神戸NKSC トレーニングマッチ  向

■2016年3月20日(月)
■20分1本×2試合

vs香南サッカースポーツ少年団 U11
2-0

vsセンアーノ神戸  U11
2-2

15名参加で今年度最後のTRMを戦いました。
ゴールを狙って積極的にシュートを打つことや。裏へのパスを出したりと
1年間練習してきたことをやろうと頑張っていました。
内容、結果ともまずまずの一日だったと思います。
更に望むなら相手のボールにもっと厳しく間合いを詰めてプレスを
かけていくこと、中学でもサッカーを続ける選手はここを意識して
また頑張ってください。

U10 香南来神 トレーニングマッチ 遠藤、野口、帆前

■2016年3月20日(日)
■20分1本×4試合

vs香南SSS
0-0、1-1

vsセンアーノ神戸 U11
0-2、0-3

(帆前)
今日は30年以上続いている香南遠征。香南さんと交流するようになったきっかけを聞いたのですが、本当に些細なことが始まりだったみたいです。
そんな小さな些細なことで交流させていただいてそれがここまで続くお付き合いになったことは選手にとってとてもいい経験ができる機会になりました。
U10の試合を少ししか見れませんでしたが、思ったことを一つ。
声が全く聞こえませんでした。指示の声も、チームを盛り上げる声もありませんでした。みんな大人しすぎます。
もっとガムシャラにやってみてはどうでしょうか?そうすれば、もっとよくなると思います。頑張れ!

(遠藤)
「昨日は何時に寝たの?」
「うーん、、0時かな。。」
選手一人一人が昨日の話を笑顔で話してくれる中で、様子を観ていると香南の選手とのやり取りは全て香南の選手たちから先導して。。
まだまだおとなしいセンアーノの選手たち。
やはり試合でも帆前コーチも言っているようにおとなしかったかなぁと思います。
ただ、ベンチでは大きな声で指示や盛り上げが出来ている選手も。
ピッチ内でも頭を使いながら声が出るように頑張っていこう

香南SSSの保護者、スタッフの方々。またセンアーノ神戸の保護者の方々。
この度は相互にホームステイ、心のこもった炊き出しや夕食会など、本当に素晴らしい機会を作っていただきありがとうございます。
この伝統が末長く続きますよう、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

U11 香南来神 トレーニングマッチ 遠藤、野口

■2016年3月20日(日)
■20分1本×7試合

vs香南SSS U12
0-0

vs香南SSS U11
2-0、2-0

vs神戸NKSC
2-2

vsセンアーノ神戸 U10
2-0、3-0

センアーノ神戸紅白戦
0-0

(遠藤)
香南遠征から2週間。今度は歓迎する側として迎えた活動となりました。
日頃、トレーニングやトレーニングマッチで使わせていただいている会場なのにいつもより新鮮。そう感じられたのは、人数の多さはもちろんですが、子どもたちが作る空気に寄るものが大きいように思います。

前日の懇親会で香南の方と「明日はバチバチでよろしくお願い致します」そんなやり取りをし当日一本目を迎えました。
そんな香南の方々のおかげでサッカー面でも課題がチームとして、また個人として見つかったと思います。
サッカーに対する想い、上達したいと強く心に決め動き出す選手。
そんな想いにいつまでも引っ張ってもらうのではなく、チームとして同じ方向を見れるといいね。

香南SSSの保護者、スタッフの方々。またセンアーノ神戸の保護者の方々。
この度は相互にホームステイ、心のこもった炊き出しや夕食会など、本当に素晴らしい機会を作っていただきありがとうございます。
この伝統が末長く続きますよう、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

U12 香南来神 トレーニングマッチ 遠藤、野口

■2016年3月20日(日)
■20分1本×2試合

vs香南SSS
5-0、3-0

(遠藤)
卒団式を翌日に控えた最後の活動。
最後に指導者対選手として行った試合は本当に楽しく、終わるのが惜しく感じる時間でもありました。
試合を観るのは本当に久しぶりでしたが、身体が大きくなりダイナミックなプレイや迫力のあるシュート、伸び伸びとしたプレイやアイデアなど先輩としてカッコいいところを後輩達にみせてくれたと思います。
保護者の方が作ってくださったカレーも自然とみんな集まって食べており仲の良さも感じましたね。
伝統ある香南SSSとの交流。
何人も知っている選手がいるようで、最初は緊張しながらも後半には自然と話しをしている様子をみると本当に子どもたちの繋がる早さやスポーツが繋ぐ絆の素晴らしさを実感します。

香南SSSの保護者、スタッフの方々。またセンアーノ神戸の保護者の方々。
この度は相互にホームステイ、心のこもった炊き出しや夕食会など、本当に素晴らしい機会を作っていただきありがとうございます。
この伝統が末長く続きますよう、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

U10 JA全農杯チビリンピック2016in関西 2日目 稲葉・田代

■2016年3月20日(日)
■しあわせの村天然芝グラウンド
■12分3ピリオド×3試合

【準々決勝】
vsアミティエ・スポーツクラブ草津
1-0

【準決勝】
vsディアブロッサ高田
0-2

大会形式により3位決定戦は無し。関西第3位。

(稲葉)
今日一番嬉しかった事。
準決勝が終わって、決勝を見る選手達。
自分達に勝ったディアブロッサさんに優勝してほしい。とディアブロッサの応援選手と一緒に応援歌を歌ってました。
これが嬉しかったのではなくて、見事決勝で勝ち優勝したディアブロッサの選手達が試合が終わって一番に挨拶に来てくれたのが我々の選手達の所でした。応援してくれてありがとう。そんな事がありました。
公式戦で勝った、負けただけじゃなくて、同じ年代のサッカー仲間を増やして、共に頑張ろう、共に戦うという事を少しでも感じてくれた事が指導者として本当に嬉しかった事です。

さて、この二日間について。
関西大会3位。
この結果をどう受け止めますか?
各個人に任せます。私自身は、まだまだ満足してません。やっぱり全国に行きたい。いや、行きたい。なんて言ってたら行けないでしょうね。全国に行きます。
そこにもっていけなかった事に、悔しさと申し訳なさ。この2つです。
決勝に進めなかった要因は沢山ありました。今年一年修行です。もう一回スタート地点に立って土台を大きくしていきましょう。

とはいっても、選手達は本当に本当によく頑張ってくれました。
ここまでのステージに勝ち進めてくれて、ここまでの経験を私にさせてくれた選手達、保護者の皆様感謝致します。
本当にありがとうございました。

(田代)
貴重な2日間であり、悔しさを感じた2日間であり、本当に多くのことを感じた2日間となりました。
みんなにとってはどんな2日間になりましたか。

本当に濃密でした。
私はそう感じました。試合もそれ以外も。
至るところに試合につながるものがありました。昨日稲葉コーチも仰っていましたがサッカー以外のところこそ大切なことがあると思います。
出来て当たり前。そのレベルをみんなであげていかなければいけないと感じたはずです。
言われたからやる。そのレベルでは掴み取れるものは限られています。
全国に行くチームとみんなの差。今回の対戦で明らかになったはずです。
全国まであと2勝。すぐ近くに見えますがまだまだ手が届くには遠い道のりに思えます。
総力戦だった今回のチビリンピックではみんなの日頃の頑張りが垣間見えました。
でも……まだです。
本当によく頑張った……。頑張った……それで終わらせたくはないですよね。
ここからまたみんなで競争です。うまくなろう。ひたすらに。

最後に保護者の皆様、2日間ありがとうございました。
また一段一段と、みんなの夢に向かって階段を登っていけたらと思います。
これからもよろしくお願いいたします。