U12 トレーニングマッチ 大木・野口

■2015年10月18日(日)
■20分1本×6試合

vs吹田クラブ(大阪府)
1-0、2-1、3-0
3-1、0-0、1-1

まだまだ本気さが足りません。
本気で来月の本番を戦う気持ちがあるのか?昨日の敗戦をどう受け止めてるのか?Aチームを選択した選手たちは参加賞のつもりでいるののではないか?
朝から本当にそのように感じる動き。常に研ぎ澄ませとは言わない。けれど、全メンバーがそろう限られた時間を大切にできない選手たちが夢を語るなと感じました。
そんなぬるさや妥協がピッチでの妥協を生む。ここで寄せる。ここで滑る。ここで競る。そこが習慣化できなければ実現することは絶対ない。
夢を語るだけは誰でも出来る。試合に出れなくて悔しがるのは誰でも。
限られた時間。次週はトレセン。その次の週は音楽会にセレクション。今日は貴重な時間。ミスをして下を向いている暇なんかない。
もっと本気になれ!

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U11 アリバ招待トレーニングマッチ 田代

■2015年10月18日(日)
■武庫川河川敷グランド
■15分ハーフ×3試合、15分1本×4試合

vsヴィッセル神戸
0-4

vs宝塚第一ボンバーズ U12
0-2、1-0

vs宝塚第一ボンバーズ
6-1

vsアリバSC U12
0-7、0-7

vsセンアーノ神戸U12
0-1

力のある素晴らしい相手に対してどこまで出来るか。
出来たことと出来なかったこと。
それぞれの試合の修正をしながら、また課題となる状況を確認しながら今日1日を過ごしてもらいました。
今日はまず何よりも座して考えるよりピッチに出て、相手と仲間が入り乱れる中で自らの、そしてチームのプレーを考えて、そして感じてもらいましたね。休みもちょこちょこいれながら今日は大半の時間をピッチ上で過ごしましたが沢山の課題を個々が感じることが出来たと思います。
特にヴィッセル戦は思うところも多いのではないでしょうか。開始20秒の失点。ただただ圧倒されました。肌で感じた違い。顔つきがみんな変わっていましたね。
高い物差しに対して自分がどれだけ出来たかは1つ1つのプレーを振り返ってみてください。
ピッチ上だけでなく、オフザピッチも含めてより高いレベルを目指さなければなりません。もっともっとみんななら出来たはず。そう思わせる場面は多々ありました。
頑張れた…だけどもっともっとやれるぞ!

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U10 岡山遠征 稲葉

■2015年10月17日(土)
■神崎山公園陸上競技場天然芝グラウンド
■15分ハーフ×7試合

vsファジアーノ岡山(岡山県)
1-2、2-3、2-2、1-1

vsレイSC(岡山県)
1-2、5-0、3-0

本当に素晴らしいピッチで、天気もすごく良く、サッカーするにはもってこいの環境でした。
本当に贅沢すぎです。選手たちは感謝の気持ちを持たなければいけません。
会場についたとき、一番に駆けつけてくれたのはファジアーノ岡山の保護者の方でした。
元気にあいさつをしてくださり、ここにバスを停めてください!と親切に私に話しかけてくださいました。
J組織のチームや、全国クラスの街クラブの相手チームとトレマをさせていただく際に、いつも思います。
サッカー以外の部分でもやっぱり違います。バスを降りても遠い所からありがとうございます!と言われ、とおかったでしょーなどなど。
気さくに喋りかけていただき、トイレはどこです、荷物はここ使ってください、その時ファジアーノの選手はアップをしていたので、保護者の方が本当に親切にしてくださいました。
おもてなしという部分でも、チームの大きさ、強さが背景にあったと思います。

さて、サッカーですがここぞで頑張れない甘ったれな弱さが明らかに出てしまいました。
1本も勝ちきれずです。先制しても必ず追いつかれます。誤魔化したプレーや、一瞬の躊躇がこのレベルになると全く通用しません。
そんなプレーが一瞬にして足元をすくわれてしまいました。我々は決して強いチームだなんて言えません。心に甘さが出まくりでした。
前回もホットニュースに書いたように普段の生活の中で甘える事を自ら克服していかなければなりませんね。
自分が追い込まれた状況の中で!しんどい時に!自分で立つ、自立できる選手でなければこのレベルでは通用しないことが明らかだったと思います。
確かに7試合に合間トレーニングもして、ヘトヘトなのはわかります。ですが、そんなんはみんな一緒です。「ここぞ!」で頑張る負けず嫌いな選手がいないこのチームはまだまだです。
でも!前回もいったように。「やるか」「やらんか」この2択です。
「やる」と決めたならとことん自分が納得いくまで、限界までクタクタになろうが「やれよ」。それが男やと私は思います。

