U10 天理カップ 稲葉・川口

■2016年1月31日(日)
■天理教白川グラウンド
■各チーム12分ハーフ×7試合

【センアーノ神戸A】
【予選リーグ】
vsFCグラシオン
0ー0

vs宇治翔FC(京都府)
4ー0

vs天理A(奈良県)
0ー0

3チーム勝ち点並び得失点差で予選2位。

【トーナメント】
vsアミティエSC草津B(滋賀県)
3ー1

vs八尾大正FC(大阪府)
0ー1

vsFC DIVINE(岐阜県)
0ー0(PK2ー1)

16チーム中3位。

【トレーニングマッチ】
vs大阪市SS2001白鷺FC
5ー0

【センアーノ神戸B】
【予選リーグ】
vsFC DIVINE(岐阜県)
0ー6

vs前裁SC(奈良県)
1ー1

vs八尾大正FC
0ー3

予選3位。

【下位トーナメント】
vs天理B(奈良県)
3ー3(PK3ー2)

vs宇治翔FC(京都府)
1ー2

vs精華FC(京都府)
0ー5

16チーム中12位。

【トレーニングマッチ】
vs天理B(奈良県)
0ー0

(稲葉)
チームの勝利のために声を出し、チームの勝利のために体を投げ出し、チームのために勝利のために感じて走れる選手。
いわゆる負けず嫌いな選手。
そんな選手が増えるともっと強くなると思います。

(川口)
僕はBチームの方を担当させてもらいました。人一倍走って体を張ったり、球際の負けん気などガッツ溢れるプレーが多々あったのは良いことでしたが、結果には繋がりませんでした。正直、オフザピッチのことが全て試合に出ているように思いました。まずは試合の合間の休憩の時間や、自分の荷物の管理、チームの道具の使い方など稲葉コーチにも指摘されていましたが自分の事をしっかりとできるようにしていきましょう。自分のことが適当では信頼は得られません。オフザピッチのことをもう一度見直し、更にレベルアップしてほしいです。また、元気良さ、挨拶など良い部分は更に磨いていってほしいです。1日お世話になりました。保護者の方々温かい飲み物の差し入れありがとうございました。

  

U11  トレーニングマッチ  遠藤

◾︎2016年1月31日(日)
◾︎20分1本×8試合

vsクリアティーバFC(尼崎市)
1-0、2-2、2-0
2-0、2-0、0-0

センアーノ神戸紅白戦
1-1、0-0

ワクワクする瞬間が増えたなというのが一番感じた事。
ゴールへの迫力が増している一方で細かなこだわりの部分が少し疎かになっているようなシーンもありました。
また、全体的に感じるのは少しスイッチが入るのが遅いかなぁと。
今週もフレンドリー大会が控えています。大会がトーナメントである限り、試合開始の笛がなった瞬間から100%の力が出せるように習慣づけていかなければならないと私自身改めて反省しました。。
そのためにも、試合と試合の合間の時間の使い方をしっかりとコンディションを整えたりなど有意義な時間に変えていく必要不可欠。
個での気づきがチームに浸透するように頑張っていこう!

U9、8 トレーニングマッチ 大木、遠藤、野口

◾︎2016年1月31日(日)
◾︎12分ハーフ×各5試合

【センアーノ神戸エンジ】
vs高木SC
4-2、3-2

vsセンアーノ神戸ホワイト
2-1、2-3

vsセンアーノ神戸グリーン
8-2

【センアーノ神戸ホワイト】
vs高木SC
3-0、1-0

vsセンアーノ神戸エンジ
1-2、3-2

vsセンアーノ神戸グリーン
3-3

【センアーノ神戸グリーン】
vs高木SC
4-3、2-1

vsセンアーノ神戸エンジ
2-8

vsセンアーノ神戸ホワイト
3-3

センアーノ神戸グリーン紅白戦
5-2

(大木)
U9のみんなへ
いつか「かわる」と信じてます。いつか「気づく」と信じてます。
だから言いたくないけど言います。今のままでは君たちを応援したいとは誰も思わない。
うわべだけが変わっても意味がない。日頃の生活から少しずつ少しずつ自分のことは自分で。自分の足で立て。
そうしたら、もっと視野が広がりいりんなことを感じる。
期待してます。

(遠藤)
本当に元気なU8、9のメンバー。常にあちこちで色んな意見が飛び交っていましたね!
ゲーム盤を使って説明を受ける際も、目があう選手が増えてきており更にサッカーを上達してやろうという気持ちは感じました。
今日それぞれのチームに伝えた事の一つでも平日のトレーニングに活かせてもらえたらと思います。
あとは、サッカー以外の部分。最後に話した事が活動で感じた大きな部分ですよ。
お兄ちゃんとしてカッコ良い姿を口ではなく自分の姿で伝えられるようになってもらいたいと思います。大好きな事だけを頑張るのではなく、チームをしっかりと意識して。
次回の活動を本当に楽しみにしています!

