U10 グラシオンカップ 和泉

■2015年5月6日(祝)
■大阪府立大正高校グラウンド
■15分ハーフ×4試合

vs岩田FC(大阪府)
1-2

vs長尾ウォーズ
0-0

vs山田くらぶ(大阪府)
0-7

vsFC Grasion(大阪府)
1-2

20150506_162833-1

今回のグラシオンカップではGKからポゼッションをしてくるチーム、最終ラインからドリブル突破してくるチームといろんなチームと対戦できたことにまず感謝です。
ボコボコにやられたチームには、なんとかしようともがきました。しかし、結果は1分け3敗。

さて、みんなはこの大会で一生懸命頑張りましたか?どうですか?
一生懸命頑張ることは辛いことかもしれません。しんどいことかもしれません。どれだけ一生懸命頑張っても良い結果はついてこないかもしれません。ただ一生懸命頑張っているからこそ、人はそこに魅力を感じるのではないでしょうか?また、応援したくなるのではないでしょうか?
最後の試合少しだけ一生懸命頑張っていました。

大会を運営していただきましたFCグラシオンの皆様、対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。
温かい応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

U11 リーグCチーム 神戸市少年リーグ2部A前期東地区リーグ 第3節・第4節 大木・関

■2015年5月6日(祝)
■瀬戸公園球技場
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs宮本FC・B
5-0(前半1-0)

【第4節】
vsなぎさFC・B
3-0(前半3-0)
第4節を終了して4戦4勝。勝点12点。

(大木)
心地よいときにできるのは当たり前、ネガティブな状況でできるか。トータルで見て結果的に今日はまだまだという内容だったかもしれません。
初戦は非常に難しい試合でしたが、我慢強く対応した試合でした。ネガティブな状況下でも自分たちで考え意見を出せた試合でした。GWの取り組みがしっかり生きた試合でした。しかし2戦目は様々な因子からのネガティブなマインドは『観る・考える』という最も大切な部分を欠いてしまった前半途中からの後半でした。途中からは,はちゃめちゃでした。
どちらも実力ですよね。
自分を「出せるか、出せないか」も実力です。そういう意味では、まだまだというのが私の評価です。さらに技術レベルも上げ、習慣部分も修正のため、そして『観る・考える』のレベルアップのためのトレーニングも行いました。

一方で力強く安定していた選手もいました。たくましくなってきましたよ。ピッチ上で堂々とできていた選手が数人いました。

保護者皆さん、今日も私のわがままにおつきあいいただき申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

(関)
監督と違う個人的な見解も書きたいのですが正直今日のサッカーを見ていて、本当に同感というか全く同意見です。チームに落ち着ける間を作れる選手の少なさ、全員が落ち着いた状況判断が出来ないという部分から、まだまだだなと感じました。速攻と遅攻の切り替えのスイッチを操作できる選手が少ないなとも思います。私自身の指導テーマとしてこの速攻と遅攻のメリハリというのは以前の京都遠征のときから、このチームの選手たちに理解してもらおうと取り組み始めました。まだ選手たちの本当の意味での理解と表現は先になるかもしれませんが、私自身が選手時代に指導してくださった方々からの知恵や言葉も借りながら、プレー経験も踏まえた上で粘り強く選手たちに伝えていくつもりです。これからもみんなで足並みを揃えて少しずつでも確実にサッカーを上手になっていってもらわなきゃいけないなと感じた半日でした。練習あるのみです。

U11 TAKAGI CUP 向

■2015年5月5日(祝)
■能登運動場
■15分ハーフ2試合 20分ハーフ1試合

【予選リーグ】
vs大和キッカーズ
0-1(前半0-0)

vs夙川SC
0-1(前半0-0)

【順位決定戦】
vs長尾WFC
8-0(前半2-0)

