HOT NEWS(U-12)

■２０１５年８月４日（火）
■三重県伊賀市ゆめが丘多目的広場 天然芝グランド
■２０分１本×５試合

ｖｓＩＦＣうりぼう上野９５サッカースポーツ少年団 Ｕ１０（三重県）
０－３、１－４、０－３

ｖｓ青山キッカーズ（三重県）
３－２、１－１

（大木）
久しぶりにやんちゃーずの活動を共にしました。
相変わらずのハチャメチャ。日常の気づきもそろそろ気づいて動かないといけないことがたくさんあります。
試合、休憩、トレーニングを20分でひたすら繰り返しました。トレーニングもがっつりです。
サッカーの試合も良い相手にコテンパンでした。スピード、技術、戦術ともに今の３年生にはごまかすとすぐに失点につながったり、チャンスを潰すことになっていました。
アントラーズカップで確認した全国レベルを彼らが一年後に到達出来るよう、ものさしを上げて行きたいと思います。
明日も、とことん遊び、とことんサッカーをして、ただのやんちゃーずではなく、たくましく男らしいやんちゃーずを目指します。

（田代）
いよいよ合宿が始まりました。楽しい楽しい合宿。でも見直さなきゃいけないこともたくさんあるはずです。
そばには手本となるような先輩方がいます。その姿を見て何を感じましたか？きっとまだまだ自分たちが目指すべきレベルに達していないと感じているはずです。
３日間に及ぶ合宿。１人１人がスケールアップすることでチームとして出来ることも多くなってくるはずです。ただ今日に関していえばピッチ内でもピッチ外でもやらなきゃいけなかったことがたくさんありますね。
地に足つけて、お互いのレベルアップのために出来ることをやりきりましょう。

■２０１５年８月４日(火)
■ゆめが丘多目的広場　天然芝グラウンド
■２０分一本×各チーム５試合

vsIFCうりぼう上野95
４ー１、０ー１、２ー１、０ー５
０ー６、３ー０、１ー４、０ー１

vs青山キッカーズ　U９
０ー１、５ー０

(稲葉)
楽しみにしてた伊賀遠征が今日からかスタート。なんだか選手に会うのも久しぶりな感じでした。
さて、一日目が終了したわけですが、オフザピッチがここまで出来るんだ！という素直な感想です。
素直に担当コーチとして嬉しく思いましたし、取り組む姿勢も選手自らミーティングしようぜ！と上手くなろうと努力する姿が見受けられたのは良かったです。
試合中も考えて指示をしたり、頑張るぞ！と仲間に対して声をかけたりと、いいのではないでしょうか。
ただ、やはりまだまだ上手さや、強さはありません。はっきりと、、、強くないです。
ただ、真面目にこれだけ努力し、その努力を積み重ねれば必ず結果はついてきます。
目先を考えずその先の未来に繋がる努力を今彼らはしてます。
明日も楽しみです。

(大木)
本当に久しぶりに試合を見ました。
普段はなかなかじっくり見ることが出来ませんでしたが、今日は一人一人の活動をしっかり見させてもらいました。
素直にサッカーもサッカー以外も良かったです。
サッカーはボールを丁寧に保持し、みんな積極的に考えてプレーしている姿があり、日頃からいきいきと活動している姿が想像でき安心しました。
何人かはオッ！て思わせる選手もいました。
サッカー以外も水を作ったり荷物を整理したり、自主的に動く姿がたくさん見れました。
更にパワーアップできるようたくさんのことを感じ学べるように私も彼らと一緒に過ごしたいと思います。
そしていろんなことを伝えていきたいと思います。

