U8 トレーニングマッチ  田代・帆前・遠藤

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■2015年4月29日(祝)
■12分ハーフ×4試合   (3チーム)

vs宝塚仁川 
6-0、12-1、9-0
5-0、19-1、6-0

紅白戦
2-3、0-3、3-4
2-4、3-1、4-3

(田代)
主に宝塚仁川との試合を担当しました。
今日良かったと感じたのは普段積極的にドリブルやパスにチャレンジにできていない選手が数多くのゴールシーンに絡んだことです。
中には今日◯◯得点決めたよーという声が聞こえてきて、サッカー本来の楽しさを存分に味わった半日だったと思います。ただその中でも注文をつけるのであれば相手を抜くときのステップ、団子状態になったときどうやってその状態を抜け出すかなどなどまだまだ出来ることはたくさんあります。
点がとれた!、相手を抜けた!、ピンチを守れた!などと多くの成功体験も確かに重要ですがもう一段階上のレベルに到達するために、どうしてなんだろう・・・こうしたらいいのかな、と気づくことが出来ればもっともっと成長できるはずです。まずは「どうしてだろう」と気づけるようにすることが大切ですね。

(帆前)
掲載が遅くなり申し訳ございません。紅白戦でたくましく戦ってもらいました。勝ち負けにこだわり、得点するたびに、負けているチームを鼓舞しました。
選手たちは顔に土をつけ、こけても泣きながら試合に出たいと言いながら頑張る選手もいました。ほんとにたくましく戦えたとおもいます。
ボールを奪われてもどこまでも追いかけ、奪い返すシーンも見られました。今日1日は疲れきった表情の選手が多かったです。
次回の試合も楽しみにしております。

(遠藤)
紅白戦を観させてもらいましたが、勝利へのこだわりをとても強く持ち、球際で闘える選手も多くみられました。
暑さに少し疲労がみられた時にも声を出してチームメイトに自分の感じた事を伝えている選手もおり逞しく思います。
さらに一人一人が普段練習しているドリブルなどを自信をもってチャレンジしてもらいたいと思います。
日々成長していく姿を楽しみにしています。