U11 ドリステカップ 遠藤、野口

■2015年8月2日(日)
■各20分1本×4試合、12分ハーフ×2試合

センアーノDREAM
【予選リーグ】
vs 西神中央FC(神戸市)
1-4
vs 長尾台SC(宝塚市)
4-0
vs フォルテFC(大阪府)
0-0
vs 三田FC(三田市)
5-1
予選3位で3位リーグへ
【3位リーグ】
vs 高木SC(西宮市)
1-3
vs 弥生FC A(三田市)
0-2

15チーム中第9位です。

センアーノMOVE
【予選リーグ】
vs 用海FC(西宮市)
0-2
vs AVANTI茨木 B(大阪府)
0-0
vs バレンティア玉串(大阪府)
0-3
vs 弥生FC A(三田市)
2-0
予選4位で4位リーグへ
【4位リーグ】
vs 神戸コスモFC(神戸市)
0-6
vs三田FC(三田市)
5-0(棄権のため)

15チーム中第11位です。

【トレーニングマッチ】
vs神戸コスモFC
2-3

(遠藤)
炎天下の中でのタフな一日。
「頑張る」の基準を知らず知らず甘く設定している選手が増えてしまったように思います。
オフザピッチの成長はもちろん、ミーティングでは一人一人が発言できています。しかし、試合が始まると「考える」という事が出来ずこれまでの習慣でのプレイになってしまったり、自然と足を止め口も閉じてしまっています。
MOVEの予選リーグ最終戦には数名に「笑顔」でサッカーを楽しもうと伝えさせてもらいました。やはり大会である以上勝利を求めるあまり一人一人の表情が強張っているようにも思いました。大好きなサッカーをもっと全力で楽しめば自然と動き考え発言が増えてくるはず。
1試合1試合をこなすことなく楽しみながら全力で成長の場へと変えていこう!

本日は暑い中応援、また大会の運営に際してご協力いただき本当にありがとうございました。
観ている人の心も動くサッカーを目指してこれからも成長していきたいと思います。

U9・U8 トレーニングマッチ 田代・平井

■2015年8月2日(日)
■12分ハーフ×6試合

vs長尾ウォーズFC
0-4、3-1、2-2
0-1、3-3、3-3

【紅白戦】
2-3、3-0、0-5
1-4、10-2、0-8

(田代)
強い意志を持って動き続けることがまだまだ出来ていませんでしたね。何となくであったり場当たり的な対応が数多くみられました。
厳しいプレッシャーの中で発揮すべき技術は最低限備わっています。ですが今日はなかなか思うようにできませんでしたね。それが焦りからくるものであったり、まだまだ技術的に未熟であったりと原因は様々ありますが今日のような展開の中で出来ることはまだまだ限られていました。各々が考えるプレーをより鮮明に、そしてそれを実際に発揮できる能力を身に着ける必要があります。
また今日は質という部分にも多くの選手に考えてもらいました。一つ一つのプレーや動きに狙いがあるのか、どうしたらよくなるのか。その思考をプレーの中でしなければなりません。「考えて走るサッカー」を一時期日本代表が目指しておりましたがジュニア年代から目指すことで大いなる結果が生まれるはずです。
ですが個という局面で多くの選手がだいぶ拘れるようになりました。まだまだやれると選手自身が語っていましたが以前に比べれば激しさは増しています。闘う闘うとずっと言い続けていますが1人1人だいぶ変わってきたのではないでしょうか。

多くの経験を積む中でたくましく成長しています。ここで満足することなく、理想のサッカーを現実へと皆で変えていきましょう。

(平井)
厳しい暑さの中での試合でしたが、今日の選手たちはすごく元気に動けていたのではないでしょうか。
U9の選手たちはすごくいい声かけができるようになってきましたね。前向きで明るい言葉がチームや仲間を鼓舞することができます。無理だとか、ダメだとか否定的な言葉はあまり使わないでほしいです。1日の活動にしてもプレーひとつをとっても、今の君たちには多くの可能性があります。だからその可能性を、どうせ無理とかやっても無駄とか、ネガティヴな気持ちで否定して摘んでほしくないです。まずはトライする。それでダメでも2度も3度もあるいは100度もトライする。何回も何回も繰り返しチャレンジする強い気持ちを持ってほしいと思います。一人じゃダメでも周りのサポートでできるようになるかもしれません。そういう意味でも今日は、ひとつのボールやプレーにもっと全員がかかわっていこうという話をしました。ボールから遠くたってできることはあります。自分は関係ないなんていう瞬間はサッカーにはありません。変化する局面を察知し感じてほしいです。その中にもがむしゃらにボールを追いかける純粋な心も持ち続けてほしいです。サッカーをもっと楽しんでください。サッカーをもっと好きになってください。そうすればもっとボールに触れるのが、ボールを追いかけるのが好きになるはずです。今の年代だからこそ純粋な気持ちのままで、好きなことに夢中になり、それを大いに表現してください。自信を持って表現してください。
今日は私自身がすごく楽しんでいました。サッカーって、純粋な子どもたちのサッカーって面白いなって感じることができてました。本当にいい活動となりよかったです。

