新U12 淡路遠征 1日目 コパセンアーノ 帆前

■2015年3月30日(月)
■15分ハーフ×4試合各チーム

【センアーノ神戸DREAM】
予選リーグ
vsAVANTI KANSAI
0ー1

vs伊丹FC
2ー0

予選リーグ2位。

【3位決定戦】
vsFC.ALBA
1ー1(PK2ー1)

6チーム中3位。

【センアーノ神戸MOVE】
vsFC.ALBA
2ー2

vs用海FC
4ー1

予選リーグ1位。

【決勝戦】
vsAVANTI KANSAI
1ー0

6チーム中優勝!

【トレーニングマッチ】
vsセンアーノDream
2ー2
 
淡路遠征初日。これからの公式戦に向けての最終日調整の合宿でもあります。新チーム体制で動き出し、選手一人一人にもう一度目標設定をしてもらいました。チームでの目標、個人での目標。各個人がこの二つをしっかり把握していて、自分のモチベーションにしてもらいたいです。ライオンズは一発勝負のトーナメント。立ち上がりから全てが決まるといっていいほど、最初が重要です。

新U11 コパセンアーノ 淡路遠征 遠藤

■2015年3月30日(月)
■15分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸DREAM】
予選リーグ
vsFC.ALBA
2-0

vs用海FC
1-2

予選リーグ2位。

【3位決定戦】
vs伊丹FC
0-2

6チーム中4位。

【センアーノ神戸MOVE】
vsAVANTI KANSAI
1-4

vs伊丹FC
0-5

予選リーグ3位。

【5位決定戦】
vsFC.ALBA
2-5

6チーム中6位。

(遠藤)
今日はどちらのチームも子供達を主導に進めさせてもらいました。
プレイにおいての修正についてはしっかりと自分の中で反芻させて成長が観られる選手がおり嬉しく思います。

一方で一つのチームとしての攻撃、守備が出来ているかを考えるとまだ未熟です。
今、このメンバーと一緒に闘っているという事を文字通り肌で感じてもらいたく、最後の順位決定戦の前にどちらのチームもそれぞれに手を繋いで円になりました。
個人の技術はもちろん、1+1が2にも3にもなるチーム作りを今日からの遠征で進めていきたいと思います!

新U11 トレーニングマッチ 大木・田代

■2015年3月30日(月)
■20分1本×8試合

vs芦屋SC
2-0、3-0、1-3
1-0、8-0

vs夙川SC
1-0、8-0、4-0

(大木)
個の力アップをテーマに日頃しないポジションを多くこなしました。慣れないからできないではなく、原理原則を理解できていれば、スムーズなはずです。日頃から考える習慣が必要です。勢い・偶然だけでは良い選手にはなれません。そして+αでチャレンジする環境をどんどん作りました。球際・奪い合いの質も関西大会経験者は言わずとレベルアップしています。
まだまだ弱さが残る選手・・・上を目指して歯を食いしばる経験をしていきましょうね。

 

(田代)

初めまして、この度縁あってセンアーノ神戸で指導させて頂くことになった田代です。これからよろしくお願いいたします。

この日初めて試合に帯同させて頂きましたが高いレベルでサッカーが出来ている一方でまだまだ細かい部分で伸びしろがあると感じました。選手としてのレベルアップを図るためにも今後トレーニングや試合の中でプレーの選択肢をどれだけ増やし、またその時その時で正しい判断が出来るように自分を高めていきましょう。

U12・U10 香南来神 大木・稲葉・和泉・帆前・遠藤

■2015年3月29日(土)
■20分1本×16試合

【U10】
vs香南SS U12
1-1、1-2
0-0、1-1

vs香南SS U11
0-0、1-0
1-0、1-3

vs香南SS U10
2-0、1-0
1-1

紅白戦
1-2、0-7
0-2

【U12】
vs香南SS U12
3-1、5-0

(大木)
約30年の伝統ある交流を今年も大きな事故なく終了できたことをうれしく思います。子供たちのためにご尽力いただいた香南スタッフ・保護者皆さん、13期生保護者皆さん、本日はあいにくの天候の中、本当にありがとうございました。
子供たちは今も昔もかけがえない経験ができています。
隣近所に誰が住んでいるかもわからない関心が薄いこの世の中でサッカーというスポーツのおかげで子供たちは遠い地域の子供たちと仲良くなれ、人の心のあったかさに触れることができました。そんな経験をした子供たちは必ず大きくなった時も、人にやさしくなれるんだと思います。
私たちが関東や東海・中四国に遠征に行くと必ず地元の保護者皆さんや地元のお店の店員さんがやさしく子供たちに話しかけてくれます。そんな経験をしてきた子供たちだからこそ、同じように遠くから来てくれた仲間に対しておもてなしができるんだと思います。
今日はあいにくの雨でした。香南6年生にとっては卒団合宿。サッカーをしている子供たちの笑顔に本当にうれしく思いました。