■２０１５年８月３日（月）
■１５分ハーフ×４試合、２０分１本×２試合

＜センアーノ神戸ＤＲＥＡＭ＞

ｖｓトロッポＦＣ（大阪府）
１９－０

ｖｓピナクル倉敷ＦＣ（岡山県）
５－０

ｖｓセンアーノ神戸ＭＯＶＥ
０－１

ｖｓ吹田南ＦＣ（大阪府）
２－３

５チーム中第３位。

＜センアーノ神戸ＭＯＶＥ＞

ｖｓピナクル倉敷ＦＣ
３－１

ｖｓ吹田南ＦＣ
４－０

ｖｓセンアーノ神戸ＤＲＥＡＭ
１－０

ｖｓトロッポＦＣ
２３－０

５チーム中第１位。

【トレーニングマッチ】

ｖｓピナクル倉敷ＦＣ
１－３

【紅白戦】
３－０

（田代）
今日の立ち上がり、この代の強さをはっきりと感じました。
団結力や統率力なんて言葉では言い表せませんが、個々の考えがある中でチームとして闘っているなという印象を受けました。
まだまだ未熟な面も目立ちますが、数々の試合を通じて数段スケールアップしてまたここに戻ってきたのですね。
ではまたここから先大きく飛翔するためには今日は何が必要だったのでしょうか。

今日に限っていえばいくつか答えは絞られると思います。
チームとしていい時は本当に見ていて楽しいサッカーをしていました。
ただ苦しいときはどうしても単調になってしまいます。見えるものも狭くなってしまいますよね。
そんな時ふと落ち着くことが出来ればゴールへのアプローチも色んな方法を考えることが出来たのではないでしょうか。

暑い中、限られて人数でよく走りました。ただ目指すべきところはもっともっと高く険しいところにあるはずです。行く先を見据え、歩み続けていきましょう。

（和泉）
個々が考え動きながら場面場面で闘う姿勢を持ってゴールに向かっていく姿はとても迫力があり、観ていて心を動かされました。
特に声掛けの部分で以前見たときよりも数段良くなっているなと感じました。声の大事さを改めて認識させられました。
猛暑の中でしんどい時に甘えも見えましたが、それでも自分に厳しく行動していく選手は更に上へ上へと成長していくでしょう！
熱中症などの体調管理と身体の怪我に気をつけて、休む時はしっかり休んでこの暑い夏を乗り越えよう！

■２０１５年８月２日（日）
■ツネイシしまなみビレッジ
■２０分ハーフ×３試合

センアーノ神戸Ａ
【上位トーナメント準々決勝】
ｖｓ田宮ビクトリー（徳島県）
６ー０

【上位トーナメト準決勝】
ｖｓ香南サッカースポーツ少年団（香川県）
１ー０

【上位トーナメント決勝】
ｖｓ福岡ドリームスＡ（福岡県）
２ー３

３２チーム中、第２位。

センアーノ神戸Ｂ
【上位トーナメント準々決勝】
ｖｓ福岡ドリームスＡ（福岡県）
１ー５

【上位トーナメント】
ｖｓ清風台スポーツ少年団（広島市）
６ー１

【５位決定戦】
ｖｓＦＣ青山ＢＬＡＵ（福岡県）
２ー０

３２チーム中、第５位。

（帆前）
最終日。日に日に暑くなってきております。しかし元気な選手たち。子どものパワーって信じられません。
ですが、熱中症には本当に気をつけてなければなりませんね。
今回はほとんど選手主体でやってもらいました。試合時間、アップ時間、試合会場すべて何も言わず、遠くから見守っていました。
離れたところからみていると自分たちでなんとかしなければならない！という気持ちが湧いてくるようですね。
この３日間通して、強くなってきているようにも感じております。しかし、まだまだレベルアップできると信じております。
全日本少年サッカー大会の抽選も終え、いよいよ神戸市予選が近づいてきました。県大会も含め、悔いの残らないように、この夏にしっかり鍛えて挑みたいです。
今日も応援に来ていただきほんとうにありがとうございます。
また、今大会にお誘いいただいた、西深津ＦＣの皆様にも感謝しております。子どもたちもとても楽しめた大会となりました。

（和泉）
選手主導で行った三日間の遠征、ミスもありましたが最高学年として気づき動けていました。また、課題にも挑戦し一人一人の頑張りも見えました。しかしまだまだレベルアップできる伸び代を感じます。これからさらに暑くなる夏、熱中症などの体調管理やオンとオフのメリハリなど過ごし方にも気をつけていきましょう！
西深津ＦＣの皆様、また大会関係者の皆様、３日間ありがとうございました。
また、本日も応援いただきましてありがとうございました。

