U8 トレーニングマッチ 稲葉 遠藤

■2015年8月17日(月)
■淡路佐野運動公園 人工芝グラウンド
■15分ハーフ×5試合

vs田辺サッカーアカデミーA U9(大阪府)
1-6
vs田辺サッカーアカデミーB(大阪府) 
3-6
vsダイナマイトWFC Jr U9(淡路市)
6-1、3-4

【センアーノ紅白戦】
1-0

(遠藤)
高松遠征を終えての活動とあり、ピッチ内外での成長を楽しみに今日の活動を観させていただきました。
天候も降ったり止んだりと良くない中での試合となりましたが、技術は着実に成長し上のカテゴリー相手にも闘える選手が増えています。
ただし、内に秘めた「勝ちたい」という意思を表に声と成って表現できる選手が少ないため元気不足に観られる場面もありました。せっかく頭も使いながらのサッカーを学んでいるので、頭の中で止めずに仲間にどんどん伝えて広げていこう!
サッカーについて成長が観られた反面、ピッチ外ではどうだったかな。
最後の握手にしても「型」としてやってしまっており、目を見て共にプレイした相手と心のこもった挨拶になったでしょうか。準備、片づけ、荷物整理などなど遠征で意識したことが持続できた選手とそうでない選手とで明らかに行動が違いましたね。
まだ遠征も残っています。夏までにこの課題はしっかりクリアーしていこう!!

本日も保護者の方々には遠方、また悪天候のなか応援に足を運んでいただき本当にありがとうございます。

(稲葉)
久しぶりに見ました。
みんな元気に芝生のピッチを走ってサッカーする姿を見ることが出来ました。
私は最近関東のサッカーや、ナイキカップに、市長杯。勝ち負けを求める大会や試合ばかりだったのでなんだか今日のトレマがすごく楽しかったです。
一点取りたいから頑張ろう!取られたから取り返そう!そんな単純で純粋に一生懸命サッカーする姿がとても良かったです。
また、サッカーの質も以前とは比べ物にならないぐらい上手になっていたと思います。
ますます淡路遠征が楽しみになってきました。体調はちゃんと整えて遠征当日を迎えてくださいね。

U9 トレーニングマッチ 田代

■2015年8月17日(月)
■淡路佐野運動公園 人工芝グラウンド
■15分ハーフ×7試合、15分1本×1試合

vs田辺サッカーアカデミーA(大阪府)
3-1、0-7、2-9

vs田辺サッカーアカデミーB(大阪府)
2-0、3-1

vsダイナマイトWFC Jr(淡路市)
9-0

【センアーノ紅白戦】
0-1、4-3

市長杯と同じ会場で行われた本日のトレーニングマッチ。
選手たちには1年後の市長杯をほんの少しだけ意識してもらいました。目先のことだけでなく、ほんの少し先。言うなれば一歩先ではなく、二歩、三歩とそのさらに次の行先を見つめること。
もちろん今を見失ってしまっていけません。実際このU9の中から選ばれて市長杯に出場している選手もいます。
ほんの少し先の世界を体験している彼らに負けないために、追い越すために今日は取り組んでもらいました。
アップの部分から常に先を見据えて、そして今を見つめ動けている選手が何名かいましたね。ここの部分は伊賀の遠征を経験してほんの少し変わってきたように見えました。
試合でも同じようなシーンが見られました。気付きや予測。そんな要素が入った動きが出てきており、子どもたちの成長の様子を見て取ることが出来ました。
ただ少し残念だったのが豪雨による中断後の試合。
みんなも感じたようにあの試合では次につなげることはできません。為すべきことがほとんど出来ず思考が停止してしまっていましたね。
イレギュラーな事態も経験し、懐深く、そして強く逞しくなりましょう。そのために積み重ねなければならないことがたくさんありますよ。

