HOT NEWS(U-12)

■２０１５年８月３０日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■１５分ハーフ×２試合、２０分１本×２試合

【総当たりリーグ戦】
vs香我美SC(高知県)
５ー３

vs玉湯SC(島根県)
０ー１

５チーム中惜しくも２位。

【トレーニングマッチ】
vs神戸コスモ　U１１
３ー２

vs玉湯SC(島根県)
３ー０

最後の試合は残念でしたね。
でも、みんなの頑張りは準優勝のトロフィーとして形で残りました。良かったね。
形ほしさにサッカーをするわけではないです。ですが、今後も嬉しさ、楽しさ、悲しさ、悔しさがその時、その時に今日みたいなトロフィーで残るのも良し、また一人一人の心や記憶として残るような活動をしていきたいと今日のみんなの顔をみて指導者として改めて感じることが出来た一日でした。
惜しくも負けてしまいましたが、立派な準優勝だと思います。

さて、サッカーはこの二日間は明日自分達で出来るように土台作りをしました。
明日はこの二日間で伝えた土台を自分達で考えてほぼ主導権を選手に任せてやってもらおうと思います。
ミーティングでも、「サッカー」を沢山伝えました。さて、どれだけ伝わったのでしょうか。明日も楽しみです。

■２０１５年８月３０日（日）
■１２分ハーフ×各チーム３試合、２０分１本×各チーム２試合

ｖｓ長尾ウォーズＦＣ
０－１、６－０、２－１、２－３、１－６

【紅白戦】
２－１、１－３、２－４、２－２、５－２

（田代）
この夏休みで行ってきたことを確認する作業から今日の活動が始まりました。
それぞれが何をするのか、今何が求められているのか。
様々な経験が選手たちを強くし、サッカーに対する理解を深めています。多くの経験からどうしたらこの状況は乗り越えていけるか、各々が考え、修正し、行動できるようになっています。
また闘う気持ちを前面に押し出す選手が本当に増えました。この夏の活動の成果ですね。ボールに迫る姿はまるで違う競技かのようでした。
ですがサッカーの基本はどこにいっても共通です。そしてこの学年をみると本当にサッカーの原点を考えさせられます。ゴール。シュート。パス。ドリブルなどなど。
一つ一つみんなで丁寧に自分たちのサッカーを作り上げていきましょう！

■２０１５年８月３０日（日）
■香川県吉光河川敷グラウンド
■１５分ハーフ×５試合

ｖｓ仏生山ＳＳＳ・Ｕ１０（香川県）
１２ー０

ｖｓ香川町ＳＳＳ・Ｕ１０（香川県）
７ー１

ｖｓ香川町ＳＳＳ
１ー１

ｖｓ香南ＳＳＳ・Ｕ１０（香川県）
２ー１

ｖｓ香南ＳＳＳ
４ー０

（大木）
３日目の今日はこのハチャメチャさなら間違いなく動けなくなることを予想していました。しかし驚くことに３日目が一番よかったです。
この３日間で伝えてきたことも一番やれた１日でした。初日の初戦から今日の最終戦までの間にどんどん成長していきました。
しっかり走り、しっかり自己を表現し、しっかり仲間にもアプローチが出来てきました。まだまだ目指すレベルまでは程遠いですが、三重遠征の時よりはるかに良くなってきました。
仲間とともに勝利を目指すなかで必要な要素・サッカーの個人戦術・取組姿勢・・・など本当にたくさんのことを伝えましたが、今日が一番よかったです。
この３日間のせっかく取り組んでできてきたことを、９月に入っても必ず継続してください。