■２０１５年８月２日(日)
■茨城県神栖市海浜多目的グラウンド
■１５分ハーフ×３試合

【２５位～３２位トーナメント】
■準々決勝
vsＫＩＮＧＳ・ＦＣ(大分県)
２ー２(ＰＫ３ー２)

■準決勝
vs栃木ＳＣ(栃木県)
２ー１

■決勝
vs大和田ＦＣ(千葉県)
２ー８

(稲葉)
この悔しさは指導者として一生忘れない遠征であり大会でした。
選手も悔しい思いはしてるはずです。
ここからがスタート。と思います。
気付きが多かった遠征でした。
これが素直な感想です。公式戦をもう間近にしてスタート、なんて言ってしまってますが。
ただ、やるべきことが見えました。公式戦の組み合わせも決まり、後はやっていくしかないです。
絶対に夢や目標を諦めません。強い信念をもって頑張ります。

遠征の内容が全くもって皆様にお伝えすることができない記載になってしまいました事、申し訳ありませんでした。

この遠征に選手達を参加させてくださった保護者の皆様には本当に感謝ばかりです。
ありがとうございました。
結果は不甲斐ない結果となってしまいましたが、選手達は今持ってる現状の力を精一杯出し頑張りました。また、少し３日目にして成長しようと見せてくれた選手達でした。
明日到着した後、疲れきった選手を温かく包んでいただけたらと思います。
遠いところまで応援と差し入れありがとうございました。

（大木）
みんな４日間楽しかったかな。初めてこのカテゴリーと４日間もの間を寝食を共にし、私もとっても楽しかったです。今回はビデオ・カメラ撮影と運転がメインだったので、そっとみんなを観察していました。笑顔がとても多く、まじめにコツコツ、仲間をとっても大切に思いやる子が多いなあという印象です。食事のときは私のしょうもない悪ふざけに、みんなで大笑いしましたね。お腹に勝利のドラえもんも一緒に作成しましたね。お風呂で少しだけ一緒に暴れましたね（内緒ですが・・・４日間は本当に楽しかったです。

ただ、これから大きな夢に向かっていくのならば素直に大きな課題もたたきつけられましたね。食事・睡眠・時間管理・備品管理などを含め、フィジカルコンディション・メンタルコンディションをしっかり自己管理する力が試合で戦うには必要です。１日目の移動と観光で体調不良者があり、２日目ぐらいから何人かの表情に変化がみられ、３日目にはテンションの上がり下がりが大きくなり、４日目には残念ながらほとんどの選手の足が止まってしまいましたね。全国各地からのＪ下部も含め、どのチームも同じ条件のもと戦っていることを考えれば、素直に試合以外の部分が今後の大きな課題なのかなあと思います。
しかし、３日目の夕方のミーティングに私も参加させてもらいましたが、そこでいっぱいいっぱいになってしまったの数人の選手たちがあふれる感情を我慢できず、涙を流しながら議論する姿がありました。そんな仲間に対してチーム全員で一生懸命思いやって解決しようとする姿が見れました。結局、時間切れでミーティングでは解決しませんでしたが、その後の夕食では当事者同士の「ごめんな！」で解決し、みんなでまたまた大笑いの夕食でした。（半分壊れかけた笑い方でしたが・・）

この４日間で参加した選手たちは本当にたくさんのことを感じたと思います。サッカーへの取り組みは、正直に言って「まだまだ×５」ぐらいです。しかし、これだけ仲間を思いやれ、まじめにコツコツできる子供たちだとわかり、私も安心しました。なぜならば、そのような子供たちは私の経験上、必ず伸びていくからです。頑張っていこうな。

最後に遠くまで応援・差し入れをいただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして遠く神戸から子供たちを見守っていただいた保護者皆様、彼らは少したくましくなったと思います。
これからもぜひよろしくお願いいたします。