KIMG0171 ①KIMG0173 ①KIMG0174 ①

U10 淡路市長杯本大会2日目 稲葉

■2015年8月16日(日)
■淡路佐野運動公園 天然芝グラウンド
■15分ハーフ×4試合、20分一本×1試合

【1位トーナメントファーストステージ】
vs新座片山FC(埼玉県)
2-2

コイントスにより勝利。

【準決勝】
vsディアブロッサ高田(奈良県)
0-9

【3位決定戦】
vsジャクパ東京FC(東京都)
0-5

【トレーニングマッチ】
vsジャクパ東京FC(東京都)
0-1

vsSSクリエイト(大阪府)
1ー8

32チーム中4位。

ナイキカップでの悔しさがいい方向に向いた大会となったと思います。
1日目、2日目とよくあれだけ自分達でやれたと思います。頑張ったね。
今日の初戦も見事でしたよ。
少しずつ準決勝、決勝で負けた相手のステージまで上がれるようにみんなで努力していこう。そのために私も最後まで君たちと頑張りたいと思います。
3日間代表様を中心に沢山影で動いて頂いた保護者の皆様。他カテゴリーからわざわざ応援に来ていただいた保護者、選手の皆さん、力仕事を中心に大会運営してくれたユース選手の皆さん。本当にありがとうございました。

CIMG7399CIMG7423CIMG7402IMG_1489①IMG_1484 ①14397269555231439726925721

U10 淡路市長杯3日目 チャレンジ大会  田代

■2015年8月16日(日)
■淡路佐野運動公園天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合、12分ハーフ×1試合

【トーナメント1回戦】
vs JACPA東京FC(東京都)
0-8

【敗者トーナメント1回戦】
vs 尾西FC(愛知県)
5-4

【トーナメント5位決定戦】
vs淡路島トレセン(淡路市)
1-2

【トレーニングマッチ】
vs淡路島トレセン
0-4

淡路市長杯チャレンジ大会、8チーム中第6位です。

今日の1試合目。みんなの気持ちが1人1人のプレーに出ていました。
初日、2日目、3日目とJACPA東京FCさんとは3日間対戦させていただきましたが今日の試合が一番、選手一人一人が闘った試合だったと思います。
確かに得点差は開きました。でも得点云々よりもこの選手たちがこれだけ強い気持ちをもって試合に取り組めていたことが選手たちの成長を強く感じさせてくれました。
ふわふわとした雰囲気で臨んだ初日、思うようにいかずイライラしてしまった2日目。そこで感じた思いを振り払うかのように今日の1試合目は本当にチームとして気持ちが入っていました。
それだけ気持ちが入っていただけに突き付けられた現実。その試合後、ある選手が流した涙にはみんなの思いや悔しさが象徴されていたと思います。
ですがここが全てではありません。ここで感じた想いや気持ちを次に繋げることが選手みんなの今後につながるはずです。
今の差を埋めるために、彼らのようなチームを上回るために、目指すところは変わりません。やることは変わらないはずです。
目標にぶれずに立ち向かい続けよう。選手たちの表情からはそんなことが窺い知れました。

続く2試合ではみんなの成長が技術的な面で見ることが出来ましたね。あれだけ得点の匂いがしないといったのに今日はケチャップがドバっと出たかのように得点が生まれました。スーパーなゴールを決めた選手もいましたね。狙った形でゴールを決めた選手もいました。サッカーの純粋なる目的を再確認できたと思います。
届かなかったゴール、防げなかったゴールもありましたがよく昨日から修正することが出来ましたね。
チームの声の掛け合いも初日から変わりました。お互いコーチングし、積極的にチャレンジしていました。

これだけ変わることのできたU10の選手たち。夏が終われば公式戦も始まります。
残りの夏の過ごし方次第でみんなの9月以降のサッカーも変わるかもしれませんね。
ハードなスケジュールの中、みんなよくやりきりました。本当にお疲れ様。

最後に3日間、朝早くから淡路までお越しいただき、選手のフォローのみならず大会運営にも協力してくださったU10の保護者の皆様、カテゴリーが違うにも関わらず応援に駆け付けてくださったOくんとお父さん、Gチームから応援に来てくれたA君、N君、そしてみんなの先輩方のユースの選手のみんな、本当に多くの方々のご声援、ご協力によって無事市長杯を終えることが出来ました。センアーノファミリーの強い絆を目の当たりにすることが出来ました。
本当にありがとうございました。

