U11 関東遠征1日目 稲葉・須山

■2016年8月1日(月)
■静岡県浜松市フルーツパーク人工芝グラウンド
■15分ハーフ×2試合

VS オイスカFC  B(静岡県)
1ー2、1ー0

VS オイスカFC  A(静岡県)
3ー1、5ー1

(稲葉)
今日から始まった長距離ロード。
この遠征で来年の為の貯蓄、修行レベルを上げます。新たな取り組みもどんどん行います。今は勝ち負け。そこにこだわらず、レベルアップをしていくために何をしなければいけないのか、今をどう生きるのか、そしてどんな未来を描くのか、そこを選手と一緒に本気で考え行動していってます。
やるべきことをやって勝ち負けは後からついてくる。そういった取り組みです。
今日は静岡で途中トレーニングマッチ。
オイスカさんと各チーム2試合行いました。
スコアは勝っていますが、相手チームさんの方がゲーム展開や内容は良かったかも知れません。だから、何故?を大事に。
何故?から次どうする。までを常に考え行動していけるよう残り3日間取り組んでいきたいと思います。

(須山)
本日より関東遠征がスタートしました。賑やかなバスの中、各都道府県を過ぎる毎に歓声が湧いていましたね!
特に、東京に入った時が一番盛り上がってましたね!
さて、遠征1日目で物凄く感じた事、言動に根拠が無さすぎる。
なぜ?どうして?
という疑問を常に持ち、ドリブル、パス、シュート等の選択を決断して欲しいです!
勿論、それはサッカー以外の部分でも同じです。
なぜ、食事が大切なのか?
なぜ、整理整頓をしなければならないのか?
常々に根拠を考えていけば、サッカーも変わってくると思います!
変化→進化に繋がる遠征にしていきましょう!
我々も本気で接していきます!

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U 12・U11 第三回 クラブストーリーカップ 須山

■2016年7月31日(日)
■大阪府サッカー協会万博グラウンド
■10分ハーフ×4試合
 15分ハーフ×1試合

【予選リーグ】
VS アスピラーレ (大阪府)
6ー0

VS 江坂大池SC (大阪府)
3ー2

VS FC 甲東VIVO (西宮市)
1ー0

VS 高田FC  (岩手県)
6ー0

【順位決定戦】
VS 高槻FC (大阪府)
前半0ー1

※雷雨により途中中止。
前半の結果より、10チーム中準優勝。

(須山)
本日は、CLUB STORYさんに招待して頂き、東北のチームとの対戦等で普段出来ない貴重な経験を積む事が出来ました。
また、朝早くからの大会準備、運営で沢山の方にお世話になりました。
本当にありがとうございました。

さて、試合は普段慣れないレギュレーションの中での予選リーグ。
その中で、様々な局面で相手との駆け引きを楽しみながら、プレーしている様子がとても良かったですね!
本質である、サッカーを楽しむという部分に対して積極的に取り組んでいましたね!
また、前半戦で相手の鋭いストライカーをどう抑えるかをハーフタイムに全員で意見を出し合い、改善・修正に自分達から取り組み、頭と体を上手く使いながら戦っている様子も素晴らしかったです!
それだけに、決勝戦が本当に残念でした。
雷雨により、中止になった事も本当に残念ですが、前半戦を見ても圧倒的に相手の方が気迫の籠ったプレーが随所に表れていたように思います。
キックオフした瞬間から様々な事を予測して試合に臨む事。
途中で何度も中断しても途切れない集中力。
とても良い経験となりましたね!
必ず今後の試合へと繋げていきましょう!
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U12 瀬戸内サマーカップ 3日目 遠藤、田代

■2016年7月31日(日)
■広島県 ツネイシフィールド 人工芝グラウンド
■20分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸A】

《準々決勝》
vsセンアーノ神戸 B
0-0
(PK1-3)

《敗者戦》
vs御幸SC(福山市)
4-2

《5位決定戦》
vsブレイバリー上津役SC(福岡県)
5-1

最終結果32チーム中第5位です。

【センアーノ神戸B】

《準々決勝》
vsセンアーノ神戸 A
0-0
(PK3-1)

《準決勝》
vs福岡ドリームス A(福岡県)
0-5

《3位決定戦》
vs府中南FC(広島市)
1-3

最終結果32チーム中第4位です。

(遠藤)
大きな怪我や体調不良者が出ることなく、全員で最後閉会式を迎えられたことはよかったと思います。
本当にサポートしてくださった保護者の方をはじめ、運営いただきました方々には本当に感謝いたします。

