U12 new balance CHAMPIONSHIP 2016 大会2日目 大木・須山

■2016年8月16日(火)
■Jグリーン堺人工芝グラウンド
■20分ハーフ×4試合

【決勝トーナメント1回戦】
vs横浜F・マリノス(神奈川県)
2-0(前半2-0)

【決勝トーナメント準々決勝】
vsサガン鳥栖(佐賀県)
3-1(前半1-1)
ベスト4進出!
準決勝は昨年度全日優勝のレジスタとの対戦です。

【トレーニングマッチ】
vsFCパーシモン(神奈川県)
3-1

vsJFC FUTURO(神奈川県)
1-1

(大木)
バーモントカップ、日本一。今大会の指導者・ニューバランスのスタッフの方々、アントラーズや宮崎東の子供たちにまで、私に「おめでとうございます」という言葉をかけていただきます。優勝した瞬間は実感があまりありませんでしたが、この大会に出場しあらゆる方にその言葉をいただき、みんな知っているんだなと思い、実感がわいてきました。ありがたい話です。
さて今大会・・。先ほどまで懇親会に出席していましたが、本当にすごい大会です。ニューバランスさんのサッカー育成に力を入れている志を強く感じます。
そんなハイレベルな大会に選手たちは自分たちでいろんなことを考えチーム運営しています。ダノン準優勝のマリノス相手にも自分たちで考えて指示修正をしながらしっかり対応してまいました。
また九州の雄、サガン鳥栖との試合も厳しい時間をうまく修正できたと思います。何よりありがたいのが、午後からのトレマです。この厳しい試合を毎週できたら子供たちはもっと成長すると感じました。たくさんJクラブがひしめく中の関東の街クラブチームは本当に鍛えれれた良いチームが多いです。
自分たちの力で、強豪とのしのぎあいをしつかみ取ったベスト4です。
本気のレジスタと20分ハーフで試合できることが楽しみでなりません。彼らがあの球際をどのように対応してくのか楽しみです。

(須山)
本日は、ニューバランスさんが主催されている大会2日目でした。
全国大会と言っても過言ではないこの大会。
各都道府県の強者達が集まり、昨日の予選リーグを突破したチーム同士がノックアウト方式でトーナメントを行っていく中で、様々なカラーを持った相手ばかりと対戦させて頂きました。
私自身、バーモンドカップ全国大会を終えた選手達は、どのくらい成長を遂げているのかと楽しみにしていました!
連戦が続き、気の抜けない中でコンディションが万全ではないにも関わらず、個人戦術は勿論、クレバーに試合の状況を観察し、チームとして今何をすればいいのか?
ミーティングで皆で話して決めていた戦術を実践していました。
なにより驚いたのは、相手がポジションチェンジ等でサッカーの概念から外れた事をやって来ても、落ち着いて声を掛け合い、慌てる事なく対応していましたね!
そのメンタリティはとても芯が太いと感じました!
バーモンドカップというフットサルの全国大会で学んだ事、経験・体験した事で物凄く強くなっているんだろうなと思います!
明日は、準決勝と決勝ですね。
自分達の力がどこまで通用するのか?
思う存分に戦い、楽しんで欲しいと思います。
まさに、のびしろですね。
限界はありません。
自分達が目指したチームへ!
変貌させましょう!
保護者の皆様、暑い中最後まで応援して頂き、ありがとうございました。
明日も宜しくお願い致します。

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U12 new balance CHAMPIONSHIP 2016 大木・田代

■2016年8月15日
■Jグリーン堺人工芝グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs江南南サッカー少年団(埼玉県)
1-0(前半0-0)

vsバディーサッカークラブ(神奈川県)
3-0(前半2-0)

vs宮崎東SSS(宮崎県)
6-1(前半3-0)

4チーム中1位で決勝トーナメント(ベスト16)進出!
2017年度のNBカップ出場権獲得!
明日は10:00キックオフで1回戦vs横浜Fマリノス

(大木)
久しぶりのサッカー。フットサルの良さをうまく使った攻めとサッカーのダイナミックさが融合された試合がしっかりできたと思います。
ピッチ全体をコーディネートできた試合とそうでない試合があったので明日はそこは修正していきます。
何よりこれだけのハイレベルな大会に出場することは滅多にありません。自分たちの「チーム力」をどこまで発揮できるか。
とことん勝負してほしいです。
明日もいきなりダノンカップ準優勝の横浜Fマリノス。成長できるビッグチャンス。素晴らしい相手にとことんチャレンジです。