U10 アントラーズNIKECUP2日目 稲葉・大木

■2015年8月1日(土)
■茨城県神栖市海浜多目的グラウンド
■15分ハーフ×4試合

【下位二次リーグ】
vsUスポーツクラブ (山梨県)
2ー0(前半2-0)

vs 埼玉オーステン(埼玉県)
1-1(前半0-0)

vs 柏レイソル(千葉県)
1-5(前半1-3)

【トレーニングマッチ】
vs レジスタFC(埼玉県)
0-7

(稲葉)
全国レベルで自分達の位置を確認したというとより思い知らされました。
目標に対して今のままではまずいですが、気づけたことに価値があると危機感をもち今からの取り組み変えていかなければなりません。
遠いところまで応援に来ていただきありがとうございます。
明日頑張ります。

(大木)

下位リーグですが、柏レイソルが同じグループ。
どのチームも全国レベル。今日も厳しい試合でした。ただ、少しずつ自分達で試合を構築し始め初戦2戦目と少し方向が見えてきました。
そこで迎えたレイソル戦。ほんの少しのイレギュラー、違う戦い方に自分達で対応する能力はなく、相手の圧力とうまさに全く自分達では何もできませんでした。レジスタ戦も同じです。
残念ながらこれが実力です。素直に自分達の立ち位置を把握し足りないことを修正するための勇気が必要かもしれませんね。
その勇気とは変革です。
今の自分達ではまだまだ駄目だということに気づいて日々変えていくことが出来るかです。
炎天下、移動、合宿生活、、。
残念ながらコンディション維持し戦える選手は数人なのが現状です。日頃の甘い日常が明白です。
まずはサッカーもサッカー以外も自立出来るように妥協せずに取り組んでほしいと思います。

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U12 福山遠征2日目 帆前・和泉

■2015年8月1日(土)
■ツネイシしまなみビレッジ
■15分ハーフ×2試合、20分ハーフ×1試合

センアーノ神戸A
【予選セカンドリーグ】
vs藤の木ジュニアフットボールクラブ(広島市)
7ー0

vs御幸サッカークラブ(福山市)
11ー0

予選リーグ戦を1位通過で上位トーナメント進出。

【上位トーナメント1回戦】
vs不動FC(徳島県)
13ー0

2日目終了。

センアーノ神戸B
【予選セカンドリーグ】
vs戸坂フットボールクラブ(広島市)
6ー0

vs緑丘サッカー教室(福山市)
15ー0

予選リーグ戦を11位通過で上位トーナメント進出。

【上位トーナメント1回戦】
vsVISPOフットボールクラブ(島根県)
5ー1

2日目終了。

(帆前)
また時間管理ができていません。
いつになれば自分達で気づけるでしょうか。気づけている選手ももちろんいます。しかし、一人でも遅れればチームに迷惑がかかる。チームスポーツだからこそ遅れる人に対して声かけしなければならないのです。自分だけ間に合っているからOKではチームとして強くなれません。できない選手のカバーができてこそ、いいチームだと思います。
その反面、課題をだした選手がどんどんチャレンジして、課題をクリアしてきました。この遠征で成長してきています。明日は最終日。センアーノダービーが観たいですね!
遠いところ応援に来てくださり、差し入れまでいただきいつもありがとうございます。

(和泉)
何時からどこでに対してまだ自分自身で把握出来ていない選手がいます。時間管理の部分は遅れれば自分たちが苦しくなります。一人一人が責任を持って行動していきましょう。試合の方は両チームとも上位トーナメントに進出、決勝戦がセンアーノダービーとなるよう最終日も頑張っていきましょう。
また、子ども達の交流会としてお楽しみ会を開いていただきました。チーム紹介からスタンツ、最後にはビンゴ大会と多くの景品をいただきました。ありがとうございます。違うチームの子とも仲良くなって、交流を深めていました。そうやって、サッカーを通じて出来た仲間や友達は一生モノですね。
遠い所まで応援ありがとうございます!また、差し入れいつもいただきありがとうございます!
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U10 トレーニングマッチ 遠藤、田代

■2015年8月1日(土)
■20分1本×6試合、15分一本×2試合

vsFCクラッキ
3-1、1-0、2-1
5-0、0-0、4-0

センアーノ神戸紅白戦
0-0、1-0

(田代)
1試合目、2試合目は非常に良かったと思います。こちらからは特にアプローチしていません。ですが迫力あるサッカーが展開できていたと思います。
積極的なプレーが数多くみられ、個々の良さがそれぞれのプレーによく表れていました。
ですが本数を重ねるたびにその質も低下し、最初やれていたことがなかなかできなくなってしまいましたね。
ずっと何かを続けて動くというのは本当に難しいことだと思います。今日のようなコンディションなら尚更です。
ですがその苦しい状況の中でも闘いぬける選手がこれからの厳しい世界で生き残ることが出来る選手だと私は考えています。
闘える選手は最後まで何とかしてやろうともがいていました。でもそれはまだ全員ではありません。1人1人が闘い、勝つまで辛抱強く自らを鍛え上げましょう。

(遠藤)
自分達が目指すサッカー、チームとしてどのような狙いを持っているのかが少しぼやけていたように感じました。
紅白戦の際に少しアプローチをさせてもらいましたが、その後の試合でようやく連動はするようになってきたかと思います。
この暑い中での試合。徐々に運動量が落ちたためゴールへと迫る際の迫力あるプレイが減ったことはしっかりと反省しタフな精神力と体力をしっかりと身に付けよう!