U10・9 RESCカップU10大会 帆前

■2016年4月24日(日)
■スカイランド原田
■15分ハーフ×4試合

【センアーノ①Hチーム】

【予選リーグ】

vs山田くらぶ(大阪府)
1-4

vs千里ひじり(大阪府)
2-2

【3位リーグ】

vs南桜塚(大阪府)
1-5

vsセンアーノ②
9-1

 

8チーム中7位

 

【センアーノ②Jチーム】

【予選リーグ】

vsKONKO(大阪府)
0-7

vs吹田南(大阪府)
0-6

【3位リーグ】

vs南桜塚(大阪府)
2-6

vsセンアーノ①
1-9

8チーム中8位

 

今日一日、厳しい試合が続きましたね。うまくいかないシーンばかりになってしまいました。
成功体験があまりできずに終わってしまったことは、私としても反省ですね。どうすれば、周りが見れるのか。
自分たちで気づき、アクションしてほしいです。試合中、何度かコーチングしましたが、失敗した場面も振り返って次は失敗しないように修正しないと、成長はありません。
これの繰り返しでうまくなっていこう。ゲーム盤では説明できても、ピッチでできなければ、意味がありません。チャレンジの失敗を増やし、それを成功に繋げれるようにしましょう。

U11 トレーニングマッチ 稲葉

◼2016年4月24日(日)
◼12分ハーフ×各チーム4試合

vs長尾ウォーズ
2ー2、2ー3、2ー1

vs高木SC
3ー0、3ー1、6ー0

ブルーvsホワイト
2ー4

エンジvsブルー
4ー1

エンジvsホワイト
6ー3

一生懸命やらないのであれば、サッカーをやる資格すらないです。
試合に勝ったとかそんなんは正直どうでもいいんです。
みんなで準備をして片付けて、元気よく挨拶して、来てくれてる相手チームさんに感謝して、使える道具や荷物を大事にして。サッカーをさせてくれるお父さん、お母さんに感謝して。自分達の後輩を可愛がる事が当たり前に出来ないのは本当に残念です。
一部の選手が出来てないのがすごく残念ですが、チームとして動いてる以上は、全員に課せられる今後の課題です。私からすれば人数が多い事や学校や地域が違うことなんて関係ありません。
厳しいですが、あのレベルの準備では話になりません。
そして最後に。
こういった上記の事が出来ずしてサッカーの成長は無いです。絶対に無いです。

U11 郡家カップ 稲葉

■2016年4月23日(土)
■郡家小学校
■13分ハーフ×2試合、10分ハーフ×2試合

【1回戦】
vs郡家FC
2-1

【2回戦】
vs比叡
4-0

【準決勝】
vs塚原サンクラブ
0-0(PK3-2)

【決勝】
vsアヴァンティ枚方
0-1

あと一歩というと簡単ですが、ここを詰めるのに、どれだけの細かいことにこだわりをもってこれからやっていくかが大事です。
サッカーだけじゃない部分も、やっていかなくてはなりませんし、サッカーも、もちろんです。
ちっさな事を大事にしていきたいと思います。

U12 セレッソ大阪トレーニングマッチ 大木・稲葉・福岡

■2016年4月23日(土)
■大阪市南津守さくら公園天然芝グラウンド
■20分1本×10試合

vsセレッソ大阪U12
5-0、2-0、6-0、5-0

vsセレッソ大阪U11
3-1、0-2、3-2、2-2

vsセレッソ大阪U10
5-1、2-1

(大木)
先週も、今日も、明日も、金曜日も日曜日も、そしてGWも・・。ずっと天然芝で試合をしています。
春休みも人工芝・天然芝がほとんど。選手たちはこの状態が当たり前ではないと感じてほしいと思うのはほとんど土でしか試合をしたことがない私だけ。
セレッソさんに素晴らしいピッチを用意いただき、私以外のうちのスタッフよりも、この選手たちの試合をたくさん見てくれているセレッソのNコーチには審判までしていただきました。ありがとうございました。
共通認識・共通理解・意図を共有する・・。そんなことを自分たちの力で。そんなことを求めています。
そしてオートマチック以外のひらめき・動物的・・そんな言葉が出てくるようなことを今月の課題としていきます。
チームも個人も調子は悪くありません。今日もスペクタクルなサッカーが随所に観れました。しかし、もっともっと全員が向上できるよう取り組んでいきます。

(稲葉)
素晴らしいピッチで、素晴らしい相手チームさんとのゲームでした。
相手も巧みな技術、発想、そして徹底した細かい意見が飛び交う中で、我々もそこに負けないぐらいのプレーを行うことが出来てました。最高学年のトップチームでの活動や、取り組みを下の学年にも落とし込めたらと思います。

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U12・U11  トレーニングマッチ  大木・遠藤・田代

■2016年4月23日(土)
■20分1本×10試合

vs豊里SC(大阪府)
2-1、1-0、1-0、1-1、
0-0、0-0、0-1

センアーノ神戸紅白戦
1-0、1-1、6-0

(大木)
もったいない。そう感じました。技術は上がってるがうまくなってないという感じです。せっかくボール保持する力は上がってるのにゴールに結びつかない。逆にうまく相手に戦われてカウンターを浴びている。サッカーはゴールという目標から成り立っています。そこを理解せずしての技術は意味がありません。
そこで今日はサッカー理解を深める話をたくさんしました。サッカーの勝ち負けは必然です。頑張ってる頑張ってないとか声が出てる声が出てないということだけで勝敗は決まりません。得点するにはそのために方法があり、失点しないために原則があります。
サッカーはとても奥深いスポーツです。勝敗が必然である以上、確率を上げるための手法や方法をもっと研究し感じ考えてほしいと感じました。

(遠藤)
試合は少ししか観られませんでしたが、その少ない時間でもやはり課題は多かったように思います。
運ぶべき場面、広く観る場面、ボールを持っていない選手が何を考えどのようなポジションをとるのか、、「観て」「考えて」「動き出す」
ゴールを守り、ゴールを奪うという一番の目的も忘れることなくプレイ出来るよう平日から少し工夫をしたいと思います。
最後にみんなと時間をとり話した事、オンもオフも選手として、そして何より人として成長していこう!

(田代)
5年生は素直に良かったと思います。
途中ちぐはぐなプレーや言動が見られましたが最後尾から聞こえてくる声を筆頭に、考えて動くという部分を意識しながら目の前のボールに集中できていたと思います。
三木防で見たときよりもかなりよかったですね。
「チームを勝たせる」とまではいかないものの、チームの一員として勝利のために何とかしようとしていました。
ただもっと欲を言えば・・・という場面もありましたね。そこに動けば、そこで走れば・・・
たらればばかりを言っても仕方がありませんが、こうした方がいいねというヒントはみんなのプレーのそこかしこにありました。
そこに気づき、動くことがリーグ戦への準備につながりますね。