(田代)
本当に本当に逞しいです。
昨日まで東京。今日は大阪。
大人でも目が回るような日程でも選手は今日の3試合をきっちりと勝つことができました。
それがどれだけすごいか・・・本当に本当に想像を超える選手たちばかりです。
そんなみんなのサッカーを見て感じたことはやはり当たり前の水準が限りなく高いなということ。それはセンアーノ神戸だけでなく、今大会に参加している全チームに言えることです。そのレベル、物差しでなければ全国では戦えないということ。
試合を見ながら危機感といいますか、負けてられないぞと1人勝手に感じていました。そして行われるサッカーは全て11人制につながるのだなと今日改めて感じました。
個が一層強調される8人制の中で生きる戦術。
これが全てサッカーの基本なんだなとハイレベルな戦いを目の前にして痛感しました。
全国を口にするなら経験しなければならない戦いです。本当に。
それだけ本当に素晴らしいチームばかりで、そこで勝利を手にすること難しさと素晴らしさ。
まだまだ知らないレベルがたくさんあることを感じた1日でした。
限りなく上を目指し続けるチームを明日は高松から応援しております。

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U 12 第31回 高倉台サマーフェスティバル2日目 須山

■2016年8月15日(月)
■神戸フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×3試合

【あじさい杯トーナメント】
1回戦
VS FC 大野(淡路市)
1ー1(PK 3ー1)

準決勝
VS 神戸南地区トレセンU11(神戸市)
1ー0

決勝戦
VS 井吹台(神戸市)
1ー0

あじさい杯トーナメント優勝!
16チーム中9位。

(須山)
本日は、高倉台サマーフェスティバル2日目。
昨日の反省を経て、本日の取り組みに変えて欲しいと強く願いながらも選手達の行動や取り組みを見守っていました。
出だしはなかなか熱を伝える事が出来ずに、チームの優先順位を考えずに自由に活動している選手もちらほらいましたが、試合を重ねる毎に熱を発信する選手が増えていましたね!
しかしながら、サッカーでの取り組みでは、個人差が出ました。
失敗を恐れずに取り組んでいた選手もいれば、相手のプレッシャーに負けてしまい、慌てる選手もいました。
見て・判断するからこそサッカーの面白さに繋がります!
まだまだ個人の課題、チームとしての課題は沢山あります。
出来る事から挑戦し、優先順位を考えて活動して欲しいと思います。
高倉台SCの皆様、2日間大会運営等ありがとうございました。
保護者の皆様も昨日に引き続き、差し入れ等もして頂き、ありがとうございました。

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U12 バーモントカップ第26回全日本少年フットサル全国大会 大会3日目 大木 帆前 稲葉

◾️2016年8月14日
◾️東京都駒澤オリンピック記念公園体育館
◾️10分ハーフ✖︎3試合(プレーイングタイム)

【ラウンド8】
vsエストレージャスFC(福島県代表)
7-1

【準決勝】
vs江南南サッカー少年団(埼玉県代表)
11-4

【決勝】
vsエスピーダ旭川(北海道代表)
11-6

48チーム中見事優勝!
初出場初優勝で日本一の栄冠に輝きました。
ライブ配信でたくさんの方が応援いただきました。そして現地までたくさんの方が応援に来ていただきました。
そして何より13期保護者皆さんにいろんなお願いをお受けいただき本当に感謝いたします。

ジュニアサッカーを応援しよう記事日本サッカー協会 バーモントカップ特集日本サッカー協会 試合動画

(大木)
まず初めに遠く現地まで応援にかけつけて来てくださった後輩選手・および保護者皆さん、差し入れなど本当にありがとうございました。また、今回は日本サッカー協会のインターネットライブ放送があり、いろんな方がライブで試合を観ていただきました。1試合1試合激励と祝福のメッセージをたくさんの方にいただきました。本当に励みになり勇気を一杯いただきました。
また、交流チームの監督・コーチ方々からもたくさんのお祝いメッセージをいただきました。皆さんに感謝しかありません。
そして今回はフットサルという競技の中でフットサル専門の方にご指導もいただきました。私も勉強になりましたし、指導いただかなければ優勝はありませんでした。

