまだ成長途中の選手達。失敗しながらも考え、行動に移せる自立を目指します。
最後の3試合は怪我人もあり、8名がほぼフル出場での連戦。体力的にもきつかったかもしれません。しかし、本戦で負けた相手とのラストのトレーニングマッチ。嫌な事やしんどい事、苦しい状況から目を背けてごまかしてしまった前半の数分間。そんな状況を変えたある選手の戦う姿。その発信から変化したチーム。試合には負けました。まだまだ努力が必要です。しかし、やりきった達成感を感じたはず。最後の後片付けもそう。疲れた中でもごまかさず自分から発信し、みんなで協力・共有すれば良いものが作れる。少し逞しくなった瞬間。継続して取り組んでいきましょうね。

参加頂きましたチーム各位の皆様、ご協力頂きました保護者皆様、本日はありがとうございました。

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U10 トレーニングマッチ 稲葉 和泉 遠藤

■2015年2月15日(日)
■20分1本×9本

VS箕面西南
3-1、4-0、1-1
0-0、3-1、2-0

センアーノ神戸紅白戦
2-0、2-0、0-0

(稲葉)
自らチャレンジする場面が多かったですね。
1つのテーマに対してチャレンジする姿は良かったと思います。
試合の合間にもテーマを意識した練習も入れましたし、今日一日の活動としてはまずまずだったかと。
1つ2つ巧みにかわした後の3つ目が大半の選手につまずきがありましたね。
ただ、失敗した後のプレーには私も勉強させられました。
また次回楽しみにしてます。

(和泉)
途中から見させてもらいましたが、体を張ったプレー、頭を使ったプレー等が要所、要所に見えて良かったと思います。ただ試合や試合以外でも周りが見えていない所がありました。自分が見ている景色が全てではないです。自分ひとりだけではなく、周りとの関わりや周りがどう思っているか考えていきましょう。

(遠藤)
先日のコパセンアーノで「選手間で凄く良い刺激になった」と平日練習で聞く事が多かったため、今日のみんなの取り組みを楽しみにさせていただき指揮をとらせていただきましたが、一人一人の行動や言動からそれを感じ取れるまでには至っていないのが現状でした。コート作りにしても、試合の合間の時間の使い方にしてもまだまだ未熟さが感じられます。
ひたむきに努力している選手が馬鹿をみない環境、「個」としての自立の部分をもっと刺激し意識してもらいます。
今日の紅白戦はかなり気の緩みがみられ開始前に激をとばしました。
プレイ面では、いくつか修正を伝えてみてもその試合内で何度も何度も同じミスを繰り返してしまう。。
頭では理解していてもこれまでの当たり前を変えていくのは凄く大変なことであり、積み重ねしかありません。
また気持ちの面では、上にあがりたいと思うのも言うのも簡単です。ただ、一番困難なのはそれを実行しかつ「持続」すること

5年生になったらではなく、今日から、今から自分に言い聞かせて共に成長していこう!!

U11 第16回 92SFC杯 5年生大会 大木

■2014年2月15日(日)
■三田市駒ヶ谷運動公園
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs猪名川FC(川辺郡)
3-0

vs修斎SSS(京都府)
4-1
3チーム中1位で準決勝進出!

【準決勝】
vs三田FC(三田市)
4-0

【決勝】
vs山田くらぶ(吹田市)
7-1
12チーム中、見事優勝!

子供たちを人して、真剣に向き合っています。子ども扱いはしません。今がとっても大切だと感じます。チームが始動して約3か月、私の定規と子供たちの定規の差を少しずつ埋めています。16人いれば16通りの定規があり、平日練習をしている4・5年生30人がいれば30通りの定規があります。この場面でどの子の定規を使えば良いのか、みんなで意見を出しながら失敗を繰り返し続けています。バレンタインの話もすれば、ミニゲームもします。戦うことも逃げないことも求めます。チャンスをつかんでほしいと見守ります。
優勝することよりも大切なことを探しにいった2日間。昨日は前後半総入れ替え、今日は組み合わせは意図を持って少し変化をつけた。昨日も今日も、途中でこのまま負けるかもって局面が何度もあった。自分たちで乗り越えることを求め、見事乗り越えた結果が優勝でした。
3か月前よりも明らかにチームも個人も成長は見えます。観ている人からも称えてもらってます。でも、自分たちが一番「俺らまだまだや!」ってわかってるはず。わかりやすいぐらい明らかな課題。次週は鍛えてもらいましょう!

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