U10 トレーニングマッチ 稲葉 和泉 遠藤

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■2015年2月15日(日)
■20分1本×9本

VS箕面西南
3-1、4-0、1-1
0-0、3-1、2-0

センアーノ神戸紅白戦
2-0、2-0、0-0

(稲葉)
自らチャレンジする場面が多かったですね。
1つのテーマに対してチャレンジする姿は良かったと思います。
試合の合間にもテーマを意識した練習も入れましたし、今日一日の活動としてはまずまずだったかと。
1つ2つ巧みにかわした後の3つ目が大半の選手につまずきがありましたね。
ただ、失敗した後のプレーには私も勉強させられました。
また次回楽しみにしてます。

(和泉)
途中から見させてもらいましたが、体を張ったプレー、頭を使ったプレー等が要所、要所に見えて良かったと思います。ただ試合や試合以外でも周りが見えていない所がありました。自分が見ている景色が全てではないです。自分ひとりだけではなく、周りとの関わりや周りがどう思っているか考えていきましょう。

(遠藤)
先日のコパセンアーノで「選手間で凄く良い刺激になった」と平日練習で聞く事が多かったため、今日のみんなの取り組みを楽しみにさせていただき指揮をとらせていただきましたが、一人一人の行動や言動からそれを感じ取れるまでには至っていないのが現状でした。コート作りにしても、試合の合間の時間の使い方にしてもまだまだ未熟さが感じられます。
ひたむきに努力している選手が馬鹿をみない環境、「個」としての自立の部分をもっと刺激し意識してもらいます。
今日の紅白戦はかなり気の緩みがみられ開始前に激をとばしました。
プレイ面では、いくつか修正を伝えてみてもその試合内で何度も何度も同じミスを繰り返してしまう。。
頭では理解していてもこれまでの当たり前を変えていくのは凄く大変なことであり、積み重ねしかありません。
また気持ちの面では、上にあがりたいと思うのも言うのも簡単です。ただ、一番困難なのはそれを実行しかつ「持続」すること

5年生になったらではなく、今日から、今から自分に言い聞かせて共に成長していこう!!