U11 リーグDチーム 神戸市少年リーグ2部B後期Aグループ 東北地区  第1節 ・第2節 遠藤

■2015年9月13日(日)
■15分ハーフ×2試合
【第1節】
vs西灘B
2-2
【第2節】
vs和田岬A
5-1
勝ち点4獲得!

選手一人一人が常に意識していた後期リーグを迎えました。
「試合終了の笛がなるまで」何度も耳にしてきた言葉ですが改めて選手達と実感させられる1日となりました。
勝ちたいという強い想いとチームを信じて最後の最後まで足を止めずプレイする。スポーツをやるうえで本当に大事な取り組む姿勢や気持ちは結果となって表れます。
振り返りでは最後の局面の反省がもちろん聞かれましたが、この姿勢の部分と細かなプレイの質を30分全体を省みながら全力で頑張る選手達に勝ち点3を取りきれなかった事を指導力含めて真摯に受け止め、選手と共に成長し次節につなげます。
また、第2節では自分達で考え修正する力も問われました。ハーフタイムに少し狙いを伝えましたがそれぞれに理解し躍動出来た事は本当に素晴らしかったと思います。
しっかり目標はブレず「12人」全員が一丸となって闘っていこう!!

本日も保護者の方々には本当に温かくアツい声援をいただきありがとうございました。

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U10 トレーニングマッチ 稲葉

■2015年9月13日(日)
■15分ハーフ5試合

vs夙川SC
1-1、5-0、2-1
8-0、6-0

点が入らず、入らず、入らずの一日でした。
公式戦1週前にしてメディアは不安な試合展開とスコアという見方だったかもしれません。
がしかし、私は別に不安ではありません。
やるべき事を明確にし、準備もしています。
やることはかわりませんし、何も問題なく順調です。
残りの準備期間ですべきことをしっかりやっていきたいと思います。
また、今日の活動で良かった点は、どのメンバーをどのように出すかすごく悩む事ができました。
悩むほど、誰を出しても実力は変わらないと言えるほど、選手全員のパフォーマンスが良かったです。
変わるのは一人一人が持っている個性でした。
これが、アベレージで日頃からやっていく必要性があります。みんなで準備してみんなでいいものを創りましょう。

U12 リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ 2015 第17節18節 大木

■2015年9月11日(土)
■豊岡市但馬ドーム天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【第17節】
vs西宮SC(西宮代表)
2-3(前半1-1)

【第18節】
vsエストトレラ津田SC(姫路代表)
3-2(前半1-1)

18節を終了して、13勝5敗、勝点39。

今日良かったことは第18節で勝点3を獲得できたことだけでした。
今日は本当に子供たちと一緒に悔しいというのが素直な気持ちです。ポジティブに言えば課題がたくさんでたことも良かったのかもしれません。
チームは人で構成される以上、生き物です。この2日はいろんな意味で難しい部分があります。今日もそんな部分や場面がたくさんありました。明日も同じです。
しかしだからこそ、私も選手たちも学び成長するチャンスだと思っています。然るべき時に力を発揮できるよう、明日もチーム一丸となって移動から取り組みたいと思います。チームの雰囲気は決して悪くはありません。だからこそ、いろんなことにチャレンジしていきたいと思います。

U11西大冠招待大会 寺田杯 関

■2015年9月12日(土)
■高槻市立総合スポーツセンター
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsガンバ大阪(大阪府)
0-4
vs山田荘SC(京都府)
6-0

