U8 AMIZADE CUP 帆前 平野

■2016年3月27日(日)
■加古川市立神野小学校
■20分1本 各6試合

【センアーノ神戸A】
vsREDSTAR FC(明石市)
0-4

vsセンアーノ神戸B
1-2

vs尼崎南SC(尼崎市)
1-4

vs大社SC(西宮市)
3-0

vs神野SC・A(加古川市)
1-1

vs神野SC・B(加古川市)
2-0

7チーム中5位

【センアーノ神戸B】
vsREDSTAR FC(明石市)
0-4

vsセンアーノ神戸B
2-1

vs尼崎南SC(尼崎市)
0-3

vs大社SC(西宮市)
3-1

vs神野SC・A(加古川市)
2ー3

vs神野SC・B(加古川市)
5-1

7チーム中4位

(帆前)
今日も晴天の中試合ができました。
君たちの試合を見て1番感じたことは勝敗へのこだわりです。ボールをうまく扱える人が攻める、そうでない人が守る。そんなサッカーになっていたように感じました。それはサッカーではないです。チャンスのときはみんなで攻める。ピンチの時はそうなる前に気づいて誰かがポジショニングをとる。これが試合に勝利するためにしなければならないことです。技術があるなしに関わらずです。誰かがやってくれるといった責任感のなさが結果にあわられています。
各自決めたリーダー。試合以外の面でもリーダーとして責任を果たせましたか?
それを確認してみてください。できてなかったはずです。
ネガティヴなことを書きましたが、神野Aとの試合だけは本当によかったですよ。みんなが走って、見てる人の心も動いたんじゃないでしょうか?あの試合を継続できるようにこれからトレーニングしていきましょう。

 (平野)

こんにちは。夜に読んでいる方は、こんばんは。

今日はAチームの方を見させて頂きました。

みんな個性があって見ていて楽しくもありもどかしくもありました。

みんなを引っ張っていく選手、思ったことを言える選手、みんなと違ったことをする選手など様々でした。

試合に関して、結果からみれば良くはありません。内容も決して良いとは言えませんが、悪くはなかったです。

試合をするにつれて、毎試合後に伝えたことをしようとする姿勢が見えたり、考えてプレーする選手が出てきたり良かったと思います。

あとは1人1人が球際だったり、最後まで走ったり、声を出したりという基本的なところを頑張ることですね。

それがチームの勝利に繋がるはずです。全員がそういう意識をもってこれからも取り組んでいきましょう。     

U11 トレーニングマッチ 稲葉

◼2016年3月27日(日)
◼20分1本×8本

vs高木SC
2ー1、6ー0、0ー2
4ー0、0ー1、4ー1

紅白戦
1ー0、0ー1

今日は、試合に関してではなくて、「チーム」という部分について少しアプローチしました。
これからが本番。最後の年となる君達。
私もすでに10期生、11期生、そして今年の12期生の六年生を見てきました。
小さいときから見てるわけではありませんが、最後の年というのは本当にあっという間で、そしてどれだけの熱い思いと、準備と行動が結果にそのまま出ます。そんな事を知ってるだけに選手達には少しだけ話しました。
一人で動いてるわけではない、一人で出来るもんではない、チームとしてやらなきゃいけない部分は沢山ある。これから最後の舞台を成功させるために悩んだり、苦しんだり、そんな事を繰り返し頑張ってほしいと思います。
サッカーは、一人じゃできないですが、一人一人の持つ色が沢山出てて素直に良かったと思います。いいチームですね。
とにかく、最後の年、最後の舞台に向けて全力で取り組んで欲しいと思います。

U11 2016フジパンカップ 第22回関西小学生サッカー大会 プレートトーナメント 大木・遠藤

■2016年3月27日(日)
■J-GREEN堺 
■20分ハーフ×3試合

【1回戦】
vsFC・Valentia(和歌山県代表)
8-0(前半5-0)

【準決勝】vsフォレストFC京都(京都府代表)
6-0(前半1-0)
決勝進出。明日の決勝は10:00キックオフでエストレラ津田(兵庫県代表)と対戦します。

【トレーニングマッチ】
vsアミティエ草津(滋賀県代表)
2-1

(大木)
朝一番に30分のミーティングを行いました。自分たちで制作するストーリーをより良いものにするため、今後を後悔なき航海をするために、時系列で第1章・第2章・第3章・第4章にどのような展開になっていくか、みんなでイメージしました。
夢は計画が必要です。何のプランもなしに動いていては夢もビジョンも達成することはできません。今日は第1章のラストをどのような形で終われるか、次章に向けてどのようなスタートを切れるか重要な1日でした。
今日も流れが悪かった要因は同じでした。それに伴って何がだめになるかも解明できました。明日もそこをしっかり理解して自分たちで改善してほしいと思います。最高の結果と最幸の時間を彼らと創れるように私も厳しくいきますよ。
また、少しずつですが、自分たちで分析・修正・改善ができるようになってきました。また、昨日抽出した課題をトレーニング改善し、試合で発揮できるようにもなってきました。
本当に少しずつですがよくなってきたと思います。
保護者の方々が今日の最後のトレーニングマッチ後に拍手いただきました。最後も選手たちの長いミーティングに待っていただきました。
スタッフも遠藤コーチが気を利かしてくれます。6年生の最強キャプテンと母からまたまた差し入れをいただきました。今日も3・4・6年生が応援に来てくれました。
皆さん、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

