U10・U9  トレーニングマッチ  稲葉・須山・田代

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■2016年3月27日(日)
■20分1本×8試合

vsアヴァンティ関西(大阪府)
0-0、0-2、1-0
0-1、3-0、0-2

センアーノ神戸U10vsセンアーノ神戸U9
3-1、1-5

(稲葉)
「本気さ」という部分に対してもっと情熱をもって、もっと熱くやってもいいんじゃないかと思います。そして考える。チームメイトの顔色を伺って言いたいことが言えなかったり、自分がやりたいと思うことを素直に伝えれなかったり。
でも、好きなサッカー、大好きなサッカーを、他に何も考えられないというぐらい思いっきりそこに情熱を注ぎ、思いっきり熱くやって、意見がぶつかろうがそれでいいと私は思います。次どうしたろかな、次こんなことしたいな、そこにまた楽しさがあります。
だからこそ、もっと「本気」でやるべきだと思います。

最後の負けてるゲーム中に少しだけその本気さがあってチームメイトに意見を出し始めた所は素直に良かったと思います。

(田代)
何かを得るためにはそれ相応の対価が求められます。
ゴールを得るにはそのための準備であり、努力であり、力が求められるはずです。
それを怠っていませんか・・・。
結果を求めると同時に今は内容もついてこなくてはなりません。
勝っているからそれだけでいいなんて思っている選手はだれもいないはずです。
ましてや負けているときなんて尚更です。
だからこそ「これでいいのか」、そう問わずにはいられませんでした。
君たちがやれることを知っています。だからこそこんなもんじゃないだろ、まだやれるだろ、そういう期待感が常にみんなのプレーに見え隠れしています。
誰かにポンと背中を押されてからでなく、自らの力で強く前に踏み出してほしい。そう感じていますし、そうなるようにみんなで取り組まなければなりません。
たくましくなってきた部分がすごく多くなってきました。もうやんちゃなだけが取り柄ではありません。
だからこそこの1年は挑戦です。どこまでやるか。それを決めるのは自分自身です。