遠征も活動を終え、バスの中でのミーティング。
最後の時間だからこそ3日間で本当に感じたことを伝えました。
少しアツく語りすぎたかもしれませんが、頭ではなく心に響いてくれることを信じてるよ。
要約すれば「自立」と「自律」。よかったら辞書で調べてきてください。

また、サッカーはみんなにとってどんなものなんだろう。。
みんなの様子を観ていると疑問に思うことがあります。
目の前に広がる人工芝のピッチにミニゴールや壁あてまで用意されたアップスペース、、
ドキドキのトーナメント抽選会もあったりと大好きなサッカーに120%の意識を注ぐ環境にあった3日間。
ですが、試合が始まると躍動感に欠けるシーンがちらほら。。みんなの本気はそんなもんではなく、みんなの持つ可能性ももっと大きくあると思います。

今回、言いにくいこと、自分自身の弱さにも目をそらさず見つめました。
仲間に本音を伝えることもしました。
あとはやるのみ!まだ夏の活動ははじまったばっかり。小学生最後の夏。
一つ一つの時間の質を上げ、みんなで中身の濃いものをつくっていこう!

(田代)
この3日間を一体どういったものにすることができたのか。合宿を終え、今のままではいけない・・・少しでもみんなの心に変化があれば幸いです。
それだけ大切な経験をたくさんすることができました。そして今日は順位に絡む大切な試合を経験することができましたね。
結果は4位。目の前に転がっていたタイトルを手にすることはできませんでした。追い求めるものと現実は全く違っていました。
動かない身体、パニック状態の思考。点を取られ、余裕のない状態でした。特に2試合目と3試合目。
2試合目は立ち上がりから押し込まれ全くいい場面を見せることができず敗戦。3試合目は幸先よく先制するも後半終了間際のアクシデントが影響し立てつづけに失点。
どちらの試合もみんながどうしたいのかを見つめさせていただきました。懸命なプレー、周囲をどよめかせるプレー。たくさんありました。ただ、チームを勝たせる選手は残念ながらいませんでした。
チームを勝たせる。今回はこの言葉を今まで以上に強く感じました。というのもチームは人数はぎりぎり、それぞれの選手が怪我を抱え万全の状態とはいえませんでした。
ただ・・・俯き、けがを言い訳にし、現実から目を背けていませんか。
みな同じ状態とはいいません。それぞれが苦しい状況を迎えていたかもしれません。
それでも、自分がチームを勝たせる!けがをおしてでも試合に出て自分が試合を決める!
そんなことを心から思い、行動できる選手がいましたか。

私からこの合宿で伝えたことはシンプルです。
本気なのか。ただそれだけです。
もちろん技術的な部分もありましたが、その部分が強く気になりました。
何事にも本気になれば取り組む姿勢が変わる。姿勢が変われば結果が変わる。結果が変わればみんなが変わる。
まだまだです。
水はどうした、ごみはどうした、時間はどうした。
何度この質問をしたかわかりません。どうでもいいなら試合には勝てません。
全てがうまくつながっています。
無邪気なみんなだからこそもっともっと多くのものを吸収しなければなりません。

ただ・・・暑い中本当によく頑張りました。
試合で誰一人ダウンすることなく、最後のバスの中ではトランプ大会。本当に元気でした。
朝早くからのトランプ、朝食が終わった後のトランプ。
なんだかトランプばっかりでしたね。
でも本当に3日間よく闘いました。

遠いところまで来ていただいた保護者の皆さま、3日間大会を運営していただいた数多くの関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
貴重な経験を数多くすることができました。これを無駄にしてはいけませんよ。

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U10 アントラーズナイキカップ 大会3日目 遠征4日目 大木 稲葉

