U9 トレーニングマッチ 遠藤 南

■2015年2月22日(日)
■12分ハーフ×10試合

vs箕面西南
4-1、5-1
5-5、1-2

vsセンアーノ神戸U10
2-4、1-4、2-3
2-3、1-3

紅白戦
3-1

(遠藤)
全員に一つのテーマを持って今日半日プレーしてもらいました!
それぞれの選手によって与えられたテーマの捉え方があると思います。
応用が出来ている選手もおり、本当に素晴らしいプレーも見られました!

ただし、勝敗や内容をこだわった際にチームメイトへの配慮が欠けた面が出た事が気になり少し指導させてもらいました。。
また、紅白戦では球際やゴールへの迫力がまだまだ足りないように感じます。
強い気持ちを持って、自分の磨いた技術を存分に発揮してもらいたいと思います!!

(南)
3年生はコーチングの声があり、攻守に渡ってチームで勝つんだ!という意思が伝わってきました。ドリブルでシュートまで持っていくかたちが何度もあり、個人のレベルの高さを感じました。気持ちの面での集中が切れ守備の連携がとれず、後半は相手に押し込まれる場面が多々ありました。やはり、サッカーは集中力を持続させなければいけません。1瞬の集中力が切れたためにポジショニングをあやまったり、ボールコントロールをミスしてしまうと失点につながります。失点にはいくつものミスが重なって失点することが多いです。なので、終了のホイッスルがなるまで、集中力をきらさず、隙のない試合運びをこれからも心がけて欲しいと思います。これから、普段の生活の中で鍛えられます。ですがら、学校や家庭でも常に周りを見て考えて行動して、自分の能力を高めてほしいです。

U10 トレーニングマッチ 遠藤 南

■2015年2月22日(日)
■12分ハーフ×7試合

vs箕面西南U9
6-1、6-1

vsセンアーノ神戸U9
4-2、4-1、3-2
3-2、3-1

(遠藤)
今日は天候が不安定で、最初のうちは降ったり止んだりと環境の変化もある中で出来た事はいい経験になったと思います。
ピッチ内では自信を持ってチャレンジしている選手がいる中で、まだ漠然とした判断でプレーしている選手には声を掛け、狙いを持ってもらいチャレンジしてもらうように努めさせていただきました!
プレー面に加えて精神面でも表出してきた改善点を平日練習で伝え指導し理解してもらいます!

メンバーの枠を巡って言い合うのも大事な事です。
チームメイトの信頼が勝ち取れるよう、チームの勝利に貢献出来るよう日々真摯に向き合っていこう!

(南)
4年生は上級生らしい、視野の広いサッカーができていました。また自分が自分がというより、みんなで勝負に勝つんだという意思がとても感じられました。勝負には絶対に負けは許されません。勝つためにはどうすれば良いのか、自分は今何をすべきかを考えて、実行に移さなくてはいけません。思っているだけでは何も変わらず、行動、実行することによって初めて変化が生まれます。たとえ結果がでなくても、行動しないことには、勝利する確率は高くなりません。試合中の攻撃、守備でも、後ろの選手、前の選手関係なく、自分が何をしたら、チームにとってプラスになるのかを常に意識して、プレーして欲しいと思います。そして、たとえ結果がでなくても落ち込むことなく、前を向き、結果が出るまでは努力しつづけて欲しいと思います。実行に移すことによって、思わぬところで、芽が出たり、化学反応を起こすかもしれません。

U10 トレーニングマッチ 大木

■2015年2月22日(日)
■20分1本×4試合

vs宮本FC
7-0、3-0、2-0

vs神戸NKSC
4-0

サッカーを3歳から始める子もいれば、最近から始めた子もいます。がっつりスクールでドリルを叩き込まれている子もいれば公園でストリートサッカーだった子もいます。だから当然習熟度も違うし、立ち位置も違っていてもおかしくない。だから、今の自分はできないとなげくのではなく、チャレンジできていない自分に負けない心を持ってほしい。そういう意味でも、昨日現状をたたきつけた次の日の今日はどんな瞳で来るのか楽しみでした。集合時間よりも20分も早く来てる子がいた。いつも準備をふざけていた子がランニングして移動していた。いつも着替えが遅かった子が誰よりも早く準備していた(脱いだものはちらかっていたが・・・)。みんな少しずつ進化してきています。
そんな眼差しでやってきた選手たちはサッカーもどんどん吸収するだろう。自分とボールの関係の選手は次に仲間・相手・ゴールを意識してほしい。その部分が理解している選手は次に武器を磨き続けてほしい。そして原則はしっかり理解し、チームでボールを奪う楽しさを感じてほしい。そんなことに取り組んだ1日でした。
昨日、ど根性があることを知った子供たちは今日はとってもたくましく取り組んでいました。

 

U10 U9 トレーニングマッチ 大木・稲葉・南

■2015年2月21日(土)
■20分1本×10試合

vs東舞子SC
4-1、3-1、0-1
2-1、1-0、4-4

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
2-0、0-0、5-1、4-0

(大木)
向上心と自主性、考察力とど根性、スピードとスタミナ、ボールフィーリングと空間認知、原則と遊び心・・・サッカー少年に装着してほしい!と願い接します。だからじっくり観察して、様々な言葉や行動・なげかけをして育てたいと思っています。
4年生の今日のメンバーはしっかり根っこを持った選手たちだが、少しの弱さが遠回りをさせている。だから自分たちの弱さを伝え、3年生から現実を教えてもらった。逃げずに事実を知り、逃げずに自分と向き合ってもらった。
そして疲れ果てて、フラフラになってから体のきれが良くなり、頑張れる自分たちのど根性があることも気づけたら、今日の1日は良かったと思います。
3年生はまだまだ根っこが足らないかも。でも始まったばかりです。イナゴチーム頑張れ!

