U11 トレーニングマッチ 遠藤

■2016年1月17日(日)
■20分1本×8試合

vs高木SC
2-1、2-0、3-3
1-0、2-0、4-0

センアーノ神戸紅白戦
2-1、1-1

7時半に現地についてまず一つ嬉しかった事。それは既にグランドが出来上がっていた事です。
自分達が動いた結果生み出した時間でセットプレーの練習などを行えた事で、今日の試合でも徐々に迫力を増せた事は何よりだと思います。
サッカーの内容でも改善点や修正点はもちろん多くみられますが、試みている事は少しずつ理解出来てきた選手が増えています。
ただ、活動が始まってからのオフは正直に、、、少し残念な部分が多かったのでは。
試合の合間での練習や補食のタイミング、紅白戦にむけた準備等々。。。現場でみんなに話した事が全てです。
試合の中で頭を使えば使う程イメージが湧き、そのプレイを皆に伝えようとすれば意見も出ます。また、上手くなりたいと思えば思う程試合に出場する時間へも貪欲になると思います。
こうした意見も貪欲さも理解は出来ます。悪い事とも思いません。けれど大事なことはこうした強い想いはもちながらも「仲間」を意識できているかどうか。
「でも」「けど」「だって」こんなフレーズが聞こえた今日。チームメイトの言葉を真摯に受け止められずすぐに跳ね返してしまっていないかな?
指摘された時に、反発ではなく自分が成長するチャンスと捉えてみよう!きっと三カ月後に違った景色が観えるはず。
「仲間」についてしっかり考察して平日練習にきてください!

U10 トレーニングマッチ 稲葉

■2016年1月17日(日)
■宝塚河川敷グラウンド
■15分ハーフ×5試合

vsアリバSC
0ー4、0ー3、1ー4
2ー6、2ー3

ぼろ負け。

負けていい勝負事なんて1つもない。
勝負するんであれば勝利を目指せ。

誰の手助けを求めてるんや。そんな試合でした。ずっと。こちらから投げ掛ける最後の試合以外は、必死さの欠片もないただの、作業。ほんまに君たちなんの為にサッカーやってるんでしょうか?というようなしょっぱい試合でした。

やられても、またやられた。
負けても負けたー。
まぁいっかの繰り返しで。

最初っから最後の試合ぐらい、好きなことをやる上で死に物狂いで頑張ることできないのであれば、やらん方がいいです。

一生懸命やった結果が負け。なら納得いきますが。
あまちゃんもいいところですね。
誰のために、なんのためにやってるのやら。

最後までお付き合い頂いたアリバSCさんありがとうございました。

U8 SERIO pocal大会 帆前

■2015年1月17日(日)
■三木市立緑が丘小学校
■15分ハーフ×3試合、15分一本×2試合

【総当たりリーグ】
vs若草SSC(神戸市)
1ー1(PK3ー4)

vs小野東SSD(小野市)
1ー0

vsMセリオ(三木市)
6ー0

4チーム中見事に初優勝!

【紅白戦】
4ー3、6ー0
 
U8カップ戦、初優勝を掴み取りました!おめでとう!
電車、バスでの移動は選手たちに完全に任せました。手書きでメモしてくる子や、プリントアウトしてくる子もいました。みんなが一人一人調べてくることが大切ですね。神姫バスの乗り方もこれで覚えましたね。電車引率はいろんなハプニングがあるので、おもしろいです。色んな失敗をして学んでほしいです。車内のマナー以外は聞かれても全く教えず、たどり着けましたね。
また、まだまだ甘えたな選手が多いです。逞しく、成長するためには、お母さんに頼っていてはダメです。
保護者の方々にも是非ともご協力いただきたいです。逞しく育つことは、この先の人生つまずいたときに困りません。可愛いU8なのはとてもわかります。しかし、逞しくなるためには、1歩離れて見守ってあげてください。それが子供たちのためになると思います。

試合に関しては1試合目は正直に最悪でした。他人任せ、やりたい放題。サッカーになってたのか?と思うほど、酷かったです。U8だからこれでいいとは思わないので厳しく言わせてもらいました。チームスポーツとはなにか。独りよがりでは成り立たないのです。
最後の試合では、やっとU8らしさがでました。ここを最低基準にやってほしいです。

今日は、阪神淡路大震災の日。子どもたちには、私が体験したことを伝えました。何年経っても忘れてはいけないことですし、こうやって、幸せにサッカーができることを当たり前と感じてはいけない。改めて考え直さないといけない日です。
常に感謝の気持ちをもって、活動しましょう。
今日もMセリオさんには間の時間に紅白戦を入れさせてもらいました。ありがとうございます。