 

 

IMG_1465 ① 1439726939000 IMG_1496 ① 1439726955523 1439726925721

U10 淡路市長杯本大会1日目 大木・稲葉

■2015年8月15日(土)
■淡路佐野運動公園天然芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsグランパス名古屋・名古屋(愛知県)
2-0

vsピナクル倉敷(岡山県)
3-0

vs大社SC(島根県)
6-2

予選リーグ1位通過。

10:50キックオフ 新座片山FC(埼玉県)

(大木)
予選リーグ1位、おめでとうございます。良かったですね。

だからこそ、今日は少しコメントいたします。
この淡路市長杯はなぜこれだけの素晴らしいチームが集まってくれるのでしょうか?センアーノが強いからですか?
答えは違います。
過去の先輩たちが様々なチームとの交流での試合姿勢や取り組みや大会での振る舞い、大会運営ユース選手たちの清々しい挨拶やてきぱきした行動、過去の保護者皆さんのおもてなしの心・・・。当然、淡路の景観や自然、会場の天然芝などもあるかもしれません。しかし、それだけではなく、私たちがお手本としたいようなサッカーをするチームが今大会の来てくれるのは過去のセンアーノ関係の方々のおかげで歴史です。
さて、今日1日、そんなことに感謝して行動したでしょうか?
こんな素晴らしいピッチで試合ができるということ。素晴らしい全国からのチームと試合が出来るということ。自分を高めるチャンスだということ。たくさんの保護者の方々が応援に来てくれていること。いろんなスタッフたちがみんなの試合の運営に協力してくれているということ。ユースのお兄さんがコートの準備をしてくれていること。
5年生が2家族応援に来てくれたことは知っていましたか。6年生が1人応援に来てくれたことを知っていましたか。
「ありがとうございます!」とあいさつに行きましたか?
そんなことにアンテナを張りましたか。自分たちが屋根を使用するのではなく、自分たちがブルーシートを使用するのではなく、自分たちで小さく固まるのではなく、試合の勝利だけのために動くのではなく・・・。
ピッチに感謝して他人が出したゴミを拾う気持ちを持ち、本部近くにいてユースのお兄さんにありがとうと伝えていろんなことを学び、本部に来られるいろんな方々に感謝してあいさつし、いろんなチームの選手たちと友達をつくるチャンスでした。
そんなことができる絶好のチャンスを2日逃したような気がします。バスの乗るのも当たり前であいさつより先に席を確保、試合をするのも当たり前ではみんなの幅が広がることはありませんよ。目先の勝利も目指してください。しかしそれ以上にいろんなことにアンテナを張り、動いてほしいと願います。そうすればいろんなことを感じることが出来ます。いろんなことを感じれれば素晴らしい感性を持つことができます。それは人生もサッカーも必ず未来に役に立ちます。
主催大会です。ホームチームはどこに行ってもアウェイチームをもてなすのがサッカーでありスポーツだと思います。みんなもいろんなところに試合に行ってあったかい心を感じたことはありませんか?
最終日の明日は試合の結果もですがそんなことを期待します。

(稲葉)
ナイキカップで悔しい思いをした選手達。
予選リーグの勝負どころの試合で、あのワンプレーで、などなど経験し失敗した事を少し朝も振り返り、だからこそ上位のトーナメントに明日行くんだと強く意気込んでいました。
だからこそ、毎試合ポイントを押さえての試合。といっても戦術的な事はほんのすこしだけ。一番はやはり自分達でやろう!頑張ろう!絶対やるんだ!という雰囲気を作ることです。
最後の試合も開会式で監督が言ってたセンアーノというチーム名の意味から。
プライドかけて、代表する選手なんだという誇りをもって、100点目指そうや!100%全力目指そうや!100点目指すためには全員で頑張ろうや!そんな事からの試合でした。
結果は出ました。だからこそまた明日も頑張ります。