あともう一つ。
これまで一緒に遠征に行くことが少なかった選手が参加したこの遠征。
どうでしたか?納得いきましたか?
コーチから素直に。もっとアグレッシブに元気にこいよ。少し残念でした。
技術や戦術そんなことを高く求めてはいません。絶対このチャンスものにしてやる。という意気込みや姿勢、そしてチームの為に足が動かんくなるぐらいやってやろう。
そんな選手が少なかったように思います。確かに頑張ってはいましたよ。でも、それがリーグチームのレベルでは全く話になりませんよ。
もっと上のレベルをみて、また今日は間近で見ていたのにも関わらずでした。お客さんになってましたよ。
初めてのJクラブとのトレマでドキドキ、ワクワク、普段やり慣れてないメンバーの中で自分を出しづらい、あると思います。でもそれも全部含めて残念ながら実力です。
これからに期待です。確かに頑張ってた。だからやれるはず。逆に技術や、戦術はそこそこ通用してたもんね。頑張れ。

U11 トレーニングマッチ 関

■2015年10月17日(土)
■20分一本×4試合

vs南甲子園SC
4-0,4-1,6-0,0-0

守備の選手のインターセプトや奪ってからの攻撃参加で手応えのある場面が出ました。バックの選手は今日のように上がれるタイミングをこれからも体に覚えさせていってください。ファーストタッチを動かすことやパス&ゴーでドリブルコースやパスコース、視野の変え方等、少し細かい部分にトライしました。
とにかく今日は選手たちに、サッカーの神様はいつ何時でも君たちのことを天から見ているんだよということを繰り返し伝えてます。チームのために自分を犠牲にして動くことや、勉強や試合や練習への取り組みの姿勢、自分に嘘のない努力、仲間への思いやり、そういったことを全てひたむきにやればやるほどサッカーの神様はがんばった選手にだけ、優しくご褒美をくれるんだよということを伝えました。誰かの前で俺はがんばってると誇張してゴマをすっているようでは通用しません。常に君たちの全ての行動やがんばってる背中に嘘が無いかサッカーの神様は厳しい目で見ています。自分に嘘をつけばつくだけ試練が与えられますし、残念な結果を与えられます。私自身が選手時代にそういったご褒美も貰ったこともあるし、大目玉を食らったこともあるからこそ言っていることです。そういった意味で最後の一本は選手たちの心に誤魔化しが間違いなくありました。全員が全力で体を張って俺が試合を決めるという熱意のこもったプレーは少なかったです。
素晴らしいチームになるために、サッカーの向上のために考える時間を日頃からもっともっと増やす必要があるのではないでしょうか。

U10 トレーニングマッチ 遠藤

■2015年10月17日(土)
■摩耶運動公園
■15分ハーフ×3試合、15分1本

vsコスモL
4-1、6-0

vs高羽
0-4、2-1

今日の活動で誰が自分をアピールし、チームを引っ張っていこう!勝利に導こう!!と強い意志を発して空気を作るのか楽しみに迎えました。
荷物整理から、アップの空気からどうだっただろう。素直に感じたことはまだまだのように思いました。
そのような準備は結果にも繋がったよね。試合に出てる選手、出てない選手13人全員からほとんど声は聞こえてこず。出ていない選手の中には試合を観ないどころか、、という状態。
今日の試合1本、1本をどのようにチャレンジし成長の場に変えるか。最初にまだまだ伝えきれていなかったのだと私自身反省しています。
もちろんその空気にはアプローチしながら、最後の試合の前に「みんながどんなサッカーがしたいのか全力で表現して来い」と伝えました。
結果はもちろん、内容そのものに変化は感じたかな。あれがやるべき、臨むべき姿だよ。最後にしっかりと観られてよかったです。