U10 トレーニングマッチ 和泉

■2015年9月13日(日)
■伊丹小学校グランド
■20分1本×4試合、15分1本×1試合

vs伊丹少年SC(伊丹市)
1-0、4-1、0-0

vs末広FC(宝塚市)
1-1、3-2

1試合目、2試合目では球際、競り合いで負ける場面がありましたが、3試合目以降はスイッチが入ったように簡単に負けない強さを見ることができました。また、試合を重ねるごとにチームとしての勢いが増していき、シュートまで持ち込むシーンが増えました。選手たちがチームのために何をすべきかを自分なりに判断して実行していたおかげだと思います。これからも試合の状況に応じて、1人1人が自ら気づき、判断し、実行してチームに勢いをもたらしていって欲しいと思います。そして、『止める、蹴る、運ぶ』の質やスピードをアップさせ、さらに上のレベルを目指していきましょう。

U12・U11 トレーニングマッチ 野口 帆前

■2015年9月13日(日)
■20分1本×8試合

vs尼崎小田(尼崎市)
1-0、1-0、4-1
4-0、2-0、5-1

【紅白戦】
センアーノU12vsセンアーノU11
1-0、1-1

(帆前)
6年生は前持った準備が大切ですね。試合への準備、相手からボールを奪う準備、攻撃の準備、そういった部分の準備が必要です。
気持ちを試合にもっていく準備もです。そのためには、指示の声が必要です。どこでパスコースを限定するのか。一番後ろの選手を中心に取りきるところを決定すれば、もっとボールを奪えるようになると思います。
Bチームは全日前の最終調整となりました。6年生全員で盛り上げていってほしいと思います。
あと2回の練習でミーティングで伝えたことを実行してほしいと思います。

5年生は久しぶりにじっくり見ました。チーム全体が連動できていました。また、ディフェンスの選手のリスクマネジメントも考えてできていたところがよかったです。
色んな攻撃のバリエーションがあり、見ていて面白かったです。
あとは、ほんの少しのプレーへのこだわりがみたかったです。浮き球の必要がないところで浮かしてしまうパスなど相手のことを配慮したパスが大切です。
次回また試合を観れることを楽しみにしておきます

U12 リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ 2015 第19節20節 大木

■2015年9月12日(日)
■豊岡市但馬ドーム天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【第19節】
vsFCコンパニェロ(尼崎代表)
5-1(前半2-1)

【第20節】
vs龍野JSC(西播代表)
1-0(前半0-0)
第20節を終了して、15勝5敗で勝点45。
6試合を残して8位以内が確定。これにより来期のトップリーグ残留と今年度の全日本少年サッカー大会県大会のスーパーシードが決定しました!
全日本少年サッカー大会兵庫県大会スーパーシードはベスト16が初戦となります。

6:00~21:00までの2日間。あわせて30時間。そして2日間で10時間の移動。正直、かなりきつい2日間でしたが、その疲れを吹き飛ばしてくれる子供たちの頑張りでした。今日は残留が決定、そしてかなり厳しい状況因子が多い中での勝点6獲得に少し子供たちにごほうびをあげたくなりました。
本当によく頑張ったと思います。
長いトップリーグ、この4試合は非常に厳しい試合を想定していました。長い移動、ピッチ、関西大会あとのメンタル部分、試合時間間隔、対戦相手・・・。その4試合を3勝1敗で終えたことは素直に子供たちの頑張りだと思います。
特に今日の2戦は昨日の疲れと間1試合での2戦目、先制された初戦、前回の対戦でも負けたり、厳しい試合となっっていた相手でしたから、難しい2試合でした。しかし新たな取り組みがうまくいったこと、私の何度もの「戦術変化」の指示を選手たちがしっかり意図を考えて対応できたことが最大の勝因でした。