6チーム中5位

「1位を目指す」「声掛け」「ロングシュート」「球際」をチームのテーマにして臨みました。
第1試合の前半は狙い通りの試合ができましたが、後半は運動量が落ち、相手より動き出しが
遅くなった結果ボールを支配されてしまいました。
第2試合も悪い状況を引きずって、チーム内をチアアップする声ではなく、むしろ非難する声が
増えてしまいました。前からの守備、守備ラインの押上げが不十分なまま失点。
但し、2~3の選手に気迫のこもったランが見られたことは収穫でした、
順位決定戦になってようやくピッチの幅を使って裏への動き出しや個々の走力で優位性を発揮して
大量得点を挙げることができ、6チーム中5位で大会を終えました。
強い日差しの中でも選手は頑張っていたと思います。
大会を主催していただいた高木SCの関係者の皆さん、参加された他のチームの皆様にお礼を
申し上げます。
慣れない引率でしたが、保護者の皆様応援をありがとうございました。

U11第二回皐月杯 遠藤

■2015年5月5日(火)
■新宮サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×4試合、12分×3試合

【予選リーグ】
vsフォルテ新宮(たつの市)
3ー1

vs福山東部FC(広島県)
2-2

予選リーグ2位

【U11 3位決定戦】
vs笠縫東U11(滋賀県)
1-2

7チーム中第4位。

【トレーニングマッチ】
vs滝野少年SC(加東市)
8-1

vs福山東部FC(広島県)
0-1
1-0
0-0

狭いサッカーになってしまいがちな事。
大好きな攻撃の面ばかりに意識がいき守備の面での原則や準備がルーズな事。
そして、まだまだ甘さや弱さがみられる気持ちの部分。
色々な課題はありますが、まずはサッカーの基本となる止める、蹴る、運ぶなどの質や精度をもっと意識して高めていかなければ何よりも土台が脆いのが事実です。平日からもっと一つ一つのプレイを集中して臨みましょう!

本日も応援に駆けつけ温かい声援を送っていただいた保護者の方々、ありがとうございます。

U12 第2回皐月杯 野口・帆前 

■2015年5月5日(火)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vsフォルテ新宮(たつの市)
3-1

vs滝野少年SC(加古川市)
8-0

【決勝戦】
vs笠縫東サッカースクール(滋賀県)
0-2

7チーム中2位

【TRM】
vsフォルテ新宮
1-0

vs神岡SSD(たつの市)
2-0

(帆前)
ライオンズ杯、リーグ戦が続いていたので、今日は選手たち主体でやってもらいました。
私たちが伝えてきたことが吸収し、発信できるかを大会運営しながらみていました。
試合中、気づいてフォーメーションを変えている選手もいました。
しかし、チームの雰囲気が悪いなか、盛り上げ、引っ張っていける選手がまだいません。
決勝戦は、野口コーチと共に、サイドコーチングなしでやってもらいました。
サボる選手が多すぎます。楽なほうへ逃げ、守備を全くやらない選手もいました。
最後のトレーニングマッチで、そこを突き詰めて行いました。色んなフォーメーションを試すことで、色んな発見もありました。
明日も山場です。今日やったことを明日に活かそう!
今日も遠いなか応援に来ていただきありがとうございました。

(野口)
公式戦の合間の主催大会、選手主体でポジション・メンバーなどを決め、自分達で構築してどれだけ良いものが創れるかに主眼を置いて取り組みました。

それぞれが責任感と姿勢を持って取り組める場面とそうでない場面とで大きな波があるのが現状です。自分達が乗っている時や楽しい時、上手くいっている時には発揮できるものが、そうでない場面では楽な方へ行こうとする部分は大きな課題です。そういう意味でも決勝戦は残念でした。あの雰囲気と戦えないチームでは必然の敗戦です。目の前の困難に目を背けても、成長はありません。頑張っている部分も見えるだけに、あの場面で戦えない現状は指導者としても反省です。
今日のメンバー達は成長を感じる部分もたくさんあります。自分自身に負けず、取り組んでいきましょう!

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