U11 リーグCチーム 神戸市少年リーグ前期東地区2部A 第1節・第2節 大木・和泉

■2015年5月2日(土)
■フットボールパーク岩岡天然芝ピッチ
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs鶴甲SC・B
4-0(前半0-0)

【第2節】
vsコスモFC・E
11-0(前半7-0)

2節終了し2戦2勝。勝点6。

(大木)
ネガティブな空気・・恐れ・不安からうまくいかない。誰のためのサッカー。ここで意見を言っていいのかな。
そんな空気をずっと感じていましたが、まさに初戦の前半はそんなネガティブなマインドが負のスパイラルを生んでいました。
じーと、どうするのかを観ていましたが、自分たちで解決できるレベルではありませんでした。もがき苦しんでいる子供たちを前に少しだけ手を差し伸べました。ハーフタイムに少しだけヒントを出しました。初戦・後半2戦目と少しずつよくなっていました。さすがに子供たちは純粋です。問題解決能力は私たち大人よりもはるかに純粋に素直に前向きに解決しようとします。私たち大人はポジティブで前向きな子供たちから学ばなければならないのかもしれません。
しかし、まだまだ未成熟な子供たち。ちょっとした心の動きや周りの空気には敏感です。すくすくと子供たちが健全な逆境も・苦しんだ後の明るい順境も経験したくましくなれるように進めたいと思います。
ちょっとしたプチストレスは善玉菌です。善玉菌からたくましくなることもあります。その善玉菌を私たちは把握し子供たちが安心して乗り越えるための環境を作ってあげることが私たちの役割だと感じてます。
今のままで自分たちでつかみとる力は足りていません。少しずつ少しずつ力を蓄えたいと思います。
私は子供たちが純粋にたてた夢や目標をまっすぐにぶれずにサポートしたいなとつくずく感じた1日でした。

(和泉)
日差しが照り付けるとても暑い中、Cチームのリーグ戦が始まりました。
暑さ、緊張、不安などマイナスの気持ちがそのまま出てしまった1節の前半、監督の助言を受け良くなっていった後半。自分たちの中でもこれではダメだと気付いたでしょう。
失敗は成長には必ず必要です。その後何をするかがとても大事です。これから頑張っていきましょう!

U10 あかしあ杯 稲葉

■2015年5月2日(土)
■平谷グラウンド天然芝
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsあかしあイレブンU11
6ー4

上位トーナメントへ

【トーナメント】
vs長尾ウォーズU11
0ー6

【3位決定戦】
vs平岡北U11
3ー5

不甲斐ない試合でしたが、これも実力でした。暑さのなか走れない事が原因でもありますが、そもそも考える力が足りないのも事実です。今日はFだけのカップ戦では無かったので、様々なメンバーが試合に出て経験を積みました。
結果を残すこと、なにもできないこと、全部含めて自分の実力から目をそむけないでほしいと願います。

U9 リーグIチーム 神戸市少年リーグ3部A前期東地区 第3節・第4節 帆前

■2015年5月2日(土)
■瀬戸公園グランド
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs本庄D
8-0

【第4節】
vsコスモG
4-0

Iチームのリーグ戦、初めて見ました。選手たちの目標を再確認し、その目標のためのアップの準備、片付け、荷物整理からやってもらいました。
まだまだ、目標達成できる状態ではないです。特にオフザピッチの面。遊び感覚できている選手がいます。試合後のダウンもじぶんの身体のケアのために必要です。
試合では、1、2節で監督に言われた部分が少しづ変わってきていると感じました。気を抜くとできていないシーンは多々ありましたが。。
最近、見ない間に成長してる選手もいましたね。ライバルたちに負けないように、お互い、いい刺激を与えよう。

U8 トレーニングマッチ  田代・帆前・遠藤

■2015年4月29日(祝)
■12分ハーフ×4試合   (3チーム)

vs宝塚仁川 
6-0、12-1、9-0
5-0、19-1、6-0

紅白戦
2-3、0-3、3-4
2-4、3-1、4-3

(田代)
主に宝塚仁川との試合を担当しました。
今日良かったと感じたのは普段積極的にドリブルやパスにチャレンジにできていない選手が数多くのゴールシーンに絡んだことです。
中には今日◯◯得点決めたよーという声が聞こえてきて、サッカー本来の楽しさを存分に味わった半日だったと思います。ただその中でも注文をつけるのであれば相手を抜くときのステップ、団子状態になったときどうやってその状態を抜け出すかなどなどまだまだ出来ることはたくさんあります。
点がとれた!、相手を抜けた!、ピンチを守れた!などと多くの成功体験も確かに重要ですがもう一段階上のレベルに到達するために、どうしてなんだろう・・・こうしたらいいのかな、と気づくことが出来ればもっともっと成長できるはずです。まずは「どうしてだろう」と気づけるようにすることが大切ですね。

(帆前)
掲載が遅くなり申し訳ございません。紅白戦でたくましく戦ってもらいました。勝ち負けにこだわり、得点するたびに、負けているチームを鼓舞しました。
選手たちは顔に土をつけ、こけても泣きながら試合に出たいと言いながら頑張る選手もいました。ほんとにたくましく戦えたとおもいます。
ボールを奪われてもどこまでも追いかけ、奪い返すシーンも見られました。今日1日は疲れきった表情の選手が多かったです。
次回の試合も楽しみにしております。

(遠藤)
紅白戦を観させてもらいましたが、勝利へのこだわりをとても強く持ち、球際で闘える選手も多くみられました。
暑さに少し疲労がみられた時にも声を出してチームメイトに自分の感じた事を伝えている選手もおり逞しく思います。
さらに一人一人が普段練習しているドリブルなどを自信をもってチャレンジしてもらいたいと思います。
日々成長していく姿を楽しみにしています。

U9 リーグJチーム 神戸市少年リーグ3部B前期東地区 第3節・第4節  田代

■2015年4月29日(祝)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vsコスモL
1-3

【第4節】
vs本庄E
2-0

【トレーニングマッチ】
vsコスモ
4-1

(田代)
ついに始まった東地区少年リーグ。前々節、前節では何とか勝ち点を獲得できましたが今回は厳しい戦いが続きました。
初戦ではなかなかボールを保持できず、相手にイニシアチブを握られる時間が多くなりました。ですがその展開の中でも積極性あふれるプレーから相手ゴールに迫るシーンも増えてきました。攻めて攻めてゴールが奪えないという焦れる展開の中で相手に一瞬の隙を突かれ先制を許しても闘志を失うことなく、同点に追いつくまでは本当に素晴らしかったと思います。ですが後半になると途端に運動量が減り、相手に先手を常に許す展開となってしまい、追加点を奪われ相手に突き放されてしまいました。そこでその後のミーティングで何がよくなかったということをそれぞれが考えると「この部分はダメだったんじゃない?」、「こうしてほしい!」という意見が多くみられました。そういった高いテンションの中で臨んだ2試合目は前の試合に比べ各選手が球際で本当に良く戦っていたと思います。なんでこんなにも動きが違うのだろうかと本人達は思ったかもしれませんが、1試合目が嘘のように思えるほどでした。トレーニングマッチでも相手を圧倒しており、戦えるポテンシャルを十分備えていることは明らかです。今後はいかにその気迫、気持ちをそれぞれの試合にぶつけるかが課題ですね。リーグ戦は始まったばかりです。みんなで戦い抜きましょう!