(遠藤)
2016年のスタートをクラブハウスで寝食、本当に文字通り寝食を共にしたこのメンバーで作り上げ臨むのも明日で最後となりました。
本当に日々の成長を実感させてもらうと共に、技術だけでなく頭の中も鍛えられている選手がいるなぁと思います。「見る」ではなく「観る」ことが出来ている事に私もまた一つ勉強にもなりました。
みつかった課題を真摯にみつめ直ぐにトレーニングする負けず嫌いな選手たち。
心も強く逞ましく磨き、明日は最後笑顔でこの大会を締めくくれろう。

保護者の方々、また応援に駆けつけてくれた選手たち。
いつも本当にありがとうございます。

IMG_0214IMG_0215

U10・U9  トレーニングマッチ  稲葉・須山・田代

■2016年3月27日(日)
■20分1本×8試合

vsアヴァンティ関西(大阪府)
0-0、0-2、1-0
0-1、3-0、0-2

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
3-1、1-5

(稲葉)
「本気さ」という部分に対してもっと情熱をもって、もっと熱くやってもいいんじゃないかと思います。そして考える。チームメイトの顔色を伺って言いたいことが言えなかったり、自分がやりたいと思うことを素直に伝えれなかったり。
でも、好きなサッカー、大好きなサッカーを、他に何も考えられないというぐらい思いっきりそこに情熱を注ぎ、思いっきり熱くやって、意見がぶつかろうがそれでいいと私は思います。次どうしたろかな、次こんなことしたいな、そこにまた楽しさがあります。
だからこそ、もっと「本気」でやるべきだと思います。

最後の負けてるゲーム中に少しだけその本気さがあってチームメイトに意見を出し始めた所は素直に良かったと思います。

(田代)
何かを得るためにはそれ相応の対価が求められます。
ゴールを得るにはそのための準備であり、努力であり、力が求められるはずです。
それを怠っていませんか・・・。
結果を求めると同時に今は内容もついてこなくてはなりません。
勝っているからそれだけでいいなんて思っている選手はだれもいないはずです。
ましてや負けているときなんて尚更です。
だからこそ「これでいいのか」、そう問わずにはいられませんでした。
君たちがやれることを知っています。だからこそこんなもんじゃないだろ、まだやれるだろ、そういう期待感が常にみんなのプレーに見え隠れしています。
誰かにポンと背中を押されてからでなく、自らの力で強く前に踏み出してほしい。そう感じていますし、そうなるようにみんなで取り組まなければなりません。
たくましくなってきた部分がすごく多くなってきました。もうやんちゃなだけが取り柄ではありません。
だからこそこの1年は挑戦です。どこまでやるか。それを決めるのは自分自身です。

U11 2016フジパンカップ 第22回関西小学生サッカー大会 予選リーグ 大木・遠藤

■2016年3月26日(土)
■J-GREEN堺 
■20分ハーフ×2試合

vsアミティエ草津(滋賀県代表)
13-0(前半11-0)

vsガンバ大阪門真Jr(大阪府代表)
0-1(前半0-1)
予選2位で2位トーナメント

(大木)
県大会の準決勝で負けて、同じ轍を踏まないよう準備してきましたが、残念ながらまた同じ形になってしまいました。
素直に指導者・選手ともに力が足りないからです。
課題は明白です。明らかに同じだから・・・。
ただ、選手たちは後半は同じ轍を踏みませんでした。最後まで必死で怒涛の攻撃を見せてくれました。相手GKをほめるしかありません。
それぐらいチームのために戦っていただけに勝たせてあげれなかったことが悔しく思います。

新チームとなり第1章最後が明日明後日です。第2章に向けて記念すべきスタートになるよう明日から出発したいと思います。
選手たちがあれだけ後半頑張っていた姿を観て私も明日から妥協なくいき、第3章を最終章をハッピーエンドみなるようにノンフィクションドラマを子供たちと歩みたいと思います。この春休みを第2章の勇気あるスタートにしたいと思います。

今日はたくさんの4年生が堺まで応援に来てくれました。6年キャプテン・13期の仲間も足を運んでくれました。
本当に嬉しかったです。

(遠藤)
まずは、卒団式を終えた12期生の選手や保護者、またカテゴリーを超えて応援に駆けつけてくれセンアーノファミリーの強さを感じながら闘った本日。
結果は本当に悔しいものとなりました。ゴールまでのあと一歩。ゴールラインを割れそうで、でも遠くも感じさせられた後半でしたね。
ここ一番の勝負強さは日頃からのこだわりによって身につくものだと思います。
こだわりを強くもち、チームを思えば更に選手同士で伝えたい事も増えてきます。
私自身もしっかり学び考えました。上手く、巧く、そして強いチームになるために明日からも一歩ずつ着実に共に前進していこう!

IMG_0213IMG_0205IMG_0199