U11 リーグCチーム 神戸市少年リーグ2部A前期東地区リーグ 第7節・第8節 野口

■2015年5月17日(日)
■しあわせの村球技場
■15分ハーフ×2試合

【第7節】
vsFC成徳・C
10-0(前半4-0)

【第8節】
vs鶴甲SC・A
2-0(前半1-0)
第8節を終了して8戦8勝。勝点24点。

前期東地区リーグ戦も第8節を終了しました。Cチームの選手達とはこれまでなかなか関わる事はありませんでしたが、先週のトレーニングマッチ・そして本日のリーグ戦と2日間を共に活動させて頂きました。
しっかりと自分達で攻守ともに構築して、攻撃的にサッカーを行えている部分や出場していない選手も分析して味方に伝えるなど、チームも個人も大きな成長を感じました。
昨日の雨の影響でピッチ状況があまり良くない状態で少し精度を欠いた場面もありました。しかし、ネガティブにならず、しっかりとポジティブな思考でやりきれたと思います。
また今日のメンバーのサッカーを観るのが楽しみです。更に進化を目指し、更にみんなで良いものを創る為に、日々をしっかりと取り組んでいきましょうね。

U12・U10 トレーニングマッチ 帆前

■2015年5月17日(日)
■宝塚市立花屋敷グランド
■12分1本×9試合
     ×6試合

【U12】
vsアリバSC(宝塚市)
0-0、0-1、1-0、0-1

vs有岡FC(伊丹市)
0-0、1-1、2ー3、0-0

vs有岡・アリバ選抜チーム
1-3

【U10】
vs箕面西南(大阪府)
0-1

vsアリバSC(宝塚市)
0-3、1-1

vs瑞穂SC(伊丹市)
5-1

vs有岡FC(伊丹市)
1-1

合同チーム(センアーノ・有岡・瑞穂)vs(箕面西南・アリバ)
2-3

この2チームでの活動は最初で最後かもしれませんね。まずは、お互いの名前を覚えてもらいました。
みんな似ているものに例えながら必死に記憶していました。全員覚えれた選手もいました。
今日は宝塚にある新しくできたグランドにて試合をさせていただきました。とてもきれいなグランドで、U10の選手は早く試合がしたい!と言っているほどでした。

U12の選手たちには少しU10の試合のコーチになってもらいました。試合をピッチ外から見てコーチングは新鮮だったのではないでしょうか。
試合に関してU12には今日は自分たちでほとんどやってもらいました。リーグではサイドコーチングを少しいれながら、勝ちに行くサッカーをやってきた分、今日は考えてもらいました。
自分たちでの危険察知が少し薄れているように感じました。数的不利が何度も起きているのにベンチの選手も含めてだれも気付かない。そこは少しサポートしました。
少し今まで支えすぎたな。と少し反省しております。こういった試合をどんどん増やして考える時間を作ってあげなければなりませんね。

U10は久しぶり見させてもらいました。第一印象は消極的だなと思いました。FWの選手はFW。DFの選手はDFと攻守に線引きがさあれているように感じました。
カバーリングなしで、どんどんリスクを負ってでも攻めてもらいました。結果、5得点。ああいった試合をしてほしいですね。見ていて楽しかったです。

両カテゴリーとも課題が見つかったことを帰宅して振り返ってみましょう。
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U10 リーグFチーム神戸市少年リーグ3部A前期東地区 第11節・第12節 稲葉

■2015年5月17日(日)
■六甲運動公園
■15分ハーフ×2試合

【第11節】
vs東灘B
4-1

【第12節】
vs本庄D
12-0

リーグ戦総得点101点、失点4。
全勝なので後期は六甲リーグです。

まっだまだ課題多きチームです。 
ただ、少しだけ大きく変化してきたことがあります。だからこそ質の高い事は求めながらも、やるべき事もやっていこうと思います。
余裕をかましてる暇すらない。というか余裕すらない、そう感じます。
話は変わりますが、午前中は瀬戸公園でGチームがリーグ戦、午後から六甲運動公園でFのリーグ戦。
お互いのチームの選手が応援にきた!と何名かが離れた会場を応援しに来てくれました。また、保護者の方も来てくれたことに嬉しく思いました。
センアーノ神戸は私たちスタッフにとって家族です。大事な選手と大事なファンをこれからも大切にしていきたい。そう感じた一日でした。