また、今回もチーム運営を子供たち中心に行っています。5つのキーファクターを評価基準にメンバー選出を選手たちに意見を出してもらい決定していきました。途中厳しい意見も出ました。厳しい判断もありました。ベンチ入りできず悔し涙を流す選手もたくさんいました。移動・疲れ・暑さ・・途中いっぱいいっぱいになった選手もいました。ピッチ上では疲れて足がもつれる選手もいました。そんな過酷な状況をチームみんなで頑張り意見を言い自分たちで律しながらチーム運営していきました。ベンチに入れなくても隣のコートの次の対戦相手の分析を細かくしてくれました。声がかれるまで応援をしてくれました。チームの裏方をやってくれた選手がたくさんいましたし、それを誇りに感じやってくれた選手は動画には写りませんが、そんな人間力をつけてくれた子供たちに私は一杯感動させてもらいました。そんな姿を見てるから出場選手も頑張れたんだと思います。これにより、チーム一丸で強い気持ちを持てたことが優勝につながりました。

そして選手たちの保護者皆さんには本当にたくさんのご支援と応援をいただきました。ニューバランスのオレンジTシャツで応援いただきました。私から様々なわがままを言わせていただき、そのご協力をいただけました。私もお願いしようかどうか悩みましたが皆さんのいつも労を惜しまずご協力いただける状況に感謝しかありません。本当に助かったことだらけでした。このご協力がなければここまでこれなかったと思います。

終わってみればのスコアですが本当に難しい試合ばかりでした。選手たちはよく頑張ったと思います。
特に私個人的には江南南との試合は1つ感慨深いものがありました。OBの選手たちは、まだまだ全国的には無名だった時、私は子供たちに全国レベルを見せたい!私も学びたい!と思い、いつも関東の江南南にお邪魔させてもらっていました。全く無名だった私たちを関東に遠征に行ったときいつも熊谷で試合いただきました。何回やってもあの原口元気選手のような仕掛けのドリブルに翻弄され、負け続ける。本当にたくさん学ばせてもらってきました。そして江南南の保護者皆さんの温かいおもてなしとにいつ行っても感動しました。グラウンドにつけば温かい挨拶をいただき、いろんな配慮をいただきました。8年前に私はこのチームを目標にやろう!とずっと思っていました。子供たちも純粋でフェアで激しい。そして家族のようなチーム。その松本先生率いる江南南と全国大会の準決勝で対戦させてもらえたことに私は感動しかありませんでした。試合終了後、選手たちと一緒に私もベンチにあいさつに行かせてもらいました。江南南を知ったから私たちのチームもここまで来たんだと思います。江南南のようなチームをこれからも私はいつまでも目指したいと思っています。

またサッカー仲間も増えました。ガットの選手・スタッフ皆さんは私たちをずっと応援いただきました。石川県のエスペリオFCの監督さんからもお言葉をいただきました。帰りの電車では大分トリニータの保護者の方にも祝福いただきました。選手たちは宿舎で島根県のチームと交流していました。マリオの監督さんとも少し話をさせてもらいました。

特に初出場ということで段取りがよくわからない状況でした。日頃と違い移動が電車・徒歩・・。初日は試合で疲れた後に満員電車の山手線を乗り換え・また乗り換え。睡眠時間や翌日の試合のミーティング時間確保のためには時間の有効活用。そして最終日は10分プレイングタイムを3試合。お弁当もほとんど食べれず。
そして最後のとどめは表彰式終了後は新幹線の時間があったため駅までダッシュ。乗り換えもダッシュ。重たい荷物を抱えながら、選手たちは取材を受けながら移動。品川駅到着は夕食購入時間を含めて3分前到着でした。最後は稲葉・帆前コーチ指揮の移動というラスト試合まで見事勝利でした(笑)本当によく頑張りました。

今回、優勝することができました。しかし私たちに掲げたビジョンがあります。あくまでもそこを目指します。ビジョンには到達地点はありません。登れば登るほどさらに良いものを創ろうという志が大切です。早速、今日からニューバランスカップ。みんなで良いものを目指し、みんなで創り上げてほしいと思います。やるのは君たちです。

(帆前)
初日に観光で訪れた日本サッカー協会にガラスのショーケースに入ったバーモントカップの優勝トロフィーを見て、『うわー、すげー!でけー!』と憧れの目で見ていた選手たち。まさか、今日、そのトロフィーが自分たちの物になり、トロフィーにセンアーノ神戸が刻まれることは想像していなかった選手も多いんではないでしょうか?正直に私も夢の世界だと少し感じていました。
しかし、試合を重ねるごとに成長し、進化していく彼らを観て、いけるんじゃないか?と感じ始めました。
神戸市予選からこのチームを見てきて、この短期間で本当に上手くなりました。驚きです。こどもたちの可能性は無限です。
東京では常に電車移動。いつものセンアーノバスでの移動とは違い、慣れない環境でしたが、本当によく戦いました。
また、支えてくださった方々への感謝は絶対に忘れてはいけません。
フットサルを教えてくれたガットのみんなも応援してくれました。
東京での試合にも関わらず、他のカテゴリーの選手、保護者の方々にも応援いただき、また現場での準備、荷物運搬など、本当にたくさんのところで動いていただきました。本当にありがとうございました。

