U11 トレーニングマッチ 遠藤

■2015年5月24日(日)
■20分1本×8試合

vsシューダイ
3-2、0-0、1-0
0-1、1-2、1-2
2-3、0-0

素晴らしいシュートや要所要所で狙いを持った効果的なパスなどが見られるようになった事は成長だと思います。このようなプレイを個人の技術で終わるのではなく、2人、3人と連動して攻守に見られるように、全体だけでなくひとりひとりに更に求める事を伝えさせてもらいました。
また、試合の中では必ず流れが変わる時間帯があります。相手に流れがいき辛い時間帯になった時こそどのようにチームとして乗り越えるかの術も身につけていかないといけません。
「王様」にならないようにチームの為、勝利の為に1m、3m、5mをサボらずに汗を掛ける選手になっていこう!

オフザピッチの面では同じチーム内でも本当に差が出てきました。
けれど頑張ってる人が目立っているようではまだまだです。頑張りましょう。

U11 MFC VOICEカップ 大木・平井

■2015年5月24日(日)
■Jグリーン堺人工芝ピッチ
■12分ハーフ×2試合 15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs小牧エルフ(愛知県)
8-4

vs正覚寺FC(大阪府)
0-0
3チーム中1位で決勝トーナメント

【準々決勝】
vs福山ローザスセレソン(広島県)
8-0

【準決勝】
vsリップエース(大阪府)
1-0

【決勝戦】
vsセレッソ大阪(大阪府)
3-1
12チーム中見事優勝!
ハイレベルな大会に14人全試合全員出場での優勝は本当によく頑張ったと思います。

(大木)
今日のJグリーンもサッカー祭りでした。
大学生が関西学生選手権大会。センアーノ出身選手の保護者の方々があいさついただき、選手たちが関西学生トップで頑張っていました。
高校女子は大阪府の総体予選。私の小学校の時の恩師と久しぶりに再会しました。
そして高校総体大阪府予選準々決勝が熱く行われていました。6期生が大阪桐蔭高校と履正社高校で出場し、ともに勝利し大阪府ベスト4に進出を決めていました。
兵庫県の5校と大阪の2校、熱い戦いを教え子たちが奮闘している姿を観たり、話を聞いたりすると指導者として本当に嬉しく思います。
Jグリーンに行くとサッカーでつながった様々な方々とお会いできます。本当に嬉しい1日でした。

さて、今日はこれまたご縁で交流いただいている愛知県のVOICEさんが大阪のJグリーンで「良いチームばかり集めるから!」と言っていただき招待いただいた大会です。特にこのカテゴリーは昨年の淡路で高い評価をいただき呼んでいただいたのでそれに恥ずかしくない試合をしよう!と子供たちと大会に参加させていただきました。
ガンバ大阪・セレッソ大阪を始めとしたJ下部。愛知県・大阪府・京都府・広島県の強豪街クラブ参加の大会に全員力でどこまで出来るのかを知り、何が出来て何が出来ないかを見極める重要な機会となりました。
素直に頑張ったと思いますし、日頃からのトレーニングがしっかり試合でやれたように思います。そして何より多くの場面で安定したマインドで立ち向かえる勇気を持ったプレーが多かったのも良かったと思います。
球際や奪い合いの厳しい部分では神戸では感じれない厳しさをピッチで感じ、負けずに戦えていた部分も評価できます。

どの部分を目指すのか。そして高校年代・大学生年代で活躍するためには何が必要ななのか、Jグリーンで行われている様々なカテゴリーの空気感を感じたと思います。高いレベルを目指すために細部やピッチ外の行動や習慣を妥協せずに伝えていきます。まだまだ幼稚な部分も見えます。限界を決めずに、5年生とは思わずに接しますよ。

(平井)
今日の活動で、選手たちに言いたいことはもっと自信を持ってプレーしてほしいということです。今日も監督から些細なことをはじめとして、ピッチの外のこと、プレーの選択の幅や質のこと、いろいろ学んだと思います。そのすべてに通ずることだと思いますが、自信を持って、思いきって、なにかすることが必要になってきます。挨拶にしてもプレーの選択にしても自分の迷わない選択の方が、悔いもないし、迷ってしまった結果よりも遥かにいい結果が生まれると思います。やればできる選手が揃っているとも思います。だからこそ、もっと自信を持って、思いきった活動をしてほしいです!

 

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U9 トレーニングマッチ 帆前・田代

■2015年5月23日(土)
■12分ハーフ×5試合

vs灘JFC
7-0、1-0(12分一本)

vsセンアーノ神戸 U8 ホワイト
4-2

vsセンアーノ神戸 U8 グリーン
6-2

vsセンアーノ神戸 U8 ブルー
7-0

(大木)
本当に久しぶりに試合を観ました。
みんなのお母さんたちと一緒に観ました。
出来ないことはまだまだあります。失敗もたくさんあります。
しかし、全く守備をしなかった選手たちが自分から一生懸命走ってチームの勝利を目指す姿がありました。
仲間の得点にみんなで笑顔になれてた姿があった。
素直に感動したよ。
ちょっとした成長が大きな一歩だ。
頑張れ!応援してる。