U12リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ2015 第7節・第8節 大木

■2015年5月17日(日)
■アスパ五色メイン天然芝ピッチ
■20分ハーフ×2試合

【第7節】
vs龍野JSC(西播磨代表)
1-3(前半0-1)

【第8節】
vsFCコンパニェロ(尼崎代表)
2-1(前半1-0)
第8節を終了して6勝2敗 勝点18。
14チーム中、現在4位。

兵庫県技術委員長で日本代表選手のお父さん、そして指導者として私の師匠がトップリーグの視察に来られました。いろんな話をさせてもらいましたが、先日の高校生の国際大会ガバナーカップの話から4種から2種までの選手育成について有意義なお話をさせていただきました。そしてそれに関連するかのように、うれしい情報が入ってきました。現在行われている高校生の総体予選のベスト8が決まりましたが、卒業生ががんばっています。滝二・弘陵・神戸でエース番号をつけてる3人。神戸・三学で守りの中心2人。芦学キャプテン。8チーム中5チームで中心選手として活躍しているようです。今年は全国大会が兵庫県で開催されるため全国へは2校が出場できます。悔いないよう頑張ってほしいです。兵庫県の高校以外でも6期生の卒業生が高校年代で頑張っています。熊本秀岳館や大阪履正社や桐蔭で頑張っている6期生も。そしてクラブユース選手権でもやんちゃ君がセンアーノユースで頑張ってます。指導者としてこんな話ほどうれしい話はありません。
さて、昨日は初戦で1つ星を落としました。素直に長いリーグ戦の中で負ける経験がとっても重要です。当然、負けに行っているわけではありませんが、真剣に勝利を目指しに行った中での敗戦は子供たちにとって非常に大切です。勝ったり負けたり、感情ある人が形成されるチームは生き物。浮き沈みがあります。苦しい状況も今後もたくさん生まれます。負けて次にたくましく一歩踏み出せるかがとっても重要です。そのような意味では昨日の2戦目がとても大切でした。負けた後の子供たちの様子はまだまだ未熟で幼い状況でした。そこを伝えたあとの2戦目は少し変化を見せていました。トップリーグは各チーム、力が均衡しています。勝ったり負けたり、そんな中からいろんなことを学べる素晴らしい経験が子供たちはできています。
そしてこのような経験ができることが当たり前ではありません。会場も素晴らしいですし、運営も大変です。ある地元の協会の方は「審判変わったるはそしたら早く帰れるやろ!」と私に言っていただきました。協会関係者の方々も自チームではないのに自己負担で宿泊されて運営いただいています。そんなことに感謝です。このような経験ができることを当たり前にい思わず、いなければなりません。そんなことも子供たちには昨日考えさせました。そして子供たち自身が考えた結果でた答えがグラウンド整備とゴール運びでした。試合だけではなくトップチームとしていろんなことを感じ、学んでほしいと思います。
まだまだ未成熟なチーム・選手たちですが、このような素晴らしい経験が必ず今の6期生のようにいつか輝くと信じてかかわりたいと思います。

U11 リーグCチーム 神戸市少年リーグ2部A前期東地区リーグ 第5節・第6節 関

■2015年5月16日(土)
■フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vs本庄FC・B
3-1(前半3-1)
【第6節】
vs神戸FC・C
10-0(前半4-0)
第6節を終了して6戦6勝。勝点18点。

ぬかるんだピッチでの戦い方やセオリー等の良い勉強が出来た一日だったと思います。こういうパワーの要る環境のときは体の真正面でボールを止め、ボールの芯を強くしっかり蹴らないとプレーは成功しません。そういった部分の練習にもなりました。得点してから直ぐにセットプレーのちょっとしたスキからの事故的な失点が起こった後、彼ら自身で話し合い落ち着いて取り返せたことは、密かに少し頼もしく感じていました。しかし、なかなかプレーが上手くいかない時間帯で難しいことをしようとして、判断ミス。そして少しずつ少しずつ選手たちが焦れったく感じ出して、自分たちのプレーが発揮できない。前節と同じく少し焦ってしまいましたね。止める蹴るの基礎技術と状況判断がやはりまだまだです。今日はたしかに難しいピッチコンディションでしたから尚更、軽いプレーが目立っていました。臨機応変に対応できる力をつけれると思いますし、これからもいっぱいポジティブなチャレンジからのミスをして目標のために共に進んでいきましょう。
この第5節、第6節も選手たちにとって今後に繋がる経験になってくれていれば嬉しく思います。