U10・U9 COPA SHINGU AMIZADE CUP U10大会  遠藤・田代

■2020年2月16日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×各4試合

【センアーノ神戸A】
予選
vs西大冠FC(大阪府)
0-0

vs綾部フリーゲンFC(京都府)
2-0

vsREDSTARFC(明石市)
1-2

予選3位で5位決定戦へ。

3位決定戦
vsどろんこSS(岡山県)
0-1

8チーム中第7位。

【センアーノ神戸MOVE】
予選
vsロサーノFC(姫路市)
7-0

vsどろんこSS(岡山県)
6-0

vsアミザージ神野SC(加古川市)
1-0

予選1位で決勝へ。

決勝
vs西大冠FC
1-2

8チーム中準優勝。



(田代)
良い経験をたくさんさせていただきました。
結果ももちろん大切ですがゲームにおける様々な物事について考えることが出来たと思います。
何が出来て、できないのか。
自分たちの良さを発揮する場面も数多くありましたが、最終試合での失点は昨日の選手たちにも見られた現象でした。
全員で意識を共有できていなかった場面もありますし、個々の部分で修正を加えなければならない部分もあります。
出来たことは大いに自信をもっていいと思います。うまくいかなかったことは、また平日、週末で修正していきたいなと思います。

(遠藤)
個々だけでなく、チームとして運動量を豊富に闘った初戦。
天候からピッチ状況を正しく理解し、ミスもポジティブに粘り強くプレイしているみんなの姿は素晴らしかったと思います。
今日は3戦目の失点を機に大きく自らの試合を苦しいものに、そして苦しい時にチームとして闘えなかったことが悔しい結果に繋がりましたね。
プレイも強気にゴールを奪うという姿勢の際は連動した動きとアイデアで驚異となるシュートにまでいたりました。
出来るのに発揮できないこと、この理由をみんなで確認しました。
どこかまだまだ勝利を自分のチカラで手繰り寄せようとする想いが弱い瞬間瞬間があります。
自信をつけるなら、日頃からやり切っているというトレーニングの時間が大切。これまでの努力もしっかり実を結んでいます。
弛まない努力を続けていこう!

U12 ドリステカップ  谷本・松尾・松下

■2020年2月15日(土)
■ドリームステップグランド
■15分1本×8試合 15ハーフ×8試合

【DREAM】

〔予選〕
vs鈴鹿アンリミテッドFC(三重県)
1-0
vsアヴァンティ枚方FC(京都府)
0-1
vsマリノFC B
3-0

2位のため決勝トーナメントの進みます。

〔決勝トーナメント〕
vs西京極JSC(京都府)
0-2
vs岩岡FCアミーゴ(明石市)
2-0
vsラパスFC
2-3

14チーム中6位

【MOVE】

〔予選〕
vs吉野川SCオーレ(徳島県)
1-1
vs吹田クラブ(大阪府)
1-1
vsマリノFC A
1-0

4チーム中1位!
決勝トーナメントへ

〔決勝トーナメント〕

vs岩岡FCアミーゴ(明石市)
3-0
vs西京極JSC(京都府)
0-1
vsマリノFC A
2-0

14チーム中3位!

【CHALLENGE】

〔予選〕
vs岩岡FCアミーゴ
1-2
vsラパスFC
0-4

3チーム中3位!
CHALLENGEリーグに進みます。

〔CHALLENGEリーグ〕
vsマリノFC B
1-10
vs吹田クラブ
1-3

14チーム中14位

(谷本)
保護者の皆様、今日は運営の手伝い並びに選手たちのサポートありがとうございます。あと少しの期間ですが今後もよろしくお願いします。

今日はドリームチームとチャレンジチームを見ました。
ドリームチーム、サイドからいい崩しが何度もありましたがゴール前に入る選手の動きと合わず、惜しいで終わることが多かったです。
出してた受け手のコミュニーケーション大事にしていきましょう。
また、守備のプレスを100%でかけれる選手が少ないことは気になりました。普段からの心がけ変えて頑張っていこう!
チャレンジチーム、相手チームのゴールを脅かす場面が何度もありましたがなかなか得点を挙げられませんでした。逆に簡単に失点してしまうことが多く、そこから流れが悪くなってしまいました。
失点の原因は守備意識、守備的なポジションにいる選手しか守っていないように見えます。攻撃をするためには守備を、ボールを奪わないことには攻撃できません。守備の意識高めていきましょう。

(松尾)
徳島、三重、京都、大阪、兵庫県内から多くのチームの皆様に参加頂きました。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

今日一日で3失点。
1点目はコーナーキックから。
これは完全にマークがずれてしまいましたが、その後は修正出来ていたように思います。
後の2失点は全く同じやられ方でした。
でも、より攻撃的なプレーをしようと試みたからこその失点でもありました。
なぜそう言えるか、それは本当に全員が戦っていたからです。
ただただ応援したくなるほどに。
そんな中で得た経験は必ず次に活かしてください。
誰も手伝ってはくれません。自分の力で活かすのです。
その為の日常、積み重ねをまた明日の活動から頑張りましょう。
同じ悔しさを繰り返さない為に。