(遠藤)
伝統ある交流、そして多くの選手の笑顔に関われた事を大変嬉しく思います。ありがとうございます。
今朝はあいにくの天候とは反対に、子供たちが楽しそうに昨夜の交流を話す表情からどれだけ貴重な体験が出来たのかは一目瞭然でした。
私自身、あらためて「サッカー」で繋がる輪の素晴らしさを実感させてもらいました。
遠く離れた方々の温かい言葉やお気持ちを大切にしながら選手一人一人と共に歩みたいと思います。
子供たちのために本当にご尽力いただいた香南のスタッフや保護者の方々、そして13期生保護者の皆様、本日は本当にありがとうございました。

(稲葉)
6年生と朝から居ましたが、8名参加してくれました。
手伝いを少ししてもらい、後はミニゲーム。
選手と一緒になって盛り上がり汗を流してしまいました。
2試合分しか用意出来ませんでしたが、文句一つ言わず居てくれました。ありがとう。
また、時間があれば顔出しに来てください。

(帆前)
これまで交流を続けられるチームは他に少ないと思います。
他チームとの繋がりをこれからもっと増やしながら、現状の交流チームをより大事にしていきたいと感じさせてくれたこの香南遠征。
選手同士の交流もあり、またいろんな刺激を受けたと思います。
また歓迎のためにカレーや準備をしていただいた保護者の方々、交流していただいた、香南の方々には大変感謝しております。
この交流が100年先にも続いてることを願っています。

(和泉)
去年の夏と今回と香南の方々には大変お世話になりました。30年も続く伝統ある交流に触れることができ、選手共々良い経験になりました。
ホームステイですぐに仲良くなっている子供たち、1日で仲良くなって楽しそうに話していました。
また、保護者の方々にはカレーなどのおもてなしをして頂きました。ありがとうございます。
今後も大切に交流をし続けていき、たくさんの繋がりを作っていきたいと思います。
20150329_156281420150329_156281620150329_156311420150329_156311820150329_1563119

U11 2015フジパンカップ第21回関西小学生サッカー大会 決勝トーナメント 大木・野口・帆前

■2015年3月29日(日)
■J-GREEN堺 堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター
■20分ハーフ×2試合

【準々決勝】
vsガンバ大阪Jr(大阪府1位)
0-1(前半0-1)

【5位決定戦】
vs塚原サンクラブ(大阪府3位)
2-1(前半1-0)

関西大会24チーム中、第5位
本当にたくさんのご声援に感謝いたします。

(大木)
残念ながら、ベスト8敗退でした。
選手たちは本当によく頑張りました。よくファイトしました。果敢に攻撃しました。
観ているセンアーノ関係者からもそれ以外の方からも協会関係の方からも多くの評価をいただきました。
しかし、得点できませんでした。
選手たちに伝えました。「よく頑張ったけど得点できなかった、勝てなかったのが実力。その現実から目を背けるな。」
甘い言葉はかけません。厳しいですが、「良かった良かった」では前進できないからです。

最後の試合は素直に子供たちをたたえたいと思います。負けて悔しくて涙した直後の5位決定戦。とても難しい状況での試合。この状況で踏み出す1歩はとてつもなくエネルギーが必要ですし、勇気が必要な1歩。そんな試合を力強く踏み出してくれました。

選手たちには伝えていますが、私たちの目標はまだ先です。その時のための経験をするチャンスがこの大会。大きな大きな経験ができました。
勝った経験も負けた経験も目標に向けて栄養です。

最後に、今日もカテゴリーを超えて本当にたくさんの保護者選手、センアーノファミリーが集合いただきました。本当に感謝です。選手たちはたくさんの勇気をもらえたと思います。
本当にありがとうございました。

(帆前)
まずはじめに関西大会という舞台に立てた経験をこれから活かしていくことが大切です。
ここで関西までこれたことに自信を持つことも大事ですが、まずはガンバに勝てなかった現実も受け止めてほしいです。厳しいようですが、戦いの世界はよくがんばったから勝てる!というわけにもいきません。それを痛感した試合となったことでしょう。自分の力を100%出しても勝てないこともあります。この100%のレベルをあげるしか方法はありません。ただ、一つだけいえることがあります。この試合で確実にファイティングスピリットが身に付いたと思います。
戦う時に戦える、そんな選手になってほしいです。見ている人の心を動かした試合だったでしょう。5位決定戦でも応援団の心を動かしました。こんな試合をまた出来るように私たちはサポートしていきたいです。