U10 U9 トレーニングマッチ 大木・稲葉・南

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■2015年2月21日(土)
■20分1本×10試合

vs東舞子SC
4-1、3-1、0-1
2-1、1-0、4-4

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
2-0、0-0、5-1、4-0

(大木)
向上心と自主性、考察力とど根性、スピードとスタミナ、ボールフィーリングと空間認知、原則と遊び心・・・サッカー少年に装着してほしい!と願い接します。だからじっくり観察して、様々な言葉や行動・なげかけをして育てたいと思っています。
4年生の今日のメンバーはしっかり根っこを持った選手たちだが、少しの弱さが遠回りをさせている。だから自分たちの弱さを伝え、3年生から現実を教えてもらった。逃げずに事実を知り、逃げずに自分と向き合ってもらった。
そして疲れ果てて、フラフラになってから体のきれが良くなり、頑張れる自分たちのど根性があることも気づけたら、今日の1日は良かったと思います。
3年生はまだまだ根っこが足らないかも。でも始まったばかりです。イナゴチーム頑張れ!

(稲葉)
チーム状況は、幼虫からサナギになり孵化していくなかで、まだ可愛い幼虫君も居れば未熟なサナギ君になっているこもいます。当然まだ、未熟な形だけなので、殻を破って孵化するという段階ではありません。
これからも、じっくりと様子を伺い、変化が起こるのを見守って行きたいと思います。
いつの日か、デーーーーっかくて、強く、たくましいヘラクレスオオカブトになってもらえるように。

(南)
今日は東舞子との試合は守備はみんなが共通の意識をもって奪えていました。しかし攻撃でとったボールをすぐに失ってしまったり、味方へつなげなかったりと奪ったボールをすぐに相手に渡してしまうことが多かったです。後半は修正することができてきて、声や、コーチングを掛け合いながら試合を進めることができていました。ゴールへの意識も高く、シュートの数も前半に比べて多かったです。このような試合が終始できるよう、アップ、試合の準備から気合いを入れて取り組んでほしいです。味方の動き、相手の身体の向きなど試合中に集中してみるところはたくさんあります。そういった細かいところを積み重ねることによって得点が生まれます。丁寧に一つ一つのプレーができるようこれから練習して欲しいと思います。明日もいいプレーできるよう、疲れを残さないように身体のケアをしてほしいと思います。