(田代)
いつもの自分たちから変わるためにはものすごい力が必要になります。今日はどうでしたか。

厳しいことを言わせてもらえばまだまだ気づきの量が少なかったですね。
試合中の気付き、試合以外での気づきなどなど。
当たり前のことを平然としているだけではいけません。試合中も同じです。言われたことをやるだけではいけません。
要求されたこと、当たり前のことをできてから初めて自分たちの色を出していくことがより高いレベルでサッカーをするために求められることです。
今日は当たり前のことができました。では次のレベルに進むためにはどうしたらいいですか。
みんなで考えながら前に進んでいきましょう。

(帆前)
最近ネガティブなことが多かったですよね。いろんなことがあって選手たちも少しは反省しているように感じました。失敗していろんな形でカバーしようといている選手もいました。みんなでダメなこと、やらなければならないことに気づき行動していくことが今後の課題ですね。
今日の試合では面白いアイディアがいくつか発生していました。試合中周りの状況を把握し、1番いい選択肢を選べる選手もいました。
また、コーチングに関して伝えた後の試合、ベンチの選手が大きな声でコーチングしていたことはとても良かったです。
あとは危険に気づいて戻る選手が増えないと簡単に失点してしまいます。そのために互いに声をだして危険予知をしポジショニンングをとる必要がりますね。

U8 トレーニングマッチ  稲葉・遠藤・田代

■2015年5月23日(土)
■12分ハーフ×5試合(3チーム)

vs灘JFC U9
3-4、5-4、3-1
2-1(12分一本)

vsセンアーノ神戸 U9
2-4、2-6、0-7

【紅白戦】
センアーノ神戸ホワイトvsセンアーノ神戸グリーン
1-8

センアーノ神戸ホワイトvsセンアーノ神戸ブルー
6-3、0-4

センアーノ神戸ブルーvsセンアーノ神戸グリーン
4-6

(大木)
笑顔いっぱいの試合に私も笑顔になりました。
そして勝負こだわる姿もたくさん見れました。
今年、このカテゴリーの試合を始めて観た感想です。みんな元気に負けず嫌いで頑張る姿はとても頼もしく思えましたよ。

(稲葉)
よく見て、感じ、仲間を意識しながらサッカーをやろうとしてました。
少しだけ成長したかな?
普段のトレーニング、スクールの練習の成果ですね!
ただ、もっと楽しくサッカーできたらね。
そのためにもっと走ってもっと笑ってサッカー出来てくると楽しくてしょうがない。そうなると思います。
ブルーチームは最後の2試合そこを味わうことが出来たのでは?
たのしかったでしょ?あれを自分達でやることが出来たら強くなるはず。

(田代)
今日はもう一段階上のレベルを目指すためにポジションを導入しました。そのことでより自らの役割が明らかになり、チームを意識した戦い方を選手たちは身をもって感じることができたかと思います。
「ここにいる選手はこうだよね、じゃああそこにいる選手はどうしたらいいのかな。」
こういった発問をする中で選手はボールがどちらのチームにあるか、またそれぞれの選手がどういったポジションにいるかでどういう事が出来るかなと考えてもらいました。
「コーチ、ここにいる選手はこうやって動くんだよ!」
丁寧に説明してくれる選手までいました。また普段は控えめな選手も自分の位置が明らかになったことでいつも以上に積極的になり、ボールに常に関わろうとしていました。

団子サッカーから少し進化しつつありますね。
でもみんなが同じようにボールを運べるわけではありません。
ひたすら蹴る!という選択しかできなかった選手がいるかもしれません。いつものようにできなかった選手もいるかもしれません。またいつも以上にできた選手もいたかもしれません。
ですがどの選手にも共通して考えてほしいのはなぜうまくできたのか、そしてなぜうまくできなかったのかということです。
そこには何か理由があるかもしれません。
その理由がわかってくるとまた一つ成長できるかもしれませんね。

(遠藤)
まだまだ球際についてもっと逞しく闘える選手が増えてほしいと思います。
ボールを持っている時のドリブルなどは練習で身についたものを発揮しようと果敢にチャレンジしている選手が増えていますが、しっかり相手チームからボールを奪えてこそ活かせると思います。
また今日は一つのテーマを持って臨みましたが、ゲーム盤を使って確認するとしっかり自分の考えを伝えようとする選手が数人おり、頭でしっかりと理解出来てきた事も更なる成長に繋げてもらいたいと思います。
オフサイドだけでなく、スローインやゴールキックなどのポジショニングなど普段の練習ではなかなか話し合わない部分もこのような試合を機にしっかり身につけていこう!
自分達で目指した脱団子サッカーの実現を楽しみにしています!

U10 リーグGチーム 神戸市少年リーグ3部B前期東地区 第5節・第6節 稲葉

■2015年5月23日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第5節】
vsコスモK
8-0

【第6節】
vsなぎさD
8-1

学校でリーグ戦に行けないからといって、一晩かけてみんなのために作ったそうです。
勝ってほしい、行けない悔しさ、仲間を想う気持ち、リーグ戦にかける想いが詰まった必勝と書いた飴ちゃん。
去年悔しい思いをしてるだけに、子どもたちがこれだけ自主的に動き、必死に頑張る姿につくづく嬉しく思います。
課題山程ありましたが、サッカーだけじゃなく、サッカー以外の部分で私自身も選手達から学びがあります。
両チームとも現在1位。
自主的に動く選手達を遠くから支え見守ろうと思います。

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