U12 第27回駅家西カップサッカー大会 2日目 帆前・田代

■2016年1月31日(日)
■広島県ツネイシフィールド 人工芝グランド
■15分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸 A】

〈3位トーナメント1回戦〉
vs神村SC(福山市)
1-0

〈3位トーナメント準決勝〉
vs福山東部(福山市)
1-3

〈3位トーナメント3位決定戦〉
vsバリエンテFC(福山市)
5-2

最終結果48チーム中19位です。

【センアーノ神戸 B】

〈2位トーナメント1回戦〉
vsFCサンマーレ(広島県)
1-0

〈2位トーナメント準決勝〉
vs千田SC(福山市)
1-0

〈2位トーナメント決勝〉
vs福相SC(福山市)
1-2

最終結果48チーム中10位です。

(帆前)
サッカーについては田代コーチが書いた通りです。私はあえてここには書きません。

この遠征でいろんなことを振り返りました。
去年の夏に行き、時間について怒られた福山遠征。
冷たいお弁当を三食食べた奈良遠征。
坂道ダッシュした春の淡路遠征。など。
今までたくさんの遠征に行きましたね。1年生からの選手は30回以上宿泊の遠征に行ってるのかな?
その遠征も今日で最後。ちょっぴり寂しいですよね。何気なく当たり前だと思ってたことが、どんどん『最後の』がついてくる。卒団まで残り2ヵ月弱。
当たり前だった環境一つ一つに感謝の気持ちを持ちましょう。そして、後悔しないように活動してほしいです。

昨日のスタンツを思い出しました。
最後だからとめっちゃくちゃ緊張しながら初めて?R君がスタンツをやりました。よかったですよ。またM君のネタもみんなを笑わせてくれましたね。

帰りはみんなで好きな曲レパートリーを聞きながら盛り上がって帰ってきました。本当に濃い2日間になりました。
色々準備してくださったり、最後の最後も助けてくださった保護者の方々、大会運営、試合をしてくださったチームの方々、ありがとうございました。

(田代)
まずはサッカーのことから。
やればできるはず・・・。みんなが様々な壁を乗り越えて来たことは知っています。
ですが消化不良とはこのことか・・・そう思わざるを得ないような結果になってしまいましたね。
本日の対戦相手の中にはFFP(フットボールフューチャープログラム)に選ばれている選手が在籍するチームとも対戦させていただきました。
ちょっとした違いを次々に生み出し、それが大いなる結果の違いを生み出していました。
やはり実際相対してみると1つ1つのプレーの違いが分かってきますね。
でもみんなも負けてはいませんでした。久しぶりにバチバチと熱い、見ごたえのある試合が展開されました。
みんなも満更ではない、充実した顔をしていましたよ。
ですがその試合以前、試合以降はどうでしたか。みんなのサッカーに対する取り組み方の違いが見られたのはここだけの話。
最後納得した顔を誰一人していないのはこれが原因の一つかもしれませんね。それだけがちょっぴり残念でした。

さて・・・気付いてみればセンアーノ神戸ジュニアとして送る合宿もこれが最後となってしまいました。
残念ながら全員集合とはいきませんでしたが、この学年らしい和気藹々とした2日間を送ることが出来ました。
ほんのちょっぴり意外な面を見せたあの選手。いつもらしさ全開の選手。マイペースを貫く選手。個性たっぷりですがチームとして本当によくまとまっていましたね。
携わる時間は限られていましたが卒団の日まであともう少し、みんなとサッカーを楽しむことが出来たらなと思います。

最後に、今合宿において様々な粋な計らいをしていただいた駅家西の指導者の皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。
この学年の最後の合宿にふさわしい素敵な大会に参加させていただき、選手も私たちも感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

またU12の代表をはじめ保護者の皆様、遠い広島の地まで来ていただきまた素敵なプレゼント、差し入れまでいただきまして本当にありがとうございました。
卒団のその日まで、もうしばし皆様と頑張れたらなと思います。

U11 用海トレーニングマッチ 大木

■2016年1月31日(日)
■西宮市立用海小学校
■20分1本×7試合

vs用海FC(西宮市)
2-0、0-1、3-1、2-1
7-0、3-0、7-0

公式戦の合間は常識にとらわれず、様々なことにチャレンジしています。今日も全ての試合でシステムを変え、個人のサッカー幅を広げ、オートマッチからの脱却をはかりました。あうんの呼吸やノーアイデアで成功することもサッカーではコンビネーションとしては必要です。しかし、オートマチックではなく、サッカー原則からの手作業を構築できる取り組みが大切だとも思います。
またサッカーはシステムやフォーメーションありきではいけません。システムはあくまでも人の配置だけのことです。大切なことはどのような人の配置でも有効なプレーをするかどうかです。システムだけを変えても有効なプレーやサッカー原則や必要なことが理解できなければ「仏つくって魂入れず」です。だから、今日はそのような取り組みをすることでサッカーの幅を広げる。技術とスキルとイマジネーションとコミニケーション力をつける取り組みでした。サッカー幅を広げ、未来への奥行とチームとしての様々な可能性を模索する意味でもいつでも心地よい状況設定ばかりでは応用問題を解くことはできません。考える・観る・感じる・勇気を持ってアクションをおこす・・工夫するから、苦労するから生まれる成功体験が骨となり肉となるからです。

さて、結果は・・・。
相手監督さんからも絶賛いただきした。私もこれだけややこしくしたにも関わらず、自分たちで考え・感じ・観て・勇気を持ってアクションをおこし、相手ストロングを消し、スペースを創出し、人もボールも動き、得点も奪えたことは選手たちの自力を感じました。ただ、全員ではありません。できた選手とそうでない選手がいたのも事実です。まだまだドリル問題を繰り返し行い、習慣を変えなければならない選手。出題の意図や問題の読解力をつけなければならない選手もいます。ただ、A・Cチーム以外の選手たちも少しずつ変化も感じてきましたので成長を感じることもできます。この取り組みを継続してほしいと思います。

今日参加していた選手たち全員、まだまだ伸びると思います。まだまだ可能性があると感じました。なぜならば、自分たちで考え工夫することの中でうまくいったときの楽しみを知っているからです。そう感じた今日でした。