(稲葉)
チーム状況は、幼虫からサナギになり孵化していくなかで、まだ可愛い幼虫君も居れば未熟なサナギ君になっているこもいます。当然まだ、未熟な形だけなので、殻を破って孵化するという段階ではありません。
これからも、じっくりと様子を伺い、変化が起こるのを見守って行きたいと思います。
いつの日か、デーーーーっかくて、強く、たくましいヘラクレスオオカブトになってもらえるように。

(南)
今日は東舞子との試合は守備はみんなが共通の意識をもって奪えていました。しかし攻撃でとったボールをすぐに失ってしまったり、味方へつなげなかったりと奪ったボールをすぐに相手に渡してしまうことが多かったです。後半は修正することができてきて、声や、コーチングを掛け合いながら試合を進めることができていました。ゴールへの意識も高く、シュートの数も前半に比べて多かったです。このような試合が終始できるよう、アップ、試合の準備から気合いを入れて取り組んでほしいです。味方の動き、相手の身体の向きなど試合中に集中してみるところはたくさんあります。そういった細かいところを積み重ねることによって得点が生まれます。丁寧に一つ一つのプレーができるようこれから練習して欲しいと思います。明日もいいプレーできるよう、疲れを残さないように身体のケアをしてほしいと思います。

U11 フレンドリーカップ 準決勝・決勝 帆前・野口・和泉

■2015年2月21日(土)
■総合運動公園球技場
■15分ハーフ×2試合
【準決勝】
vsヨーケン
2ー0(前半0ー0)

【決勝】
vs宮本FC
4ー1(前半3ー1)

見事、神戸市21チームの中優勝です!

(帆前)
本当によくやりました!優勝おめでとう!
初戦は不戦勝から始まり、最初はトーナメントの流れに乗り遅れた。と感じながらスタートしたこのフレンドリーカップ。
いろんな状況を想像しながら、トレーニングを行ってきました。
また、昨年度はU10大会で決勝で敗北という悔しい結果に終わってしまっていた分、今年度は確実に優勝をもぎ取りたい!!という気持ちがありました。
フレンドリーカップの間、片方のチームは新人戦の真っ只中で応援にも駆けつけました。みんなの応援が力になり見事、神戸市優勝を勝ち取りました。
新人戦チームの優勝は、フレンドリーカップチームのプレッシャーとも感じている選手もいたのではないかと思います。新人戦チームに「次はお前らやな!」と声をかけかれさらにプレッシャーを感じていたのでは?と思います。
そんないろんな思いが詰まった大会の優勝は非常に選手たちは嬉しかったと思います。私自信もこのチームと歩みだして約半年、大きなタイトルを獲れたことを非常に誇りに思っています。

新人戦チームは今日はトレーニングの中、みんなから「フレンドリー優勝目指してがんばれ!」というメッセージを画像でいただき、本当にセンアーノって支えあって強くなっていっているなと感じました。
トレーニング終わりにも関わらず、応援に駆けつけてくれた新人戦メンバー。決勝戦では、応援してもらい、その力でフレンドリーカップメンバーも優勝することができました。
ここがセンアーノの本当にいいところです。出てるメンバーも応援のメンバーも全力になって戦える。これがセンアーノの強みだと思いました。
今日、この優勝という一つの目標を達成し満足感を得ていると思います。しかしここで終わりではなく、ライオンズ杯、リーグ戦とまだまだ目標があります。それに加え個人の目標を定め、自分のモチベーションを高く保ってこれからもトレーニングをしていきたいです。
本日多くの保護者、フレンドリーカップメンバー以外の選手、保護者にも応援に来ていただき、たくさんの声援を身に染みて感じることができました。選手、スタッフ共に感謝しております。本当にありがとうございました。

(和泉)
フレンドリーカップ優勝おめでとう!
すごく大きな優勝カップ、一人づつ貰ったメダル、トロフィー、そして見てくれていた人達の大きな拍手、すべてみんなが頑張った証です!おめでとう!
また、応援に駆けつけてくれた仲間たちや保護者様の声援に感動させられました。とても良いチームですね。選手たちも駆けつけてくれた仲間を見て、心なしか表情が緩みリラックス出来たんではないかと思います。
この優勝した気持ち、達成感や満足感をしっかり感じて、そしてまた新たな目標に向かって歩みだしていきましょう!もう新たな戦いは始まっています、この気持ちをまた求めて、日々活動していきましょう!

CIMG43971424478081746CIMG4402