今日も1日サッカーができたこと、応援に来ていただいた保護者の方々、試合をしていただいたチームに感謝します。
    
  

U10・U9トレーニングマッチ 岡山

■2016年1月16日(土)
■高木小学校グラウンド
■15分ハーフ×各3試合ずつ
■U10
vs高木SC
2−0、3−2、4−1

■U9
vs高木SC
9−0、12−0、11−2

■センアーノ神戸の未来を見て来ました。ビルドアップ・崩し・ラストパス・フィニッシュの全てに一芸あり。具体的に良いプレーをここで挙げれば長い文章になってしまいますのでご勘弁を。ただ小学生の3〜4年生で、ワンタッチパスが3本続いてシュートまで持ち込むなんて、私の予想の範疇を超えています。残念ながら私は彼等の普段を知らないですが、普段やっていることがフルに出ていたのでしょう。やることの判断がまさに速やかで的確。素晴らしいの一言。でも、だからこそ、あえてのコメントですが、もっと上の次元を目指して欲しいのです。力があるのは間違いありませんが、実現して欲しいのは更なる上のレベル、つまり『凄い選手あるいは相手にとって恐い選手』という存在。そこまでまだ行けていないのは、先述のスーパーなワンタッチ連動もシュートは入らなかったり、ミスにはならなくとも相手のプレスを嫌がって慌てたり、相手のミスにつけこんだ場面で何だか申し訳ないのかグサリと止めを刺せなかったり、守備の点での予測や最後の一歩の迫力が物足りなかったりする部分でした。そりゃ普通はこの年代にそんな細かいことまで求めるのはある意味とんちんかんなのかも知れませんが、普通じゃないんですから良いでしょう。その目指して欲しい次元を言葉で表現するならば、他を寄せ付けない圧倒的な個人の技術、観ている人を魅了するアイデア、誰もが心奪われる勇敢な奮闘ぶり、といったモノ。現状でも間違いなく未来は明るいですが、その次元で満足せず、皆に夢を見せる所まで行って欲しいと思います。

本日対戦いただきました高木SCの皆様、応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

U10 神野カップ 稲葉・帆前

■2016年1月16日(土)
■善防グリーンパーク
■15分ハーフ×各チーム4試合

【センアーノ神戸A】
vsFCエストラージャ
4-0

vs舞鶴南FC B
10-0

vs福知山SSD
1-2

予選2位

【順位決定戦】
vsセンアーノ神戸B
2-2(PK5-4)

8チーム中3位

【センアーノ神戸B】
vs加古川神野SC
1-1

vs舞鶴南FC A
3-1

vs小野南FCジュニア
8-0

勝ち点により予選2位

【順位決定戦】
vsセンアーノ神戸A
2-2(PK4-5)

8チーム中4位。

(稲葉)
それぞれが、何を感じたのかが大事です。
勘違いしてたらそれは大きな間違いです。
いいところもたくさんありましたが、結果的にチームを勝たすことが出来ないのが実力。
何もできなかったのも実力。考えるというレベルに個人差が物凄くあることも今の現状。
じゃあどうするって事がこれから大事ですね。悔しいと沢山思ったらいいですし、感じたらいい。ただ、そっから先のアクションは自らが起こしていかなければ誰も助けてくれません。そこをやるのか、やらんのかです。

今日も話したように、県大会準優勝のチームという目で周りからは見られることを自覚し、その判断を常に取っていかなければなりません。そういうことを考えると堂々と胸を張っていられるようなチームでないことは明らかですね。
上手くなりたい、次の目標に進むためにはその過去の栄光にいつまでもすがり付いてる場合じゃない、プライドなんていらない。
ですが、周りからはそう見られる君たちはもっと自覚を持たないといけない。
難しいですね。君たちに出来るかな?

(帆前)
お久し振りです。
今日は朝から見て、みんなオフの面で成長できているように見えました。
あいさつ、整理整頓、準備がリーダーを中心にしっかりできていました。他のチームの保護者の方も振り返るほど、整理されていました。
長い間見ていないと子供たちの成長の早さに驚かされることがあります。
しかし、残念だったのがその後です。整理が継続してできておらず、折角キレイにしたはずの荷物もランチ後にはぐちゃぐちゃ、、、
「継続は力なり」この言葉を覚えておいてください。努力も続ければ、絶対に力になります。練習もそうです。
裏返すと、続けないと力にならないということです。途中で諦めているようでは、力がつきませんよ。常にやるときは100%これを継続ですよ。