また、移動の10時間はいつものバスと違い狭い空間。子供たちはほとんど寝ることはなく、食べてるか・クイズ大会か・カーブゲーム??か・・で盛り上がっていました。毎月のトップリーグは移動もあり大変なこともいくつかあります。しかし一方でみんなで共有する時間も多く、共に長期で厳しい相手と戦うこともあり、絆も生まれます。このチームは5年生・6年生関係なく本当に仲の良い子供たちです。
この子供たちとこのメンバーで試合をするのも残り数か月になりました。長いトップリーグも残り6試合・3日間となりました。少しさみしくも思います。最後の大会に向けて私も精いっぱいのサポートをしていこうと思います。
昨日は子供たちのリクエストもありましたが、私の判断での寄り道の影響で解散時間が遅くなりました。いつも温かいご協力に保護者皆さんに感謝いたします。

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U9・U8 トレーニングマッチ 帆前・田代

■2015年9月13日(日)
■15分ハーフ×各チーム6試合

【センアーノ神戸ホワイト】

vs人丸FC
7-0、7-0

vsセンアーノ神戸エンジ
3-3、4-2、1-1

vsセンアーノ神戸ブルー
10-1

【センアーノ神戸エンジ】

vs人丸FC
6-0、7-0

vsセンアーノ神戸ホワイト
3-3、2-4、1-1

vsセンアーノ神戸ブルー
4-10

【センアーノ神戸ブルー】

vs人丸FC
0-1、2-3、4-5

vsセンアーノ神戸エンジ
4-10

vsセンアーノ神戸ホワイト
1-10

《紅白戦》
4-3

(田代)
この夏、お互いのチームがやってきたことを確認することができました。
今夏、みんなで試合や練習、そしで遠征を経るたびにスケールアップしてきましたが、後期のリーグ戦に向けてさらに質を高めていかなければなりません。
今まで通りではなくその上、またさらにその上を目指すことで、そこでの頑張りが必ずみんなの力となり道しるべとなるはずです。
些細なプレーやちょっとした動き。そこにまでこだわることが欠かせませんよね。
今日に関してはほんのさわりの部分を確認しました。様々な状況に基づき考えてもらいましたが、いくつものオプションが頭の中で描けていると素晴らしいですね。
気付き、発信し、自ら動く。なんでもできる選手ほど逞しい選手はいません。
みんなはそこの境地に辿りつけるはずです。日々の積み重ねをしかと体に染み込ませ、時には頭と足をフル回転させ、目指すべき場所へとみんなで突っ走りましょう!

(帆前)

この子達のサッカーを観ているといつも楽しそうにボールをガムシャラに追いかけていて、本当にサッカーが純粋に大好きなんだなーと思いました。高学年になると精神的にも少し大人になってきて、いろんなことを考えながらサッカーをするようになってきます。いいことなんですが、考えすぎて心の底からサッカーを楽しむことを忘れているように思えます。この原点を何年後も忘れずに楽しんでもらえることが私の理想です。

そのためにこの年代で思い切りサッカーを楽しんでほしいです。チームとして勝利を掴むサッカーも必要です、いっぱい得点できる力も必要です。しかし、そこだけに固執しないでほしいです。

今日もいいサッカー、楽しむサッカーができた1日でした。楽しむ中でも真剣勝負の場も作りますし、真剣にやるから楽しい!を覚えてほしいです。
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U11 リーグEチーム 神戸市少年リーグ2部B後期Aグループ 東北地区  第1節 ・第2節 遠藤

■2015年9月13日(日)
■15分ハーフ×2試合
【第1節】
vs和田岬A
3-1
【第2節】
vs平野A
0-1
勝ち点3獲得!

本当によく頑張りました。試合後の涙がリーグ戦に懸ける想いを物語っていたね。
夏の遠征で学んだ事でもあるプレイ一つ一つのこだわりやチームとしての狙いや連動、コーチングの部分など成長した部分も観させてもらいました。
またチームの為に献身的に身体を張る姿は仲間を勝利へと奮い立たせていたと思います。あとは大事な結果のみ。
このような拮抗した中でチャンスを得点にする、決めきるということ。流れをたぐり寄せる力が勝利への鍵となり、日頃のこだわりから身に付くものだと思います。
まだ第2節。しっかり目標はブレず「12人」全員が一丸となって闘っていこう!!

本日も保護者の方々には本当に温かくアツい声援をいただきありがとうございました。

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