■2015年9月13日(日)
■15分ハーフ×各チーム6試合
【センアーノ神戸ホワイト】
vs人丸FC
7-0、7-0
vsセンアーノ神戸エンジ
3-3、4-2、1-1
vsセンアーノ神戸ブルー
10-1
【センアーノ神戸エンジ】
vs人丸FC
6-0、7-0
vsセンアーノ神戸ホワイト
3-3、2-4、1-1
vsセンアーノ神戸ブルー
4-10
【センアーノ神戸ブルー】
vs人丸FC
0-1、2-3、4-5
vsセンアーノ神戸エンジ
4-10
vsセンアーノ神戸ホワイト
1-10
《紅白戦》
4-3
(田代)
この夏、お互いのチームがやってきたことを確認することができました。
今夏、みんなで試合や練習、そしで遠征を経るたびにスケールアップしてきましたが、後期のリーグ戦に向けてさらに質を高めていかなければなりません。
今まで通りではなくその上、またさらにその上を目指すことで、そこでの頑張りが必ずみんなの力となり道しるべとなるはずです。
些細なプレーやちょっとした動き。そこにまでこだわることが欠かせませんよね。
今日に関してはほんのさわりの部分を確認しました。様々な状況に基づき考えてもらいましたが、いくつものオプションが頭の中で描けていると素晴らしいですね。
気付き、発信し、自ら動く。なんでもできる選手ほど逞しい選手はいません。
みんなはそこの境地に辿りつけるはずです。日々の積み重ねをしかと体に染み込ませ、時には頭と足をフル回転させ、目指すべき場所へとみんなで突っ走りましょう!
(帆前)
この子達のサッカーを観ているといつも楽しそうにボールをガムシャラに追いかけていて、本当にサッカーが純粋に大好きなんだなーと思いました。高学年になると精神的にも少し大人になってきて、いろんなことを考えながらサッカーをするようになってきます。いいことなんですが、考えすぎて心の底からサッカーを楽しむことを忘れているように思えます。この原点を何年後も忘れずに楽しんでもらえることが私の理想です。
そのためにこの年代で思い切りサッカーを楽しんでほしいです。チームとして勝利を掴むサッカーも必要です、いっぱい得点できる力も必要です。しかし、そこだけに固執しないでほしいです。
今日もいいサッカー、楽しむサッカーができた1日でした。楽しむ中でも真剣勝負の場も作りますし、真剣にやるから楽しい!を覚えてほしいです。