U10 リーグHチーム  神戸市少年サッカーリーグ東地区3部B  第3節・第4節  田代

■2016年5月3日(火)
■15分ハーフ×2試合

【第3節】
vs高羽B
5-0(前半3-0)

【第4節】
vs鶴甲SC
7-0(前半0-0)

良かった点はただ一つ。2試合目の後半、自分たちでサッカーができたことです。
個人の部分でもうまくなってるなと思わせる場面がいくつか見られました。
ただそれ以外は正直反省しかありません。
ウォーミングアップとは何か、チームとは何か、公式戦とは何か。
リーグ戦は公式戦です。トレーニングマッチではありません。
どこか勘違いをしていませんか。

1つのミスが勝敗を分けます。
1つの遅れがピンチを招きます。
なぜ合間の時間の過ごし方を考えなければならないのか。なぜ遊んではいけないのか。
そんな説明ばかりをみんなにしていたら一向に前に進めません。
1歩進んで2歩も3歩も下がる。まさにこんな状況です。

保護者の皆さまの方がよっぽどサッカーを知っています。
いいアドバイスがちらほらと聞こえてきました。
みんなはいつ気づきますか。今日のこのレベルではみんなの目標を達成するのは正直難しいと思います。
目標を下に下方修正するのか、それとも達成できるようにみんながレベルアップするのか。
もっともっとできます。クセがあるみんなだからこそ可能性は無限大です。

U12 リーグCチーム 神戸市少年サッカーリーグ東地区2部B  第1節・第2節 田代

■2016年5月3日(火)
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs本庄C
7-0(前半4-0)

【第2節】
vs西灘A
1-3(前半1-2)

ただひたすらになんでだろう。
きっとみんなもそう感じているはずです。

みんなにとってリーグ戦とはどういった位置づけなのか。
きっと新チームが発足された日にみんなで目標を確認したと思います。
なんでもない試合なんてあるわけありません。全てが勝負の試合であり、欠かすことのできない試合ばかりです。
ただ2試合目は正直、試合を自分たちの雰囲気に持ち込むことができていませんでした。
立ち上がりから相手の戦い方に苦戦し、苦しい時間帯が続き俯く中誰がこのチームを勝利に導くのか・・・。
失点し慌ててしまい、自分たちを見失ってしまったようにも見えました。
ゴールに行かなければ。
その想いが焦りを生み、焦りがミスを生み、ミスから失点が生まれました。
まさに負のスパイラルにはまってしまった、そんな状況でした。
そんな苦しい状況に持っていかれてしまうのも問題ですが、それから盛り返す力をみんなで身に着けていかなければなりませんね。
今日は本当にいい勉強になったと思います。私もこの敗戦から学び次に向かいます。
リーグ戦は始まったばかり。取り返しのつかないことなんてありません。
みんなの力で自分たちの道を掴み取りましょう。

U11リーグEチーム 神戸市少年サッカーリーグ東地区2部A 第1節 第2節 稲葉

◼2016年5月1日(日)
◼FP岩岡
◼15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs高羽A
2ー0(前半0ー0)

vs鶴甲B
8ー0(前半2ー0)

勝ち点6。

バタバタ、、、、
全然ですね。素直に私が反省です。
試合をずっと見守ってはいましたがここまで、あわただしく、そして差があることに、少し残念でした。
勝ったからオッケーは、卒業しなければなりません。
素直に課題に対し取り組み、改善していかなるければなりません。

一言でいうとAだけが強い全国に行くチームなんてありません。決してAが強いなんて思ったこともないですが。自チームだけを考えればそれだけ差があります。目指すべき所はそこだということです。現状に満足してはいけませんよ。

U11・Fチーム  神戸市少年サッカーリーグ東地区2部B 第1節・第2節  稲葉・田代

■2016年5月1日(日)
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs灘JFC A
0-0

【第2節】
vs平野A
9-0

(稲葉)
リーグ戦開幕。
今年は、Eチーム、Fチームとリーグチームにしては人数が多い分け方となってますが、決して私は悪いとは思ってません。
協会主催以外の試合は、全員出場で試合を行うのが我々センアーノのスタイルです。みんなに試合経験を。そしてみんな上手くする、上手くなろう。という取り組みをずっとしてますが。プレー時間は平等であって平等ではありません。
各個人の試合時間は人数が多くなればなるほど少なくなるかもしれませんが、逆にその少ない時間(チャンス)を自分で掴む事をしなければ、試合に出場する時間は減っていきます。
そして何より、仲間に認められることも大事です。勝負の世界である以上、そこに言い訳はありません。取り組み、気持ち、準備、そしてサッカーの技量。すべての評価を私も含めてみんなでしていきましょう。
そして、みんなで良いものを作り、みんなで高めあって行くことが出来れば、人数が多くて試合時間が少ない。なんてちっちゃな言い訳よりも大きな力が身に付くと思います。
時間は限られてますが、自分で作ればなんの問題もないです。実際に朝早くに起きて朝練をしている選手もこの中にはいるわけですから。だから、やるか、やらんかですよ。

試合は、よく頑張ってました。が、勝ち点を逃した。そんな気がします。 チャンスはあったわけですから、厳しくいえばもったいないですよね。まだまだ練習が必要です。
頑張ろう。田代コーチがいうように良いところは増えてきました。

(田代)
いい声が本当に増えました。
後ろからも横からも本当に声がよく聞こえるようになりました。
勝ちたいという強い気持ちが本当に行動に出てくるようになってきたと思います。
ただ2試合目、果たしてあの内容がみんなの目指すものなのか疑問です。
得点は確かにとれたかもしれません。
でも1試合目の方がはるかに緊迫感のある見応えのある試合をしていました。
2試合目、ベンチで誰かが呟いていました。「この試合つまらない。」と。
この発言は何を意味しているのでしょうか。
そう思ってしまった選手にもチームにも、私にも責任があります。
目指すものが目先のものでしかないなら、さらにその先を、上をいくには困難な道しか残されていないはずです。
どうしたいのかはみんな次第です。さらにその上を行くなら全力でサポートしますよ。

U12 神戸市少年サッカーリーグ東地区1部 第1節 第2節 遠藤

■2016年5月1日(日)
■FP岩岡 土グランド
■15分ハーフ×2試合

【第1節】
vsなぎさFC A
3-0(前半0-0)

【第2節】
vs成徳FC A
8-0(前半5-0)

勝ち点6獲得。

ライオンズ杯の余韻も冷めやらぬ中、始まった1部リーグ戦。
全員揃ってのスタートとはいきませんでしたが、チームとしての目標を確認し全員の力で勝利をつかもうと臨みました。
勝ち点をしっかり取れたことは大きく思いますが、選手も私も感じていることは同じでした。
「チーム力」。個人のプレーについてはアイデア、技術面で勝利につながるものが数多く見られますが、まだまだチーム力は未完成かなと。
お互いを感じ、仲間として1+1を2にも3にも膨らまし、より魅力的なサッカーを全員で創りあげていこう!
初戦、チャンスを作りながらも0-0という緊迫した空気。それでもポジティブな声掛けで後半も力強く攻め続けたのは素晴らしかったです!
次節も頑張ろう!!

本日は温かい応援、本当にありがとうございます。