■2016年7月31日
■茨城県神栖市海浜公園多目的広場天然芝グラウンド
■15分ハーフ✖️3試合

【25位〜32位トーナメント】
vs神栖市トレセン(茨城県)
6-0

vsリフレFC(栃木県)
4-0

vsヴァンフォーレ甲府(山梨県)
1-0
優勝。総合では32チーム中25位。

(大木)
素直に先週のトレーニングマッチを見たときはどうしようかと思いましたが、今日終わって見ると、かなり進化成長したと思います。ミーティングで子供たちに感想を聞くと、本人達も手応えを感じたようなので、これが自信になればと思います。
ただ、子供達には伝えましたが、まだまだ成長できるところは山のようにあるのも事実なので、この夏休み、私が関われるところは限られますが、一緒に妥協なく取り組んでいきたいと思います。
さて、今日は1番下のトーナメント。しかし、、、そのトーナメントにはフロンターレにヴァンフォーレも。とんでもなくハイレベルな大会です。
初戦を勝ってフロンターレとやろう!そして決勝でヴァンフォーレとやろう!と。
しかし、フロンターレはPK負けで対戦は出来ませんでしたが、今日の試合はここまで取り組んできたことがしっかりやれるようになってきました。
特に無駄な失点が格段に減ってきました。(無駄なミスによる危ない場面はまだあります・・・。)そして昨夜の映像ミーティング成果が早くも出てきた攻撃も大きく進化してきたのがよくなった部分です。
そしてその攻守を支えるハート部分も少しだけ強くなってきたと思います。気持ちを出せる時間が増えてきました。
ただ、まだまだ時間管理できなかったり、食事も妥協してしまう部分もあるのも事実です。日常を妥協し甘えがあると、どこか最後のところで踏ん張れない部分があるのかもしれません。そんな部分はこの夏、たくましくなってもらいます。

長い4日間の遠征があっという間に終わりましたね。なかなかトップチーム以外を担当することが少ない中で、4年生の遠征も新鮮で楽しい4日間でした。子供達に感謝です。たくさん楽しませてもらいました。かわいい笑顔がいっぱい見れました。
今回の遠征は大会に参加したので、なかなか観光を行うことが出来ませんでしたが振り返ってみると思ってたより盛りだくさんでした。
もんじゃを食べに行ったり、プラネタリウムで星の勉強をしたり、アントラーズのクラブハウスに行ったら、たまたまトップチームが練習していたり。日本代表選手たちの練習風景を見れたり、サインや写真撮影もしてもらえましたね。
そして昨日は海水浴とまでは行きませんでしたが、波で思い存分遊びました。はじける笑顔に私たちも嬉しくなりました。
今もバス内は大騒ぎ。暑いこの時期の4日間の遠征にコンディション不良者が出なかったことも、最終日が一番良い試合をしていたことも、しっかり自律できていたとも思います。

さて夏は始まったばかり。この4日間で少したくましくなった君たちに次に会えるのが楽しみになりました。ただ、まだまだ厳しく行きますよ。妥協は一切しません。
君たちが頑張る限り、私が伝えれることは惜しみなく伝えていきます。サッカーもサッカー以外も。うまくなるための種をまきます。それは心から芽が出る種です。
保護者皆さん、遠くまで応援・差し入れありがとうございました。厳しい私に少し驚かれたかもしれません。しかし子供たちは強くなりたい!という志で歯を食いしばって頑張っていました。
この夏、たくさんの経験で彼らがたくましくなるようにいろんなことを伝えていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

(稲葉)
3泊4日の長距離遠征お疲れさまでした。
最後まで誰一人体調崩すことなくやりきれた事は、良かったと思います。
また、あれだけ監督に厳しい事を連日言われていた君たちですが、よく頑張ったと思います。

大会が終わってここからが勝負です。
君たちは今やっとスタートラインに立てた。こんな所だと思います。
終わった遠征で、何を言われ、何が課題で、何をこれからしないといけないか。素材を沢山監督に教えてもらったはず。
その素材を使って作り上げる事が大事です。

本気さを見せろ!俺も君たちに対して本気や!
やるか!やらんか!

これからもこれは変わりません。
だから、監督も、僕もとことんやります。
やれることは全て。

この3泊4日。
徐々に変化していく君達を見れて良かったです。ただ、まだまだ進化し成長できるはず。

次を楽しみにしてます。
お疲れさん。

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U9 日本台湾国際親善サッカーU10大会 帆前

■2016年7月30日(土)
■北播衛生公園スポーツ広場
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vs三田FC(三田市)
15-0

vs高雄大同(台湾)
0-0

得失点差により1位通過

【準決勝】
vsFCリベリオン(芦屋市)
5-0

【決勝戦】
vs宝塚JFC(宝塚市)
0-8

12チーム中準優勝!

本日は台湾のチームと試合をさせていただき、貴重な経験ができました。
試合中に飛び交う普段聞きなれない言語にすこし戸惑いも感じながら、試合終了後には写真撮影をしたり、言葉がわからないなりに、話しかけてみたりと、国際交流するとができました。

さて、結果としてはU10大会で準優勝!ですが、まだまだ課題が残る試合でした。
攻撃パターンが単純すぎて、相手に読まれてもまだ同じ攻撃を続けるなど、工夫があまりなく得点がもっととれた場面を決めれませんでした。
バイタルに入るためにどこから攻めるか、そこをもっとアレンジしていけるようにしましょう。ここを夏休みに強化ですね。
あとは暑い中でどこまで走れるか。そこも強化していきましょう!