さて、香南さんとの交流は３０年近くになります。みんなの先輩たちや先輩たちの保護者皆さんが積み上げてきていただいて今があります。
だからこそ、素敵な交流ができます。今のご時世で知らないお宅の泊まる・泊めるということはなかなかないかもしれません。しかしこの３０年近くの歴史がこのことを実現させています。そんな歴史があるからこそ、みんなは貴重な経験とともに未来への大きな成長となるきっかけをいただくことができるのです。
今日も香南町の素晴らしい景色を観ながらおいしい讃岐うどんを食べることができました。
「おいしい。おししい。」の声が本当にたくさん聞けました。
保護者皆さん、子供たちは本当によく頑張りました。サッカー以外は相変わらず、課題は多いですが、予想以上にタフな子供たち、予想通りの元気さに、やはり驚かされました。
そして香南の皆さんには本当にたくさんのご配慮をいただいたことをこの場をかりて報告させていただきます。

（帆前）
遠征最終日。指導者として大事なことに気づいた遠征でした。ここでは敢えて書きませんが、指導者として歩む道筋が見えたような気がします。このようなことはいつも子どもたちから学ばせてもらいます。子どもたちを見ているといろんな表情をしています。表情一つで子どもたちの状態に気づいてあげることが大切です。ある指導者の方に教えられた一言があります。「子どもたちに情熱をもって接する！子どもたちをよく観察する！」です。今回の遠征でこの言葉を念頭に置いて指導しました。いろんな発見がありました。この短期間の成長も感じれました。
３日間でサッカー面ではいい方向に進んでいると思います。これを継続して夏休み以降も成長したいです。
今回もホームステイでみんな仲良くなり、いろんな家庭での話を聞くと、大歓迎していただいたようで、今年もありがとうございました。
このような交流の経験をさせていただき、またサッカー仲間が増えたことを大変嬉しく思います。この夏、たくさんの遠征があったにも関わらず、子どもたちを送り出していただいた保護者の方々に本当に感謝しております。無事に夏休み最後の遠征が終わりました。支えていただき、交流していただいた方々ありがとうございました。

■２０１５年８月２９日（土）
■香川県吉光河川敷グラウンド
■１５分ハーフ×６試合

ｖｓ香南ＳＳＳ・Ｕ１０（香川県）
２ー０、２ー２

ｖｓ香南ＳＳＳ
６ー０

ｖｓ香川町ＳＳＳ・Ｕ１０（香川県）
７ー０

ｖｓ香川町ＳＳＳ
４ー２

ｖｓ香東川ＳＣ（香川県）
１０ー０

（大木）
25年以上の交流がある香南さん。
過去の双方保護者皆さんの温かいお心で私たちの子供たちはたくさんの成長をさせてもらっています。
なかなか経験ないだろう知らないお宅への宿泊。
ありがたい経験です。
子供たちには感謝の気持ちを言葉や行動で現してほしいと伝えています。
昨日もBBQをしていただいています。
お肉だけではなく、地元で収穫された野菜は都会ではなかなか食べれない味でした。
農家のかたが食べるお野菜と都会のスーパーで買う野菜の差は歴然でした。
サッカーは香南４年生がとても元気なチーム。負けないようしっかりたくましく試合をしています。　

（帆前）
２日目。朝から宿泊施設の片付け、掃除に時間をかけすぎてしまいました。早めの準備が後の「楽」につながるということを伝えました。やりたいことをやるためにはやらなければならないことを先にする必要があります。サッカーにも通ずることで、先にディフェンスのマークをつけば、失点しないということです。この辺がいま足りない部分だと思います。
初日よりだいぶよくなってきました。バースデーボーイも絶好調だったみたいです。
最終日に向けてみんながどこまで成長できるかが楽しみです。
今日は試合終了後に香南の方々によるバーベキューをひらいていただきました。地元で採れた野菜はとても美味しかったです。
ピーマンも甘く、ピーマン嫌いでも食べれるほどでした。今日は香南の方々のお宅にホームステイさせていただきます。まったく知らない子どもを泊めていただけることは当たり前ではありません。この経験を大切にし、感謝しなければなりません。本日も１日ありがとうごさいました。