ベンチに入れるメンバーは10人。4人はベンチにすら入れないという状況。そんな中でも必死に応援して、逆サイドの試合をしっかり分析していたメンバーの存在があったからこその日本一です。悔しい思いをしてるはずです。出たい!という気持ちもあったと思います。しかし、そこを我慢して、チームのために全力を尽くす。そんな彼らのサポートがあったことも決して忘れてはいけません。全員で勝ち取った日本一。
これがセンアーノの強さだと思います。全員で戦う、喜ぶ、悔しがる。間違いなく、全国でセンアーノの目指している『人もボールも人の心も動く』サッカーができました。
ご協力いただいた協会関係者の方々、当日のスタッフ、ホテル、橘さんのその他支えていただいた方、4日間本当にありがとうございました。

(稲葉)
日本一おめでとう!
なんとコメントしたらいいのか。
目の前で日本一を手にした君たちの姿を見れたことに、本当に嬉しく思います。
さて、君達に伝えたいことそれは2つあります。
まず、1つ目。
全国制覇、日本一。
人生の中で限られた人間にしか経験出来ない事だと思います。
もちろん僕もそんな経験したことありません。
今のプロサッカー選手すべての選手の中で日本一に輝いた事のある選手、、、そういないと思います。
では、日本一になったからといって人生に置いて価値があるか。人それぞれだと思いますがネガティブですが、生きていく上でそう必要ではないかもしれません。
僕が何がいいたいのかというと、君達がここにたどり着くまでにした経験、出会い、思いで、過ごし方、全ての過程がものすごく重要であるということです。そして何より。それが人生の財産になり、これからの生きる力になるということです。
ここを目指して日々努力してきた時間は何にも変えることの出来ない宝。
そして、高みを目指して切磋琢磨した仲間がいることが財産。
日本一を手にした君達にしかわからない、苦しみと挫折と努力。
これからの人生の中で大きな自信と、力になることは間違いないと思います。
10年後、20年後、あのとき稲葉コーチこんなことホットニュースで書いてたな、、と思い出してくれたらと思います。
二つ目。
日本一を取った君達。
さて、次は何を目指しますか?
もちろん!すぐにでも全員が同じことをいうと思う。
だからこそ。頑張ってください。
そしてまた、全力で取り組んでください。
期待してます。君達の背中が後輩たちの夢であり、憧れです。

最後に。
保護者の皆様。沢山の応援ありがとうございました。
洗濯、備品準備、栄養ドリンクに、応援!
もっと沢山影で動いて頂いてますが、これぐらいにしときます、、笑
間違いなく、お父さんお母さんの支えがあったからこそ選手たちは全力で頑張れたはずです。
これからも、センアーノファミリーとして一体となって歩んでもらえたらと思います。
ありがとうございました。

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U12 第31回 高倉台サマーフェスティバル1日目 須山 

■2016年8月14日(日)
■神戸フットボールパーク岩岡
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
VS だいちサッカークラブ(神戸市)
1ー2

VS 世紀サッカークラブ(鳥取県)
5ー0

VS 大塩サッカークラブ(姫路市)
1ー4

予選リーグ3位。
明日は、あじさいトーナメント。

(須山)
本日は、高倉台SCさんにご招待して頂いた大会でした。
伝統ある大会で様々な地域から沢山のチームが参加していましたね!
残念ながら、試合は不完全燃焼でした。
試合での取り組みもそうですが、準備・片付け等も人任せではありませんでしたか?
誰かがやってくれるでは、誰も動かないし、伝わりませんよね。
1試合目を終えた後から少しずつ変わってきたように思います!
失敗しても一生懸命何かを変化させようと思えば、誰かが必ず助けてくれるはずです!
それがチームであり、仲間であると思います。
しかし、思っているだけでは、情熱は伝わりません。
様々な性格もありますが、自分に負けずに戦う事で、仲間にもそれが伝わり、それがチームに伝わります!
明日の試合に期待してます!
保護者の皆様、本日も暑い中応援ありがとうございました!

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