U10 トレーニングマッチ 遠藤 野口

■2016年2月21日(日)
■20分1本×8試合

vs吹田クラブ(大阪府)
0-4、2-2、0-0

vsセンアーノ神戸U9
0-1、1-1、2-4

紅白戦
0-4、2-3

(遠藤)
素直に感じた事。それは勝ちたいと本気で思っているのかなぁと。。
技術の部分でのミスや狙いがある取り組みなら必ず今後に繋がると思います。
けれど、未だに試合前の準備や片付け、試合中のプレイや声かけ、何より表情なども観ていると全てがなぁなぁになってしまっているように感じてしまいました。
選手たちにも厳しく伝えましたが、変えられると信じ、伝わると信じているからです。
目の前のボールから目を背け、打たれるとわかっているシュートに身体や気持ちが反応せずに悔しいと言うのはどうかな。。
もっともっと勝負に強い気持ちをもって逞しくなろう!

U11 新宮ウィンターカップ 平谷・樋口

■2016年2月21日(日)
■サンブロススポーツフィールド
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs深津FC(広島県)
1-1

vs潮江FC(高知県)
1-3

【5位決定戦】
vsフェルネーロSC(豊岡市)
3-0

6チーム中5位

【トレーニングマッチ】
vs大徳サッカースポーツ少年団(石川県)
1ー2

(平谷)
今日はu-11のコーチをさせていただきました。今日は結果から言えばよくなかったですが、各試合で学んだことは多かったと思います。失点した時にどんな声をだすのか、孤立しているチームメイトがいる時にどうすれば良いのか、などたくさんの課題を見つけ少しでも克服できたと思います。また、毎回勝ち負けに拘るのは大切なことだけど、その勝負で何を得たかということが本当に大切なんだと思います。それに、誰でもミスはします。けど、その次何が出来るかが自己の成長に繋がると思います。目の前の成果より先の成果の方が僕は大切だと思うので、次のプレーのためにすぐに気持ちを切り替えていけるようにしましょう。
今日1日ありがとうございました。
保護者の方々、寒い中応援ありがとうございました。

(樋口)
今日は、新宮ウィンターカップのセンアーノU-11のお手伝いをさせて頂きました。
お手伝いとは言っても、U-11の子達はほとんど僕が声をかけることをしなくても、自主的にアップが出来ていて、とても驚きました。このような自主性がジュニアユース、ユースへと繋がっていくんだなと強く思いました。
今回、この活動を通して、自分が小学生だった時の監督やコーチの苦労が多少なりとも実感することができ、非常に貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

U11 名古屋グランパスエイト・トレーニングマッチ 大木

■2016年2月21日(日)
■愛知県豊田市トヨタスポーツセンター
■20分1本×8試合

vs名古屋グランパスエイト
1-0、1-1、0-0、3-0

vs名古屋グランパスエイト・U10
2-0、2-0、7-0、2-2

全員で「元気でけじめがあって仲が良く周りから憧れられるチーム」というビジョンを掲げ、12月からトップチームとしてスタートした13期生。土曜日は雨で試合ができなかったので、ここまでを振り返るミーティングを行いました。
元気で仲が良いのは◎という自分たちの評価。自分たちの試合や行動を観て入団してくれる低学年も発生。少しビジョンに近づいてきてるかな?
ただ、けじめがつけれてない場面が・・との自分たちの評価。行動の4原則の1つ「あいさつ」も心がこめれてない!という自分たちからの意見も。自分たちで掲げた目標を自分たちでふりかえり、今後の行動基準をみんなで確認しました。そして、ここまでの自分たちの努力と軌跡を映像で確認し、次にレベルアップするために大切要素「仲間」「感謝」も確認しました。

前日のミーティングで新たなスタートをきり、ミッションでもある「いろんな意味での日本一」を目指して、日本トップクラスを学びに今日は名古屋まで来ました。「あいさつ」「おもてなし」「姿勢」・・。
やはりJクラブでも関西と関東の両方と試合ができるグランパスはトップチームも一流ですが、育成年代もスタッフ・保護者・選手も一流でいろんなことを感じることができました。私たちが到着すると保護者の方もルコックのベンチコートを着てあいさついただける。スタッフの方々も順番にあいさつに来ていただける。選手たちもテキパキとかっこよく試合準備片付けを行う。そんな姿を感じるだけでも良い経験をさせてもらえました。
さて、試合は4年生の時に2度対戦させていただき、今回で3度目でした。今日が過去の中では一番良かったと思います。序盤は少し下がってしまった部分がありましたが、自分たちでしっかり修正し早い相手プレッシャーや奪い合いもしっかりやれていたと思います。相手のフィジカルもありフェアな中の激しい奪い合い部分はとてもハイレベルで私たちも良い経験をさせてもらえました。
ただ、このレベルだと、些細なことをさぼると何もできない部分もあることを体感できたと思います。特に「観る」「準備する」という要素、「仲間を感じる」そして「スペースを感じる」という部分はまだまだ成長できるという部分も確認できました。

学べた部分。感じれた部分。ここまでやってきたことが発揮できた部分。まだまだ成長できる部分。
いろんなことがわかった良い遠征になりました。現地までたくさんの応援をいただきありがとうございました。

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U11 アヴァンティカップ 平野

■2015年2月21日(日)
■舞洲西運動場グラウンド
■15分ハーフ×5試合

【予選リーグ】
vsAVANTI茨木B
0ー2

vsRESC
0ー1

vsアスロン
2ー4

予選リーグ4チーム中4位

【4位トーナメント】
vsバレンティア玉串
3ー2

vs若宮A
6ー0

16チーム中13位

こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。
今日は会場まで電車での移動で、初めて同行させてもらいました。
朝はしっかりと時間を調べて、予定通りの時間で行くことができました。マナーも最低限は守れていたと思います。
しっかりとチームとして団体行動できていたと思います。これからも続けていってほしいです。帰りに少し残念な所もありましたが。
試合に関しては、今日は初めて今日の選手達を見させてもらいましたが、今の現状を感じてほしいです。正直なにもできてないです。
ディフェンスもめちゃくちゃ、一対一もめちゃくちゃ、それじゃ負けます。
どのカテゴリーにも同じことを繰り返して言ってますが、上手くなりたいのであればもっと厳しくやっていかないと。
課題が出てきたのが今日の収穫です。それに私自身の指導力不足も感じました。
選手達と共に私も成長していかないといけないなという気持ちです。
結果を受け止めてこれから頑張っていきましょう。