1月からたった数回のお付き合いでしたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
今日もらった楯は、良い思い出としてありがたく飾っておきます。

最後になりましたが、保護者皆様には運営のご協力、温かいご声援、たくさんのお気遣いを頂きました。
おかげさまで無事に活動を終えられましたこと、感謝しております。
ありがとうございました。

U8 アヴァンティ関西招待トレーニングマッチ 遠藤

■2020年2月15日(土)
■吉野町運動場
■7人制10分ハーフ×4試合

vs伊丹池尻KFC(伊丹市)
6-0

vsENCスポーツクラブ(大阪府)
6-2

vsAVANTI関西(大阪府)
0-5、1-4

上手く技術を発揮出来るドリブルなどは身につきチャレンジ出来ていましたね。ただ、一方でボールを奪える選手、「闘える」選手がまだ足りないように思います。
そのためにもマークの原則から確認。なんとなくイメージで守備をしている部分から少しずつ正しいポジショニングを意識している選手もいましたが、それだけでは相手の攻撃を防げません。
1対1の闘いを制することが出来るようにトレーニングからまた励んでいこう!
悔し涙も大事ですが、その気持ちをボールを一度でも多く触り、上手くなろうとする時間に繋げていこう!

U7 アヴァンティ関西招待トレーニングマッチ 遠藤、今城

■2020年2月15日(土)
■吉野町運動場
■6人制10分ハーフ×4試合

vsAVANTI関西(大阪府)
6-0、9-1

vsENCスポーツクラブ(大阪府)
5-1、9-0

(遠藤)
とても元気なメンバー。
球際の迫力、またサッカーを楽しんでいる様子など本当に観ていて活気だらけでしたね。
久し振りに見たメンバー、またスクールから知っているメンバーの技術的な成長を感じられたこと嬉しく思います。
あとは、サッカー以外の部分。
バスのマナーや挨拶、けじめなどなども一つひとつ成長していこう!

(今城)
今日は一年生の試合を見ました。
とられてからすぐとり返すというテーマを意識して試合をできていたのでとてもよかったです、試合前のチームを個々で決めていたのでちゃんとチームで話し合って決めれるようになってほしいです二年生はアバンティーズ関西に対してディフェンスの軽さがでていたのでもっと意識したら勝てると思います。

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U11 トレーニングマッチ 小西

◼️2020年2月15日(土)
◼️大阪府立西野田工科高校
◼️15分ハーフ×2試合、20分1本×2試合

vsF.C.C(箕面市)
3ー0、2ー0

vsFCグラシオン(大阪市)
2ー1、1ー3

初戦の振り返りとして、前半は焦りが見え、いつもの皆のサッカーではありませんでした。相手のプレスが早く、焦って判断しなくてはいけないように追い込まれてしまい、ミスが多い試合展開となってしまいました。後半、落ち着きを取り戻してプレーをしている選手が増え、得点も取ることができました。状況判断はどんな相手でも関係なく落ち着いて、自分のプレーが出せるように常に受ける前に、自分のポジションから最低でも2つ先にボールがある時からピッチ状況を確認し、そこから考え、早くどういう選択肢が取れるのかを自分の頭で導き出せるようになりましょう。隣のポジションの味方にボールが入ってから確認したり行動をとっている場合はすでに遅れています。後は確認する回数を増やしたり、タイミングを掴んでいってください。因みに中盤はどのポジションとも隣同士なので他のポジションよりも回数は断然多く、タイミングは早くなります。難しいポジションですが、チームで一番大事な場所なので特に入る選手はできるようにしていきましょう。
今日大きく伝えたことは、SB(サイドバック)からの配球に関して気になったので伝えました。自分たちのゴールキックからのスタート。SBにボールが出てサイドハーフに繋ぐが、それ以上繋ぐとこがなくそこで終了、もしくはSBに出た時点で終了と…相手がパスコースを全て切り、追い込んできているというわけではなく、単純に中盤が落ちてこず、他のポジションも余り顔を出さずパスが出せないという展開でした。もう一度基本に戻ってもらい、どこに出すところがあるのか、例えば中盤はどこに落ちてきたらいいか(ハーフスペース)と、少しではありますが話をしました。今日話したSBからの展開はあくまで一例であり、どのポジションにボールが入っても最低でもパスコースが3つはないと上のチームと競争すると、個人でもチームで考えても、とてもきつい内容になってしまいます。各ポジションどこに位置どればいいか考えて受けにくるようにしましょう。裏の抜け出しや、ポジションの位置が良いところで受けてチャンスをつくるシーンもありました。これからもっと細かいことまで考え、良いシーンをもっともっと増やしていきましょう。今回は、話す時間があまり無かったので細かく色々と説明はできなかったため、勿論、100%で理解はしていないかもしれませんが、今、理解できている部分で先ずはチャレンジしてみてください。次の成長を楽しみにしています!
頑張ってください!