グループA 2位
【2位トーナメント】
vs西大冠FC(大阪府)
6-0
vsジョイナスFC(大阪府)
5-1

2位トーナメント優勝。

今日の朝、「チーム一丸」という言葉を改めてキーワードに掲げてスタートしました。チームメイトがいること、チームメイトと共に試合ができることへのありがたみを再認識してもらうためです。今の選手たちを見ていると、どうも仲良しこよしで性格が合う、ノリの合う人同士が何人かで群れていてギャップがあると私なりにも感じた場面が何度かあったのがすごく気になりました。その選手たちの気持ち、人間の心理として理解できますが、それではチームスポーツは成り立たないと思ったので、そこを考え直してもらうための機会と問いかけを選手たちに今日は与えています。同じ目標を目指す仲間たちで、一人一人のサッカーと仲間たちへの熱量を合わせない限り、どうしても糸のほつれは出てきます。落ち込んだり喜んだりすることはあると思いますけど、同じ目標を目指す同志がいることへの感謝を持って一人一人がもっともっと前向きに足並みを揃えて進んでいく必要があると今日は強く感じました。仲間というフレーズで綺麗事を並べているかもしれないですが、やはり苦しい場面で必要な力は『チーム力』だからこそ敢えて言っています。結局何が言いたいかと言うと、
仲間への気遣いと感謝をもっともっと大事にしてほしいということです。人間同士、合う合わないがあるのは仕方ないと思います。しかし、合わせようという努力が無ければチームとしての進歩は生まれないと思います。
今日の選手たちの試合内容に関しては、勉強になることが多々あったなと感じます。一試合目に関してはチャンスがあっただけに点差を広げられてしまったことに選手たちも、私も悔しさがあります。局面局面での仕留める集中力や同じポジションの選手同士でのマッチアップでパワフルな当たりの強さを見せられてしまった場面もありました。そこは素直に相手をリスペクトしながら、あの場面どうするべきだった次はこうしよう、と試合直後に分析して振り返りはしたつもりでも、時間が経ってから私自身が指導者として改めて一試合目の敗戦を思い返して言葉に出して振り返ったとき、抽象的な薄っぺらい言葉しか出てこなかったことに悔しさと危機感を感じました。まだまだ子供達にサッカーを教える本質が見えてないなと正直感じました。そういった意味でも選手たちにとっても私自身にとっても勉強になったなとも思いますし、これからも口だけでなく、本当の勝負所を勝って目標を達成するまで向上心を持って努力と見本を見習って勉強をしていく必要があるなと思いました。
ただ一つ言えることは、今日も一人一人がアピールをしようという志は見えたのでそこは良かったと思います。良いプレーやナイスファイトはもちろんあり、心の熱さを感じることは出来ました。良い部分も反省の部分も今後に繋げれるように明日の活動も今日言われたことを思い出してがんばってほしいと思います。

素晴らしいピッチと素晴らしい運営をしてくださった大会に招待してくださった西大冠さん、本当にありがとうございます。主審副審も全試合していただき、本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いします。

最後になりましたが、今日も朝早くから遠方まで応援に来てくれた保護者の皆様、本当にありがとうございました。今日選手たちと話をしていて見に来てくれてサポートしてくれていることへの感謝はもちろん選手たちは持っているみたいです。私もそれを聞いて、嬉しかったです。これからもがんばる選手たちへの温かい応援をよろしくお願い致します!

U9 リーグJチーム神戸市少年リーグ3部B後期東北地区 第1節 ・第2節  田代

■2015年9月12日(土)
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs高羽A
0-2

【第2節】
vs西郷B
0-0

勝ち点1獲得!

いよいよ始まった後期の少年リーグ。この夏の間の頑張りが明らかになりましたね。
今日の試合も実際夏にやっていたことがだいぶ形となって表れていました。個人のところとチームのところ。
だいぶ成長したなと1試合目の前半で感じました。力強さであったり迫力が増す一方で冷静さを失わない選手も見られました。
夏の遠征や試合、練習の中で取り組んできたことが少しずつ自分たちのものになっていることが実感できたかと思います。
ただこれからが課題ですね。
点を取る。点を取られない。シンプルなサッカーの原則に従うとまだまだ今日の結果では満足できませんね。
結果としては点を取ることが出来ず、失点してしまい勝ちきれない試合がありました。点が取れず焦れた試合にもなってしまいましたね。
巧さだけでなくそれがゴールという最終到達点につながらないといけません。
上手くなったね。強くなったね。
ただそれで終わらず、上手く強く、そして勝てるチームを目指します。
リーグ戦もまだまだ始まったばかり。やることを見失わず、みんなで最後まで突っ走るぞ!

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